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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

          今まで南アルプスのミヤマシロチョウは撮影したことがなく、以前から見に行ってみたいと思ってはいた
         がなかなかチャンスがなかった。一つにはこの蝶が東信で他の数々の美蝶と一緒に撮影できること。そして
         現在でもこの蝶を見ることのできる南アルプスの産地がいずれも山深いため、行くのに結構時間がかかるこ
         とが主な理由だった。
          ところが今年は長い梅雨のせいで蝶の発生が遅れ、東信ではすでにピークを過ぎているであろうこの蝶の
         適期が南アルプスではちょうどこの日あたりとなり、それではということで出掛けてみることになった。
          同行して下さったのは今回も町田のSさんとAkakokkoさん(CLICK)


         
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         かなり早く出たので現地には6時半頃到着した。するとゼフィルスが4〜5頭いてテリトリー行動と卍飛翔
         を繰り返している。てっきりアイノミドリシジミだと思ったがどうもジョウザンミドリシジミのようだ。
         この蝶のテリ張りは8〜9時頃かと思っていたが、こんなに早い時間から行うこともあるようだ。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         3頭の卍飛翔。





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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ミヤマシロチョウは7時頃から飛び始めた。最初は崖の上の方にいて手が出なかったが、そのうち1頭が林
         道に降りてきて時々葉の上に止まってくれた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         路傍にあったクガイソウの前で待っていたら吸蜜に来てくれた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         同上。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ベニヒカゲも顔を出してくれた。ヒヨドリバナで吸蜜。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ベニヒカゲのことは念頭になかったので嬉しかった。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         8時半くらいからはかなり気温が上がり、ミヤマシロチョウは全然止まらなくなってしまった。食樹のある
         沢筋のヒヨドリバナ畑の上を、メスを探し求めて飛ぶ姿が見られるようになったので望遠で飛翔を狙ってみ
         た。ゆったり飛んでいるように見えても案外スピードがあって思ったより難しい。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         2頭入りそうな場面もあったのでテレコンを外して撮ってみたが、ヒヨドリバナの花と紛らわしく蝶が映え
         なかった。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         9時半くらいになると個体数が増えてきて、山側のクガイソウで盛んに吸蜜するようになった。クガイソウ
         の咲いている場所ではヒヨドリバナでの吸蜜を見ることはできなかった。
         



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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         このクガイソウの株には2頭のオスと1頭のメスがやってきて入れ替わりながら吸蜜していた。
         メスの翅からクガイソウの紫が透けて見える。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         スジボソヤマキチョウも20〜30メール歩くと1頭、みたいな感じでたくさんいた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ノリウツギで吸蜜かと思ったら止まっているだけのようである。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         スジボソヤマキチョウはヒヨドリバナがお気に入り。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         帰り道で路傍のヒヨドリバナにやってくるヒョウモン類を撮影していた Akakokko さんが「あっ、いた ! 」
         と言うので見るとミヤマシロチョウがヒヨドリバナで吸蜜している。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         ちょうど天気も曇りがちになってきたところだったので、おそらくこの日1番のこの新鮮個体がゆっくり楽
         しませてくれた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>




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         接近してきたスジグロシロチョウ(多分ヤマトスジグロシロチョウ)に驚いて飛び立つシーンもあった。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         引いて撮ったこの写真がこの日のお気に入り。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         林道沿いにはアサギマダラの食草としても知られるイケマの花がずっと続いていて、そこにキバネセセリが
         集まってくる。その数たるや夥しいという表現が妥当に思えるくらい物凄いものだった。この日ばかりは日
         本で1番数の多い蝶はキバネセセリに違いないと思えた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         キバネセセリは吸水個体を多く見かけるが吸水に来るのはオスであることが多く、今までメスを満足に撮っ
         た記憶がない。けれども吸蜜となるとメスもよくやってくる。プロキャプチャーモードを駆使してメスの翅
         表を狙ってみた。林内は暗く案外苦戦したが、辛うじて美しい翅表の斑点を写し止めることができた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ウィキで調べてみたら「イケマ」というのはアイヌ語から来ているらしい。「古くから呪術用、薬用、食用
         に用いられていた」・・・とも書かれている。
         可愛らしい花だが、イケマはアイヌ語で「イ(それ)ケマ(足)」。そして「イ(それ)」とは神を指すら
         しいから、イケマは「神の足」ということになる。その効能からそう名付けられたのか、それとも旺盛な繁
         殖力からきたものか、想像すると楽しくなってくる。


