主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

今日は朝から降ったり止んだりのぐずついた天気。
10時半頃から市内の舞岡公園で1時間半程の散歩をしました。
暗い林の中を、ちょうどヒメウラナミジャノメ程の大きさの小さなヒメジャノメが飛んでいました。
以前から思っていたのですが、ヒメジャノメは個体によってずいぶん大きさに差があるような気がします。
蝶も種類によって成虫の大きさにバラつきが出やすい種とそうでない種がいるようですね。
殊に肉食の蝶等は安定した餌食が望めない事もあったりしてその傾向が強いように思いますが、ヒメジャノメのように普通に食草を食べて育つ蝶で大きさがまちまちというのは不思議な気もします。
ちょっとした環境変化でも大きさが変わりやすい方が生存の可能性が高まるとか、もともと個体の大きさを決定する遺伝因子が不安定だとか、そういった遺伝子レベルでの原因があるのか、或はたまたま私の観察してきたヒメジャノメが大きさの違いが顕著な例が多かっただけなのか・・・
そんな事を思いながら撮影しているうちに雨が本気で降り始め、急いで帰途につきました。



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昨日の続きです。


風船売りしかいなかった広場に、次第に人々が集まり始めました。仮装している人もいます。


裏手の路地にも風船売り。
img473.jpg

ドゥオモの最頂部。尖塔の上のマリアは飽くまで遠く。
img478.jpg

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1988年のミラノのカーニバルの日、仕事はオフ。カーニバルがあるのは知らなかったのですが、たまたまカメラを持ってガッレリアやドゥオモ広場を歩いていました。

色とりどりの風船を束ねて持つ風船屋さん。この当時の私の目にはとても新鮮に映りました。
ミラノ1

ドゥオモ広場に次第に人が集まり始めます。
ミラノ

  1. 風景
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都内某所。
住宅の庭先にキュウリの花が咲いていました。可愛らしいなと思って眺めているとヤマトシジミの♂が飛んできて吸蜜を始めました。きっとおいしいキュウリが実る事でしょう。




R0023325.jpg

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7月14日の記事の続きです。
カウントダウンが終わるとこの看板はどうなるのだろうと気になっていました。

7月25日朝、アナログ放送終了の翌朝です。看板の数字はリセットされて 999 になっていました。多分自動的にこうなったのでしょう。
R0023276.jpg

さらに翌日の7月26日、数字が消えていました。電源が外されたのでしょう。暗くなったLEDパネル、何だか「非常~に寂しい ! 」 ・・・ほとんど毎日見ていたからでしょうね。
R0023306のコピー

  1. 日記
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上高地で見かけたその他の蝶です。
Yさんが先週コヒオドシを見かけているので今週なら少しは見られるかなと期待していたのですが、残念ながら1頭も見かけませんでした。キベリタテハもまだのようで、タテハではエルタテハ、シータテハ、アカタテハが見られましたが、満足に撮影できたのはエルタテハだけでした。

ヒメシジミ♂ 今年初見でした。もうけっこう傷んでいましたが逢えて良かったです。
ヒメシ


ヒメシジミ♀
ヒメシ


コムラサキ♂の場所争い。
コムラ


地面で吸水中のコムラサキ♂
IMG_4593.jpg


エルタテハ
エルタテハ


アサギマダラ
IMG_4858.jpg


クマザサの葉に空いた不思議な穴。葉が丸まっている時に何かにかじられたのでしょう。
そこここで見られました。
R0023217.jpg


ニホンザルはいよいよ人慣れしてしまって小梨平や河童橋周辺を我が物顔で歩き回っています。
小梨平付近の川の上で木の実をあさるニホンザル。
R0023229.jpg



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昨日の続きです。
吸汁集団の周りにはオオイチモンジのメスも飛来しました。日影の水たまりの上を飛んでいましたが、とうとう吸汁に加わることはありませんでした。



止まっているみたいですが飛翔です。やはりメスは白帯も広くて魅力的です。
R0023191.jpg


食樹のドロノキの近くで待っていると、昼近くになってようやくメスが射程距離に。それでも遠くてトリミングです。
IMG_4556.jpg


いくらか近い所で半開翅。
IMG_4561.jpg


そのうちオオイチモンジが出てこなくなったので件の吸汁集団の所に戻ってみると、4頭いたオオイチモンジは姿を消してコムラサキばかりの集団になっていました。
IMG_4385.jpg


