主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

         横浜駅前の中央郵便局に用事があったので、ついでに赤レンガ倉庫前の花壇の様子でも見て来ようと思い、
         家内と一緒に出掛けた。スタートはベイクォーター。駐車場に車を入れて郵便局に行って用事を済ませ、横
         浜そごうで家内の母親の誕生日プレゼントに腕時計を買った。限られた予算ではなかなかよい時計は見つか
         らないが、まあこれならというのがあったので良かった。


 
         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         用事が終わってひと息。ベイクォーターのテラスにある生ジュース屋さんでジュースを買った。このショッ
         プは今年の4月4日の記事(CLICK)にも登場している。その時はCarl Zeiss Jena 製 トリプレット(3枚
         玉レンズ ) のTriotar (トリオタール)135mm F4 で撮影している。撮影時刻も天候も焦点距離も全く異
         なるので比較するのは無理があるが、敢えて比べてみると東ドイツのツァイスとは言え、トリオタールはや
         はりツァイス、今回のスーパーアンギュロンは、シュナイダー製とは言えやはりライカ、それぞれの遺伝子
         を受け継いでいるように思えてならない。



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         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         ジュース屋さんはやはり女性に人気で朝からけっこうお客さんが来ていた。とてもナチュラルな味で美味し
         かった。



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         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         ジュース屋さんの向かいの雑貨屋さん。



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         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         左のオーバル型のビルは富士ゼロックス。その右は日産。日産とそごうの間はいつの間にか建っていた三井
         ビル。背後はみなとみらい地区のマンション群。私が子供の頃には想像もできなかった景色だ。



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         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         赤レンガ周辺は人が多そうだったので意外と穴場のマリン&ウォークの地下に車を入れた。



 1609176dameIMG_2063.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         人が多いわけが分かった。ジャズフェスティバルだったのだ。チック・コリアなど大御所も参加するらしい。
         しかも向かいの大桟橋にはダイアモンド・プリンセスが停泊中。ここでレンズをAMEに交換。



 1609176dameIMG_2068.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         会場を覗いてみると今は空き時間らしく人は少なかったが、年配の方も多そうだった。にしてもダイアモン
         ド・プリンセス・・・大きい。が、これが多分、豪華客船大きさランキングでいうと現在32〜33番目く
         らいだろうから呆れてしまう。因に世界最大のオアシス・オブ・ザ・シーズと比較してみると、
         
         総トン数 225,282t / 115,875t 全長 361m / 290m 全幅 64.9m / 41.5m 水面からの
         高さ 72m / 54m 旅客定員 5400名 / 2674名 という事になっている。
         近年の豪華客船は正しく海に浮かぶビルディングで、見ていてあまり美しさが感じられない船が多い。でも
         実際乗ってみてどんな感じなのか、一度くらいはクルーズに参加してみたいものだ。
         ダイアモンド・プリンセスは三菱重工業長崎造船所で造船され、イギリスの船舶会社である P&O に納入さ
         れた。姉妹船にサファイア・プリンセスがあるが、2002年の造船中の火災騒ぎで後から納入するはずだ
         ったサファイア・プリンセスを急遽ダイアモンド・プリンセスとして完成させて納入し、火災のあったダイ
         アモンド・プリンセスの方を修理してサファイア・プリンセスとして後から納入した経緯がある。
         それでもダイアモンド・プリンセスの納入は7ヶ月遅れているので、三菱重工業の損害は相当額に昇った事
         だろう。
         それにしてもあの火災事件があったのが14年も前だなんて、時の経つのは早い。



  1609176dameIMG_2079.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         赤レンガ倉庫前には出店もたくさん出ていた。



            1609176dameIMG_2080.jpg
            <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            倉庫と倉庫の間では MINI の展示もあった。3タイプが展示されていたが、コンヴァーチブルのこ
            の色がとても良かった。



 1609176dameIMG_2088.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         テールから。



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         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         う〜ん、ちょっとピントを外してしまった。AME はスナップには厳しい。と、レンズのせいに。



 1609176dameIMG_2120.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         ようやく倉庫前の花壇に到着。midoriさん(click)の見つけたポイントである。イチモンジセセリは元気
         かなと思って見てみたらツバメシジミがいた。AMEはヌメッとした写りをするという人がいるが、この写
         真を見ると確かにそんな気がする。ボケはなかなか美しい。



 1609176dameIMG_2188.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         イチモンジセセリはたくさん見られたが新鮮な個体は見つけられなかった。

         

 1609176dameIMG_2162.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         チャバネセセリも1頭だけ見つける事ができた。



         160917em5P9170007.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         広角で赤レンガ倉庫を背景に。



