主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

         5月31日の記事(CLICK)と同日、ダルメイヤーのオールドレンズ「スピード・アナスティグマート」で
         も蝶を撮影してみた。
         今までにもアオスジアゲハ、クロツバメシジミ、キマダラルリツバメ、ヤマトシジミ、ゴマシジミなどをこ
         のレンズで撮影しているがなかなか面白い。
         滲んだピント面や盛大なぐるぐるボケを絞りでコントロールしながら撮るのは私にとっては醍醐味。
         ただし相手がじっとしていてくれないと話にならないので動きのある写真は難しい。また画面の周辺部に蝶
         を持ってくると極端な収差に飲み込まれてしまうので自ずと日の丸画像になってしまう。さらに撮影倍率が
         低いのでシジミチョウのように小さな蝶ははかなり小さくしか写らない。ヘリコイド付きのアダプターがあ
         ればいいのだが Cマウントはフランジバックが短いのでヘリコイドを組み込むのが難しいのか見たことがな
         い。
         C マウントの中間リングを特注するとか、ブリッジ的に何か挟むかだが、そこまでしてもそもそもマクロ向
         きのレンズではないので意味がなさそうだ。とは言え1度試してみたい気もする。

         
         撮影は全て
         <OLYMPUS PEN E-P5 / DALLMEYER SPEED ANASTIGMAT 1inch f1.5>

 
         ウツギで吸蜜中のイチモンジチョウ。もう少し翅を立てていてくれたら良かったのだが。



 170528ep5dalP5280011.jpg
         不在感とでも言ったらいいのだろうか、このレンズの描写はいかにも儚げだ。しかし暖かみの感じられる色
         調のおかげで画面が寂しくなり過ぎることはない。そのあたりの絶妙なバランスがこのレンズの魅力なのだ
         ろう。



 170528ep5dalP5280014.jpg
         グルグルボケの中心でひとり気を吐くアサマイチモンジ。



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         ベニモンカラスシジミ。か、顔が隠れてしまった。


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         閉翅して翅を休めるアサマイチモンジ。風で樹々が動く度、印象の異なる写真が出来上がって楽しい。



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         ウツギの花の上でスポットライトを浴びて開翅するアサマイチモンジ。



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         これもアサマイチモンジかな。






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         だいぶ遡って7月16日、別宅の庭掃除をしていたら枯れ葉を放り込んでいたビニール袋にウンモンスズメが
         止まっていた。この少し前にも自宅近くで見かけた。
         以前は身近なスズメガと言えばオオスカシバやホウジャクを別にするとコスズメが相場で、たまにキイロス
         ズメが目につくくらいだったが、近頃このウンモンスズメをよく見かけるようになった。


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         美しい翅のスズメガで後翅にはさらに紅色紋が発達している。垣根に移してやろうと思って指を出したらす
         ぐに手に乗って、意外な程の速度ですったかすったか腕を駆け上って来た。スズメガがこんなに素早く歩け
         るとは知らなかった。空いている左手で掴もうとしたら飛び上がって美しい後翅の紅色を見せながら垣根の
         中に潜り込んでしまった。






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今日の午前中は過去の記事でも何度か登場している埼玉県鶴ケ島市の塗装屋さんに用があって行ってきましたが、付近の雑木林を覗いてみてびっくりしました。
コナラの林の中に無数のフユエダシャクが飛んでいたのです。蝶の数を表すのによく「軽く二桁はいた」とか、採集する方ですと「三桁も夢じゃない」なんて言い方をしますが、今日のフユエダシャク(知識がないので種名がはっきりわかりません)に至っては軽く四桁はいました。
とにかく雑木林中がこの蛾なのです。
で、コンデジで写真を撮ろうと思ったのですがこれがなかなか敏感で容易に近づかせてくれません。なかなか止まってくれない上に近づくとすぐに飛んで行ってしまいます。
仕方なく飛翔を狙ってみようかと思いましたが、蛾の飛翔写真って難しいですね。
飛翔が直線的でないので悉く失敗しました。
ようやく静止した所をなんとか撮影したのがこの写真。チャバネフユエダシャクに似ていますがいやに白っぽいです。
この他に典型的なチャバネフユエダシャクと思われる個体も撮影しましたが完全にピンボケでした。

R0036022.jpg
これほど賑やかな冬の雑木林、私は今まで見た事がありませんでした。フユシャクってこんなに大発生する事があるんですね。

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今日はお向かいのYさんと静岡県までクロコムラサキ(コムラサキ黒化型)の発生状況を見に行ってきました。
多分発生の狭間だとは思ったのですが、昨年Yさんが見つけた御神木の様子が気になっての下見でした。
予想通り擦れた個体しか観察できませんでしたが御神木は今年も健在で、トータル10数頭くらいのコムラサキを確認。
そのうちの半数くらいがクロコムラサキでした。
まだ写真を整理していないので後日アップします。
御神木には5~6頭のハグルマトモエも樹液を吸いに来ていました。
grassmonblueさんの8月25日の記事で近似種のオスグロトモエとヤマカガシ+カエルの経緯を拝読したばかりだったので興味深く、その模様の妙に改めて感動した次第です。


この写真はメスですが、紅色の裏翅と腹面を見せながら飛び回り、模様が不鮮明なオスと盛んに場所の取り合いをしているのが印象的でした。
オスグロトモエ

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2008年の初夏、早朝です。東名高速下り線鮎沢PAに休憩に立ち寄ってみると、屋外ベンチの奥の植え込みにシンジュサンがぶら下がっていました。
この蛾をじっくり見るのは初めてだったのですが、なかなかに美しく迫力もありました。
シンジュというのは、翅の模様がなんだか光を放っているように見えるので真珠のことかと思っていましたが、この蛾の食樹の1つであるニガキ科の樹の名前でした。ちょっとがっかりです。


2008年6月28日 RICOH GX100 トリミング(約70%)
シンジュサン 2008.06.28 





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青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
このブログでは仕事と関係ない趣味の写真を中心に、日々の出来ごとや思い出など書いて行こうと思います。
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