それからまたドロノキのある場所に戻ってメスが下りてくるのを待ちました。諦めかけた頃に1頭のメスが下りてきて目の前のドロノキの葉に止まって翅を開きました。来たー ! と思ってシャッターを切りましたが、ここでカメラが フリーズ !
電池を1回出してスイッチを入れ直すと復帰するのですが、そうこうしているうちに飛び去って行きました。
カメラの故障がなければ数枚は撮れていたのに・・・と言っても後の祭り。
日頃からきっちりカメラの準備をしていない自分の怠慢と、カメラの製造を遅らせている震災に腹が立ちました。


時刻も遅くなってきたのでポイントをチェックしながら帰途につきました。朝がた擦れたオスを見かけたポイントで待っていると、やがてかなり新鮮なオスが飛来してくれました。かなり暗くなってしまったので撮影しにくかったですが、なんとか写真になりました。
ご参考までに、自然光とストロボ+ディフューザーさらにストロボの画像を並べてみます。


自然光 ASA200 1/180 F4 かなりおとなしめですが肉眼ではこんな所でしょう。
IMG_4661.jpg


内蔵ストロボ+ディフューザー(影とり君) ASA200 1/60 F6.7 後翅のブルーが少し強調されていい感じです。
IMG_4734.jpg


再び自然光 ASA200 1/125 F4 角度によってはこのような夕方の暗いときでもこれくらいの青みが出る事もあります。
IMG_4818.jpg


ストロボのみ使用 ASA200 1/180 F9.5 マニュアル露出でストロボの発光量はカメラ任せ。これだとかなりブルーがきつくなります。
IMG_4842.jpg

というわけで上高地の1日はオオイチモンジな1日でした。他にはめぼしい蝶は撮影しませんでしたが、エルタテハ等撮影しましたのでまた明日にでも。疲れた~。
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私はここ2年程オオイチモンジに逢いに行っていませんでした。
お向かいのYさんから先週撮影されたオオイチモンジの集団吸水の素晴らしい画像がメールで送られてきて、合わせて上高地へのお誘いを頂いたので重い腰を上げて出かけてみる事にしました。
時期的には遅めですが、メスに逢える可能性は今頃の方が高いので楽しみです。


河童橋から歩き始めて間もなく、振り返って仰ぎ見る西穂方面の稜線。やはり上高地はいいです。
上高地2

梓川を挟んで屏風のように立ちはだかる明神岳方面の山並み。
上高地3

林道沿いの最初のポイントに到着してしばらく待つとオオイチモンジがやってきました。かなり傷んだオスです。
やはりオスには遅かったようです。
この1頭以外飛んでこないようなのでメスも見られる別の場所に移動することにしました。
オオイチモンジ1

移動先でしばらく散策しているとYさんが・・・見つけて下さいました。
コムラサキ&オオイチモンジの獣糞吸汁大集団 !
IMG_4389.jpg

とても数えきれませんがコムラサキ40~50頭とオオイチモンジ4頭、他にもヤマキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、オオチャバネセセリ等が混じっています。
IMG_4314.jpg

下に潜り込もうとしたり覆いかぶさったり威嚇したり、阿鼻叫喚の修羅場レストランです。
IMG_4373.jpg

見ているとオオイチモンジあまり強くないようでよくはじき出されてしまいます。はじき出されたオオイチモンジは近くで吸水したり岩の上で休んだり。
IMG_4321.jpg


IMG_4362.jpg

そのうちどこからかかなり新鮮なオスが飛んできて足元の砂地に止まって吸水を始めました。
半日影で後ろに強い日射しがあったせいか、ストロボを炊いていないのに後翅のブルーが強めに輝いてくれました。
でも近過ぎたので、画面からはみ出してしまったのが残念です。
IMG_4515.jpg

青空を背景に悠然と飛ぶオオイチモンジのオス。大好きな風景です。
R0023174.jpg

河原を飛び回るオオイチモンジ。右端の日影の中の人物は「ウ◯コムラサキ」集団を撮影中のYさん。
R0023200.jpg

(飛翔写真はコンデジで撮影し、面積比50%程度にトリミングしてあります)

                        ー明日に続くー

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本日は久しぶりにオオイチモンジに逢いたくなり上高地に行ってきました。
昨夜11時半に出発して今帰ってきたので、ちょうど24時間です。
朝一番乗りで河童橋についてみると山の上の雲に珍しい角度で朝日が差していました。