 160917em5P9170067.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         推定ジャズフェスに向かうカップル。いかにも楽しそうだ。



 160917em5P9170046.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         もう1枚。



 1609176dameIMG_2218.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         ランチを楽しんだマリン&ウォークのイタリアンにて。







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         9月16日、仕事で茨城県の土浦市に行った。用事は午後からだったのでその前に足を伸ばして同じ茨城県
         内の大洗磯前神社に詣でてきた。
         ここには小学校の遠足で水戸と併せて拝観に来た記憶があるが、神社の裏手にある船舶の錨の奉納所の錆び
         た錨の事しか覚えていない。


 
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / ND400>
         有名な神磯の鳥居。大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命の別名)がこの鳥居の場所に降臨したと伝え
         られる。
         ここは日の出や大潮の荒海とセットで撮影された素晴らしい風景写真をネットでもたくさん見る事のできる
         一大撮影スポット。この朝の日の出時刻は大潮だったが、天気が曇りの予報だった事もあり早起きできず。
         現地についたのは7時過ぎになってしまった。
         予報通りの冴えない曇り空だし潮も引いてなんのドラマチックな要素もない日和だったが、せっかく来たの
         でお決まりのNDフィルター写真を撮ってみた。
         雲間に浮かんだ神域ででもあるかのような妙に静かな写真が撮れた。

         

 160916em5P9160234.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         30秒程の露光だと1枚目のような写真になるが、普通に撮ればこんな感じ。



 160916em5_tP9160361.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         潮が引いているとこうして鳥居に近づく事はできる。




            160916α72angu_tDSC06227
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
            神磯の鳥居の近くにある「磯浜灯柱」。昭和24年12月初点とあったが今は現役を退いている
            そうだ。寂しげだが、存在感があった。



         160916em5P9160557.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)境内から随神門越しに鹿島灘を望む。



         160916em5P9160549.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         平日の朝だったがちらほらと参拝客も見られた。



 160916α72anguDSC06351
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         享保15年(1730)に再建されたと云われる拝殿。



         160916α72angu_1DSC06351    img_marin.jpg
         正面の柱にはちょっと変わった龍が彫られている。何処かで見た顔だなと思って考えていたらマリンコング
         (1960年にフジテレビ系で放送された特撮テレビ番組に登場する怪獣型巨大ロボット)だった。
         右のモノクロ写真がマリンコングの顔だ。



            160916α72anguDSC06254
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >



            160916α72anguDSC06266
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
            拝殿横の渡り廊下の欄干。



 160916em5P9160567.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         拝殿後ろの茅葺きの本殿。布をかぶせたかのような流麗な曲線を見せる見事な屋根である。



 160916em5P9160626.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         桜の葉は秋を先取りする。



 160916α72anguDSC06313
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         本殿の左右には末社が二棟あって、水天宮、八幡宮など各三宮ずつの六宮が祀られている。


 
            160916α72anguDSC06335
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
            灯籠の佇まいなどはなかなか風情がある。
         


 160916em5P9160593.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         苔むした鳥居。



 160916em5P9160589.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         よく見たらノキシノブが幾株も自生していた。



            160916em5P9160580.jpg
            <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>






  1. 風景
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  4. [ edit ]

         毎年十五夜の日がやって来ると、飢えた老人の糧にならんと自ら焚き火に飛び込んだ哀れな兎の事を思い出
         してしまうのでどうもいけない。帝釈天は兎が火に飛び込むのを止められなかったのだろうか。兎が飛び込
         んでしまった後で「実は私は帝釈天でした」なんて言われても、残された狐や猿だって釈然としないのでは
         ないだろうか。自分達が老人のために上手く食べ物を採ってこられた事で、間接的に兎の死の原因を作って
         しまった・・・狐と猿はそんな居心地の悪さを覚えたのではないだろうか。
         自己犠牲を尊ぶ仏教説話だから仕方ないのかもしれないが、どうにも兎が可哀想すぎる。    

              
 160915α72ameDSC05767
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         この日は重たいのを我慢してAPO-MACRO-ELMARIT-R 100mm f2.8をα7Ⅱにつけて持ち歩いていた。
         宮益坂上のヤマトシジミをチェックしてみると9日前より個体数が増えていて、4頭の♂と2頭の♀を確認
         する事ができた。マニュアルのマクロレンズで動き回る蝶を撮影をしてみると今時のオートフォーカスのあ
         りがたさが身に滲みる。目が悪くなったせいもあるが本当にピントが合わない。つまりレンズの性能を引き
         出す事ができない。あまりに歩留まりが悪いので呆れてしまった。