          Sさん、Akakokkoさん、今回もお付き合い下さりありがとうございました。おかげさまで南アルプスのミ
         ヤマシロチョウの元気な様子を見ることができほっとしました。またよろしくお願い致します。






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          2週間以上も前の話になるが、7月20日、キリシマミドリシジミの撮影に行ってみた。今回は町田の S
         さん、Akakokkoさん(CLICK)そして久しぶりに御一緒するbanyanさん(CLICK)さらにスペシャルゲス
         トとして福島から帰浜中のmidoriさん(CLICK)にも御参加頂き、大きくもない私の車に5人乗りで出掛け
         ることになった。
          結果的には満足な撮影はできなかったが、久しぶりに会う友人たちと一緒に賑やかで楽しい1日を過ごす
         ことができた。

         撮影は
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>


 
         キリシマミドリシジミは雌雄ともに確認できたがまだ発生初期のようで、見かけた個体は全て新鮮そのもの。
         それだけにまだテリトリー行動を展開するほど活性化しておらず、樹木の上の方をたまにチラチラと飛ぶだ
         け。たまに下の方に止まっている個体がいても叩くと上に上がってしまい撮影は難しかった。
         ヤシャブシの樹に数頭が集まっていたのでここで粘って撮影。




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         翅を擦り合わせる時にちらっと表のグリーンが見える時もあるが曇天で暗いせいもあって綺麗な色は出ない。




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         これを上から見ることができたら・・・きっとすごいことになっているだろう。




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         プロキャプチャーで飛び出しを狙うも・・・




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         キリシマグリーンが出たコマではすでにピントが外れていた。




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         メスも樹上から降りてきてはくれなかった。


          皆さん、当日は大変お世話になりました。いるのに撮れない、ちょっと悔しい撮影行でしたが、おかげ様
         でとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。ぜひまたよろしくお願い致します。







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          前回と同じ日、アサマシジミを撮影してから移動してオオムラサキの様子を見に行ってみた。このところ
         毎年のように訪れているお気に入りの場所で、集落の中の古びた民家や納屋に止まるオオムラサキを撮影で
         きるので楽しい。

 
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         いつもの民家に行ってみると早速複数のオオムラサキが出迎えてくれた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         窓枠で熱心に舐め戻しをしている。それにしてもなんとも、大袈裟ではないかと思うくらい立派な蝶である。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         土壁に止まってくれないかなあと思って待っていたら・・・




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         Sさんが川の上を飛ぶオオムラサキを撮影できそうな所があると呼びにきてくれたのでそちらに移動してみ
         ると川岸の草の上で翅を開いているオスがいた。
         



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         無理矢理川を入れて撮るとこうなる。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         こちらの古民家にもオオムラサキがやってきていた。私の腕では川面を飛ぶ姿は撮れそうもないので矛先を
         古民家に変更。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4× トリミング>




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         庭先のゼラニウムの植え込みを囲う石でも。
         
         
          樹液に来ているところも撮影したかったので移動したが、1箇所目は空振り。2箇所目では採集者が網を
         振り回していたので諦め、ここでNさんと別れて帰途についた。


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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         帰りがけに以前ゼフィルスが豊富だった場所に寄ってみたが環境が変わってしまってゼフィルスは見られな
         かった。そのかわりトラフシジミが飛んできて目の前に止まって翅を開いた。