上高地


  1. 日記
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いつも見慣れているはずの街中の風景。
でも人が誰もいなくなったりした時、どうして私はこんな場所にいるのだろうと不思議に思えてくることがありませんか?
すぐに慣れてしまうので気づかないでいますが、この半世紀ほどで激しく変化した都市の風景、
実は相当抵抗のあるものも多いのかもしれないなと、たまに思うのです。

この日の朝、代々木公園を散歩してから降りた地下鉄のプラットフォーム。なんだか不安な気分にさせられました。


  1. 風景
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鎌倉の海蔵寺は臨済宗のお寺で、室町時代にはずいぶん栄えたそうです。
お寺の本堂の横に岩屋がありますが、これがなかなか見応えがあります。
窓のように四角くくり抜かれた岩棚は何のためもものなのでしょう?下の暗く見えるほろ穴の中には何故か鳥居があって神様が祀られています。
そして海蔵寺を訪れたら必ず見たくなるのが「十六井戸」。

本道横の岩屋。水木しげるの河童の漫画を思い出させるようなおどろおどろしさがあります。
海蔵寺岩屋

十六井戸へは左手の、この路地を進んで行きます。
海蔵寺路地

砂岩をくり抜いた小さなトンネルを抜けると十六井戸のある岩屋が見えてきます。
海蔵寺十六井戸1

中にはこの通り、十六の小さな井戸があり、鎌倉時代以来澄んだ水が湧き出ているそうです。
安置されているのは観音菩薩と弘法大師像。不思議な場所です。
海蔵寺十六井戸2

朝日が差し込み、井戸に反射して奥の壁に光が当たりました。
海蔵寺十六井戸4

涼しくなったらまた行ってみたい場所の一つです。
  1. 風景
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先日市内の公園に散歩に行った時です。藻のせいでしょうか、赤く変色した池の上を沢山のシオカラトンボが飛んでいました。ちょっと変わった色合いの写真が撮れました。

シオカラ1


シオカラ2

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昨日の続きです。
ホシチャバネセセリのいる草原、他にもコキマダラセセリやヒョウモン類等が見られましたが、いつもたくさん見られるヒョウモンチョウとヒメシジミが全く見られませんでした。

比較的新鮮なキマダラセセリを撮影してから車で移動です。
キマダラセセリ11.7.17

場所を移動して最初に撮影したのは久しぶりに見たノビタキでした。
ノビタキ

ポイントの様子がすっかり変わってしまいクロシジミに逢えるかどうか不安でしたが、定刻の2時より1時間余り早い1時前に1頭のオスを発見。擦れた個体でしたが3年ぶりなので嬉しかったです。
クロ1

少しするとススキの葉に移動。
クロ2

炎天下で1時間余り開翅を待ちましたが暑過ぎたようです。微かに翅を開いたこの直後、猛然と飛び立って行きました。テリトリーを張りに出かけたのでしょう。久しぶりにあの独特の淡いマゼンタを撮影したかったのですがまた来年ですかね・・・
クロ3


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昨日の続きです。

ホシチャバネセセリ。3枚アップしておきます。
ホシチャ3


ホシチャ4


ホシチャ5

このミヤマカラスシジミ、後脚をなんでこんなに高くあげているのでしょう。ホットヨガ?
ミヤカラ1

答えはコンデジ画像の中にありました・・・見えますか? この画像が無かったらわからなかったです。
ミヤカラ2

さて、草原と林の境目で、メスグロヒョウモンの飛び古したメスをオスが追いかけ回しています。
メスグロ×ミドリ1

かなりしつこいです。
メスグロ×ミドリ2

ん~?
メスグロ×ミドリ3

後ろのオス、ミドリヒョウモンじゃないでしょうか? 私にはどうもそんな風に見えます。
メスグロ×ミドリ4

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今日は1人で山梨県の富士北麓に出かけてきました。
目的はホシチャバネセセリ、ミヤマカラスシジミ、クロシジミの3種類の蝶の観察。この時期北富士地方で見る事の出来るできる粋な蝶達です。殊にホシチャバネセセリは大好きな蝶で、開翅した時に真後ろから見る模様の妙が気に入っているのですが、デジイチですと被写界深度が無く下のような写真になりがちです。