 160915α72ameDSC05759
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         交尾や求愛も観察する事ができた。



            160915α72ameDSC05797
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            歩道橋の階段がもう少しきれいだったら良かったのだが・・・



            160915α72ameDSC05829
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            



            160915α72ameDSC05813
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            この時期は渋谷金王八幡のお祭りがある。事務所のある渋谷二丁目でも通りに提灯を吊るしてお
            祭り気分を盛り上げる。
            NTTの敷地を借りて設えられたテントの中には神輿が置かれていた。昭和30年代の作で、これ
            も一応八棟神輿であるとの解説が添えられていた。
            木彫はともかく金工の方はなかなか手が込んでいる。
            金王八幡には鎌倉時代の作と伝えられる立派な神輿(CLICK)がある。ちょうど事務所の大家さ
            んがいらしたので「あれは担がないの?」と伺ったら、「さすがに古くて担いだら壊れちゃうよ」
            との事だった。


            160915α72ameDSC05838
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            蝶が上手く撮れなかったので神輿のディティール撮影。



            160915α72ame_1DSC05838
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            上の写真のピクセル等倍切り出し。



            160915α72ame_1DSC05839
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            野筋(屋根の対角線にあたる部分)から直接伸びる蕨手。このスタイルは関東に多いらしい(関
            西では屋根下から蕨手が伸び出る事が多いそうだ)。蕨手の上には小さな鳳凰が載っている。
            


 160915α72ameDSC05839
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         上の画像のピクセル等倍切り出し。参考の意味もあるが自分自身買ったレンズの性能を確認したいという願
         望が強いから自己満足の意味あいが大部分(笑)。



            160915α72ameDSC06160
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            横浜に帰って来た。白楽駅裏の呑み屋の提灯。
            
            

            160915α72ameDSC06162
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            がっしり体系のお父さん。もつ焼き屋に消えて行った。



            160915α72ameDSC06166
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            六角橋アーケード内。



 160915α72ameDSC06194
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            こういった蝋細工も近い将来希少になって行くのだろう。



 160915α72ameDSC06199
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            このお店、天丼が540円。おじいさんが長いことじっとメニューを見ていた。



 160915α72ameDSC06206
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         自宅付近の住宅街に昔からある美容院の時計。



 160915em5P9150143.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         雲が多く月は諦めていたが9時頃になると雲の切れ目に名月が顔を出してくれたのに家内が気づいた。いい
         具合に斑に雲がかかった時にはぞくっとするような幻想的な美しさを見せてくれた。
         帝釈天によって月に上った兎。月の表面の兎の周りに影が見えるのは身を焼かれた時の煙だという話もある
         が、この夜の月は煙を巻き上げて燻っているようにも見受けられた。

         





  1. 日記
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  4. [ edit ]

         9月8日、台風13号が直撃との事で覚悟して出掛けたが、温帯低気圧に変わってしまってたいした事はな
         かった。時々スコールのような雨が降ってきたが、それもすぐに止んでしまう事が多くちょっと拍子抜け。
         仕事を終えてから家内と日比谷のシモンズベッドのショールームにマットレスを見に行った。家内が今のマ
         ットレスでは腰が痛くなると言うので試しに寝てみたが、現在使用している日本ベッドのシルキーポケット
         と違いがわからない。
         ぴたりとくるマットレスなんて果たしてあるのだろうか。年を取ると年々快適な眠りが遠のいてくる。


 
         この時期は自宅から駅までの間朝顔の花が目立つ。様々な色の花があって楽しい。



         160908em5P9080167.jpg
         数日前に M・A・C の液晶ディスプレイが変わった。いつもよりスパンが短かったような気がする。と思っ
         て調べてみたらこの前は40日くらい、その前は30日くらい変わらなかった。今回は18日で変えている。
         前回の「trolls」はやはり不評だったのかもしれない。今度は・・・コピーもベタだしやっぱりイマイチ?



 160908em5P9080170.jpg
         シンプルかつプレーンでも感じのいいファッションはある。



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         これは懐かしいトヨペットコロナ。しかも珍しいライトバン。中には扇風機が取り付けられていた。



         160908em5P9080216.jpg
         紀伊国屋のビルディング。表参道から千代田線で日比谷に出た。



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         レトロなふりの有楽コンコース。



 160908em5P9080232.jpg
         わざとらしく貼りまくられた映画ポスター。ちょっと無理に時代感出そうとし過ぎ。昭和30年代、ここま
         で不潔な感じは無かったぞ ! (と思いたい)