          帰りの中央高速境川パーキングエリアでなつさん(CLICK)御夫妻と遭遇。なんとNさんと別れた樹液ポ
         イントでNさんと会われ、樹液に来るオオムラサキを撮影されてきたとのこと。諦めずにもう少し粘ればよ
         かったと反省した。
          御同行くださったN さん、S さん、当日はお疲れ様でした。また御一緒させてください。なつさん、そし
         て御主人様、久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです。またどこかでお目にかかれるのを楽しみにしてお
         ります。
 





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          7月13日、町田のSさん、途中合流した千葉のNさんと3人でアサマシジミとオオムラサキの撮影に出
         掛けた。まずはアサマシジミから。

          北アルプスの山間部は別として、この時期になると新鮮なアサマシジミを見つけるのが次第に難しくなっ
         てくるが、最初に向かったアサマシジミのポイントは所謂真正アサマシジミの産地としては比較的高標高地
         で、この時期になっても新鮮な個体に出会えることが多い。
          真正とは言っても北寄りで標高も高いせいか、ここのアサマシジミはミョウコウシジミかと思わせるよう
         なブルーの広がったオスがほとんどだが、それでもヤリガタケシジミやミョウコウシジミみたいに縁まで青
         鱗が広がることはなく、真正との中間くらいの、ある一定の範囲で安定しているような印象を受ける。個体
         変異と地域変異によって様々な表情を見せてくれるアサマシジミという蝶は本当に面白い蝶である。


 
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         早朝現地に着いて草むらをビーティングしてみると、なんとNさんの最初のひと叩きでアサマシジミが飛び
         出し、少し舞い上がってカラマツの葉の上に止まった。寒いせいかずっとじっとしている。このままでは埒
         があかないので軽く叩いて下に降りてもらおうと思ったが残念ながらロスト。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         しばらく他を探し回ったが見つからないので戻ってみると再びNさんが同一個体を発見。今度は下草で開翅
         してくれた。真正アサマとはいえ青の広がったなかなか綺麗な個体だ。

         この後気温が上がってからは他にも数個体が現れ、さいしょの個体を含めて色々な花で吸蜜してくれた。


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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4× トリミング>
         ヒメジオン




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         ウツボグサ




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4× トリミング>
         イボタでの吸蜜は珍しいと思う。




         190713em1210_tP7130499.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4× トリミング>
         アカツメクサ。これは別個体。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         キリンソウはけっこう好きなようだ。これら以外にも数種類の花での吸蜜が見られた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4× トリミング>
         ここは長野県なのでアサマシジミは全面的に採集禁止になっていると思うのだが、やはりネットを持って採
         集に訪れている人がいた。Sさんが声をかけたところアサマシジミは採らないと言っていたそうだが。




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          梅雨空が続く中、比較的好天が予想され、かつ仕事が休めそうな7月5日と7日、長野県のほぼ同じポイ
         ント数カ所で蝶の撮影を行ったのでアップしておく。同じポイントで同じ蝶を追っても中1日が挟まっただ
         けで個体の入れ替わりや行動の変化があって面白い。

                            ー7月5日ー

 
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         7月5日は平日だったので仕事が休めることになった町田のSさんと2人で出発。
         最初に向かったのは沢筋でメスアカミドリシジミがよく見られるポイント。メスアカミドリシジミはなかな
         か顔を見せてくれず、谷筋の葉の上に乗っていたアカスジキンカメムシを撮影したりして時間を潰した。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         昼過ぎになったら突然メスアカミドリシジミの卍飛翔が始まった。目線より下に降りて回ってくれたので見
         事な金緑色の輝きを見ることができた。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         メスアカミドリシジミの卍飛翔は長時間続くことが多い。この時はそれほどではなかったが、それでも撮影
         するには充分な時間があった。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         卍飛翔が終わってからしばらくすると静止する個体が出てきた。この個体は新鮮だったがどの角度から撮っ
         てもスッキリした輝きが出ない。鱗粉の立ち方が悪いのかもしれない。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         こちらは卍飛翔をしていたうちの1頭だと思われる。輝きは強かったが傷が多かった。