ホシチャバネセセリ(2008年7月21日撮影)
ホシチャ2008.7.21


そこでお手軽にコンデジで深度のある写真を撮ろうと思って出かけてみたのですが自然はそう甘くはありませんでした。まず天気が良過ぎてなかなか翅を開いてくれません。そして活発なので、そおっと近づいてもカメラを近づけるとすぐに飛んでしまいます。
日本でも屈指の小ささを誇るこの蝶、活発な時に飛び立つと目で追うのは不可能です。
という訳で予想外の悪戦苦闘。自分の体で日影を作り、翅を広げた所を慎重に接写しました。
とうとう真後ろに回り込む事は出来ずじまい。ミッション・コンプリート50%ではありましたが、久しぶりにお気に入りのショットが撮れました。今日は1枚アップしておきます。
ホシチャバネセセリ-1

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今日は夕方用事があったので遠出は諦め、市内の公園を歩いてきました。
暑いのなんのって、頭がくらくらしてしまいます。これはもう完全に亜熱帯です。

林の中でコチャバネセセリを見つけました。
先日南風さんのブログで、
コチャバネセセリの春型と夏型の違いについて勉強させて頂いたので早速観察してみる事に。
なるほど、前翅の縁の毛が白黒のまだらになっています。春型ではこれが一様に黄白色の毛になります。
コチャバネ1

今日見た個体、ちょっと傷んでいたので家に帰ってから過去の画像チェックしてみました。かなりはっきりわかる画像がありましたので載せておきます。
(2008年8月14日横浜市)
コチャバネ2

比較のため春型の画像をと思ったのですが残念ながら裏の画像しかありませんでした。一応載せておきます。
2008年5月6日横浜市)
コチャバネ3

暗い林の下生えの上をコミスジのメスが飛び回っています。産卵場所を探しているのでしょう。撮影した画像を後で見てみたら、卵も映っていました。
コミスジ1

拡大してみると。
コミスジ2

スジグロチョウの交尾。深いミドリが白い翅に映るので、イエローをかなり抜いてもこんな色味になります。
けっこうお気に入りのショットになりました。
スジグロ交尾

池の中から生えている葦の葉にクロコノマチョウの蛹がぶら下がっていました。
幼虫の抜け殻がお隣に。この抜け殻、とてもきれいに残っていてなんだか生きているみたいです。
クロコノマ蛹

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暑いですねえ~。今日は仕事で都内を歩き回ったのでかなりこたえました。
折りたたみの雨傘を日傘代わりに使っています。

雨も全く降らないので早めに帰れた時は庭に水を撒いています。
水を撒き始めると決まって1頭の傷んだクロアゲハ(♀)と1頭のヒカゲチョウ(性別不明)が飛び出します。
ここ数日飛び石で見かけているので我が家の庭が気に入って住みついているのかもしれません。
水を撒き始めるとふらふら舞い上がり、水をかぶるとビックリして庭の外へ逃げて行きますが、少しするとまた戻ってきます。こう暑くて雨が少ないと、蝶も水が恋しくて仕方ないのかもしれません。
殊にクロアゲハは散水している水の近くをよく飛び回り、見ているとどうも喜んでいるように見受けられます。
慣れてきたんでしょうね。すぐ近くをゆったりと飛び回る蝶を見ているとなんだか友達になったような気がしました。


柿の葉に止まったクロアゲハ♀
クロアゲハ

アジサイの葉に止まったヒカゲチョウ
ヒカゲチョウ

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いよいよあと10日、秒読みとなりました。
近所の電気屋さんは好景気に湧いています。
我が家のベランダにつけていたパラボラアンテナの具合が悪くなってしまったので、
1ヶ月程前、屋根上にパラボラアンテナの新設をお願いしたら断られてしまいました。
忙しいから今は無理~、という事だそうです。


このサイン、2年近く前から出ていました。次第に日数が減ってくるのを毎日見ていると、最後に何か起きそうでいや~な感じがします。「まで」の前の「終了」の赤字が褪色して消えてしまっているのでアナログ放送が始まるみたいですね。
地デジ化2


ご覧下さい、この発泡スチロールの山。テレビやエアコンが売れているんですねえ。
地デジ化1

  1. 日記
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昨日の記事に入れようと思って忘れてしまった写真です。
池の平湿原のあちこちにアヤメの群落が見られ、鮮やかな紫色の花を咲かせていました。