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         有楽コンコース入り口(出口)。



          160908em5P9080239.jpg
         日比谷シャンテ前のゴジラ像。「シン・ゴジラ」見たい。テレビを見ていたらシン・ゴジラの掌が上を向い
         ているのはモーション・キャプチャーでゴジラ役を演じた野村萬斎のアイディアだったと本人が語っていた。
         例えば龍は玉を持って掌上向き。仏像も掌上向き。つまり神聖にして侵さざるべきものは掌が上という事で
         お勧めしたら採用されたのだとか。あれはインパクトがあると思う。プロモーションビデオを見てもまずあ
         の掌が目に焼き付いて気になっていたのでとても納得した。



  160908em5P9080258.jpg    160908em5P9080257.jpg
         食事をして帰る事になり、日生劇場地下の「春秋ツギハギ」に行ってみた。10年ほど前の開店の時には置き家
         具の殆ど全てを製作させて頂いた。その後お邪魔していなかったので懐かしい。



 160908em5P9080255.jpg
         店内の一角。かなり広いお店なのであちこち写真を撮る訳にも行かず残念だが、さすがスーパーポテトのデ
         ザイン。落ち着いて過ごせる大人の空間が広がっている。料理もまずまずだった。
         しかし、この場所にやってくるとどうしてもかつてここにあったレストラン「アクトレス」の事に想いが飛
         ぶ。
         私はとうとう一度も訪れる事がなかったが、御年配で舞台芸術に興味がおありなら、日生劇場での催しのつ
         いでにアクトレスに行かれた経験をお持ちの方は多いのではないだろうか。
         村野藤吾設計の日本生命日比谷ビルは1963年の竣工だが、その地下のレストランの内装を手掛けたのが
         ウィーン生まれのデザイナーである上野リチであった。リチ(Ferice Rix)は1893年、ウィーンの裕福
         な家庭に生まれ、1917年にウィーン工芸学校を卒業してすぐにヨーゼフ・ホフマンが主宰していたウィ
         ーン工房に入る。才能はすぐに開花し、主にテキスタイルのデザイナーとして高い評価を受けた。
         そして1924年、当時同じくウィーン工房で働いていたヨーロッパ留学中の日本人建築家上野伊三郎と出
         合い結婚。1926年には伊三郎と共に日本に渡り、伊三郎の故郷である京都に工房を開いて活動を開始す
         る。
         リチの奔放にして愛らしいデザインが私は大好きだが、そんなリチが晩年に手掛けたのがレストランアクト
         レスであった。私は写真でしか見た事がないが、彼女の魅力的な装飾壁画によって、このレストランは別の
         命を吹き込まれていたように思う。
         2009年に京都国立近代美術館と東京の目黒区美術館において「上野伊三郎+リチ コレクション展」が
         開催された。その時の図録からアクトレスの内装写真を拾っておく。この展覧会はなかなか素晴らしいもの
         だった。目黒美術館では夜間に解説ツアーがあったので家内と参加させて頂いたがそれも楽しい思い出であ
         る。
         
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         上野リチ レストラン「アクトレス」壁面装飾のデザイン画。70歳を迎えようとする頃だが年齢を感じさ
         せない勢い、力強さを感じる。



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         アクトレス店内の様子。



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         ウィーンの「芸術の春」が、かつて身近にあった。



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         アルマーニのショップの前を行く外国人カップル。







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         遡って9月6日。スーパーアンギュロンの「さほどの癖はないのにちょっとレトロ」な描写が気に入って、
         この日もα7Ⅱにつけて出勤。
         以下撮影は<Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon-R 21mm f4>


 160906α72anguDSC05672
         ヒカリエの2階通路。この時間帯はけっこう出勤の人通りが多い。この活気は好きだ。



 160906α72anguDSC05676
         宮益坂上のヤマトシジミは健在だった。2♂1♀を確認。



            160906α72anguDSC05684
            青山通り宮益坂上。いつもの歩道橋の上から見上げると秋の雲が。



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         左奥のビルには以前問題になったビットコインのマウントゴックスが入居していた。マウントゴックスの破
         綻はハッキングが引き金らしいがどうもよくわからない。破綻した直後には「私のお金どこに消えた」と英
         語で書かれたプラカードを持った外国人が何人かこのビルの前に立っていた。



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         東急渋谷駅地下3〜4階。安藤忠雄デザインの地中船内部。



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         東白楽駅前横断歩道から。



            160906α72anguDSC05722
            いつもの下見板の家をいつもと違う角度から。






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Author:naoggio
青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
このブログでは仕事と関係ない趣味の写真を中心に、日々の出来ごとや思い出など書いて行こうと思います。
家具に興味をお持ちの方は、リンクトップの「order furniture standards」の方にも、是非遊びにいらして下さい。

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