 190705em1420P7051433.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         上と同じ個体。止まった場所の葉がめくれ上がっていたため全開翅にならなかったらこの金緑色が出てくれ
         た。




 190705em1420P7052596.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         キマダラルリツバメのポイントに移動。折りたたみ椅子を出して遅めのランチを食べていたらすぐにテリ張
         りが始まった。最初に現れたこの個体はブルーが広がった綺麗なオスだったが、尾状突起の欠けた別個体に
         追い払われて姿が見えなくなってしまった。




 190705em1420P7051521.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>




 190705em1420_tP7052531.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>




 190705em1300P7051904.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         これが占有欲の激しい尾無し個体。




         190705em1300_tP7052086.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ブルーは控えめだがこの日1番の新鮮個体。とても綺麗だった。




                            ー7月7日ー

 190707em1210_1P7070198.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         7日は案山子さん(CLICK)にピックアップして頂き、町田のSさん、Akakokkoさん(CLICK)と総勢4人
         での遠征。5日には行かなかったコヒョウモンモドキのポイントからスタートした。幸いコヒョウモンモド
         キは健在で、草原の中の伸びたワラビの葉上に紋流れのヒメシジミと一緒に止まっているのがすぐに見つか
         った。




 190707em1210P7070074.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         開翅してくれたがうまく撮れなかった。




 190707em1210P7070261.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         近くにいた別個体。




 190707em1210P7070383.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         早朝だったので動きが鈍く、アザミの花に載せても動かなかった。




 190707em1300P7070463.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         コヒョウモンモドキを撮影していたら雨が降ってきた。雨雲レーダーで雨が降っていない場所を探して大移
         動。
         高標高地に異動したため気温が低く蝶の姿はあまりなかったが、ホソバイラクサの草原で大量のコヒオドシ
         の幼虫を見ることができた。 



       
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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         5日に行ったメスアカミドリシジミのポイントに行く前に別のポイントがあるというので立ち寄ってみると
         沢筋ですでに卍飛翔が始まっていた。細く急な流れの上で延々と卍飛翔を続けている。



         
         190707em140_tP7071866.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         くるくる回りながら流れのすぐ上まで降りてくることもある。1頭は綺麗な個体で1頭は羽化不全の上にだ
         いぶ飛び古した個体のようだ。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         なかなか表が写しとれず、写った時には沢から離れてしまっていた。




         190707em1300P7075334.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         また移動して5日にメスアカミドリシジミを撮影したポイントに行ってみた。
         ポイントに着くなりメスアカミドリシジミが飛び出して眼下の葉の上に止まった。前回見た鱗粉の立ちが悪
         いような個体と同一か?定かではないがきれいな写真が撮れて満足。



         
 190707em1420P7075280.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         テレコンを噛ませてアップで撮ってみる。




 190707em1420P7076760.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         時間も押してきたので前回と同じキマダラルリツバメのポイントに急いで移動した。到着するとすでにテリ
         トリー行動が始まっていた。面白いことに前回と同じ個体は例の尾無しの独占欲の強い個体だけで、あとは
         全て入れ替わっていた。採集者が入るので新陳代謝が激しいのだろう。
         この個体は裏面の黒帯が細い、ちょっと変わった柄の持ち主だった。




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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>




 190707em1150_tP7076661.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         夕暮れ近く、川の流れを背景に翅を広げるキマダラルリツバメ。我々が帰る時になってもまだこのクズの葉
         の上で落ち着いていた。



         御同行くださった皆さん、当日は本当に色々とありがとうございました。移動の多い撮影行でしたがそれな
         りに結果も出て楽しかったですね。是非またよろしくお願いいたします。




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