アヤメ

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日曜日の長野遠征の途中に立ち寄った池の平湿原。以前に来た時はマイカー規制のシーズンだったので、地蔵峠から炎天下を歩いて登り、池の平の駐車場に着いた時には疲れ果ててしまって湿原まで下りずに帰ってしまいました。
今回はマイカー規制前で、ミヤマモンキチョウのシーズンでもあるので湿原まで行ってみました。

湿原の一角にある鏡池。1本の白骨化した枯れ木が水面に姿を映して佇んでいるのが印象的でした。
池の平2

伸びやかな湿原の向こうに夏雲が湧く空。気持ちいい風景です。
池の平3

次第にガスが上がってきて暗くなりました。浅間山噴火の名残と思しき火成岩の上でクジャクチョウが翅を広げていました。
クジャクチョウ11.7.10

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長野方面に出かける前日、いよいよカメラの状態がひどくなってきた(2~3枚撮影するとエラーになり、1度バッテリーを入れ直してスイッチを入れ直さないとシャッターが切れない)ので仕方なくカメラを買いに出かけたのですが、
キャノンは7Dも60Dも在庫切れで売っていませんでした。震災の影響で部品が間に合わないのだそうです。
というわけで大変なストレスを抱えながらの長野遠征となってしまいました。正直撮影チャンスの半分はパーになっているような・・・
でも色々な蝶が見られて楽しい1日になりました。同行して下さったmidoriさん、お疲れさまでした。また是非御一緒しましょう。

カシワ林。明るくなってきた頃ビーティングを始めるとすぐにウラジロミドリシジミが3頭下りてきました。
全部オスのようです。日が当たり始めると翅を開いてくれました。
ウラジロ11.7.10-2

ウラジロ11.7.10-1

日が出ると一気に気温が上がり、ウラジロミドリシジミは日影に移動。
ウラジロ11.7.10-3

とことこと歩いてカシワの葉の裏まで行ってしまいました。
ウラジロ11.7.10-4

再び葉の上に現れ、最後にちょっとだけ翅を開いてくれました。垣間見るサファイヤブルーも素敵です。
ウラジロ11.7.10-5

ハヤシミドリシジミ。なかなかいい角度で撮影できません。
ハヤシ11.7.10


高原に移動し、ミヤマシロチョウやミヤマモンキチョウ等を撮影。

ハクサンシャクナゲで吸蜜するミヤマシロチョウ。
ミヤマシロ11.7.10-4
 
ミヤマシロチョウは針葉樹も似合う気がします。
ミヤマシロ11.7.10-1

ミヤマシロ11.7.10-2

雲が出てきて涼しくなりました。高層湿原の一角で、じっと止まっているミヤマモンキチョウを見つけました。
ミヤマモンキ11.7.10-1

木道を外れては歩き回れないので一脚+コンデジのインターバルで近接撮影。ちょっとピンが甘くなりました。
ミヤマモンキ11.7.10-3

再び低標高地に下りてクヌギ林で撮影です。

キマダラモドキ。少し擦れているようですがいつ頃発生したのでしょう?
キマモ11.7.10-1

キマモ11.7.10-2

オオムラサキが樹液にやって来ました。
オオムラ11.7.10

かなり傷んでいましたが平地性のゼフィルスが色々見られました。

ウラゴマダラシジミ
ウラゴマ11.7.10

アカシジミ
アカ11.7.10

ウラナミアカシジミ
IMG_3656.jpg

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今日は同じ市内在住のmidoriさんと信州、上州に蝶の撮影に行ってきました。
色々と楽しい1日となりましたが、あちこち歩き回ってとても疲れました。
今にも寝てしまいそうなので、蝶の写真は画像整理次第アップ致します。

牛が草を食む湯ノ丸高原。
入笠山

池の平の鏡池
池の平

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昨日の続きです。
民家のオオムラサキを撮影してからミヤマシジミの発生地の様子を見に行きました。
ちょうど発生の谷間に当たる時期だとは思ったのですが、5月21日に訪れた時姿が見えなかったので気になっていたのです。

現地についてすぐ目についたのはなんとウラナミアカシジミでした。この場所では初めて見ました。桜の葉に止まっていました。
ウラナミアカ白州11.7.6

しばらく歩き回っていると相当傷んだミヤマシジミの♀を発見。その後♂♀合わせて数頭を目撃する事が出来ました。安否が気になっていましたのでほっとしました。今度はいい時期に来てみたいものです。

食草のコマツナギの花で吸蜜中のミヤマシジミ♀
ミヤマシ11.7.6

モンキチョウの交尾を見かけました。
モンキ交尾-1

コンデジで・・・この後飛んで行きましたがオス主導でした。
モンキ交尾-2

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昨日の続きです。
車で走ること30分。別のオオムラサキポイントへ。
ここには大きなクヌギの木があって樹液を出しています。さて、そろそろ飛んで来る頃かなと思って待っていましたが、どういうわけか1頭も顔を見せません。あれ~?
ルリシジミが飛んで来て目の前に止まりました。開けー、と声をかけるとパッと開いてサービスしてくれました。
ゼフィルスやゴマシジミも是非見習って欲しい素直な心。

ルリシジミ♂閉翅
ルリシジミ11.7.6-1

ルリシジミ♂開翅
ルリシジミ11.7.6-2

足元を行くのはヒメクロオサムシのようです。
ヒメクロオサ

ここはちょっと標高が高過ぎたかなと思い、部落のある低標高地に移動することに。
ここにも良いクヌギ林があって、今時分にムモンアカシジミを見たこともありましたが、去年、根こそぎばっさりやられてしまいました。それでも部落に入った途端にオオムラサキが悠然と飛んでいるのが目に入りました。
オオムラサキは人間の生活臭のする所が大好き。とりわけ空き家が大好きのようです。
そこで部落の中のここぞと思われる空き家に目星をつけ、そっと裏手に廻ってみると・・・
やっぱりいました。軒の下やら、車庫の中やら、網戸の上やら、そこらじゅうでチュパチュパとやっておいでです。

古い木造家屋にはオオムラサキは良く似合いますねえ。軒下に見えている「がいし配線」がレトロです。
オオムラサキ9

郵便受けや錆びた鉄の肘木にも止まっています。どっちか翅開いてくれてたらな~。
オオムラサキ13

車庫の中、かなり暗い所にもやってきます。知らずに入って数頭のオオムラサキがバタバタッと飛び出したのでびっくりしました。ブルーシートの上に何があるんでしょうね?
オオムラサキ11

普段撮影している蝶とスケールが違うので、ちょっと油断すると触覚とかはみ出してしまいますね。
オオムラサキ12

好きな角度なのですが、暗いと紫の出にくい撮影角度でもあります。
オオムラサキ3

玄関先に配達されたまま放置されている電話帳の横で。
オオムラサキ2

木の手すりに緑も入っていい感じです。
オオムラサキ8

ようやく家の近くの梅の木に止まってくれましたが、すぐまた戻って来てしまいます。
オオムラサキ4

裏は裏でなかなか見応えあります。緑白系と黄色系が両方見られます。
オオムラサキ5

郵便受けの上で開翅
オオムラサキ7

さて、ここで白状しますと、私、蝶が自分の水分を出してミネラルや栄養分を溶かして吸収するということをはっきり知りませんでした。他のタテハ類で、口吻から水を滴らせている所を何度も見ているのに、その意味をちゃんと認識していなかったのです。
この日オオムラサキが木についたシミをチュパチュパやっているのを見ていて、オオムラサキはどうしてこんなにちょっとしたシミのある所をすぐに見つけられるのかな、などと思っていました。笑っちゃいますね。
シミは最初からあったわけではなくて、オオムラサキが自分の唾液(乃至は体内に蓄えている水分)で作っていたんですね。
見ているとかなりの勢いでシミが広がって行くのがわかります。いい加減すると場所を移動し、また水分を出してシミを広げながら養分吸収しています。どのような養分があるのかわかりませんが、蝶にとってみればけっこうなごちそうがそこにあるのかもしれません。
というわけで、私としては恥ずかしながら目から鱗のオオムラサキ三昧でした。
オオムラサキ6

本当は飛翔写真狙いたかったのですが、夕方から用事があるし、ミヤマシジミの発生地の様子も見に行きたかったので、このオオムラサキ天国を後にすることにしました。
オオムラサキ10


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昨日の続きです。クロミドリシジミやウラミスジシジミの見られた林、明け方に少しビーティングしてみますと、
下へ降りて来るのはウラナミアカシジミばかり。クロミドリやオオミドリと思しき蝶影は、気温が高いせいと、羽化後日数が経っているせいでしょうか、皆樹上高く舞い上がって行ってしまいます。
一番沢山飛び出すのはオオムラサキ。なにせ大きいのでちょっとびっくりします。飛び出したオオムラサキは下には降りて来ないで、遠くの樹上に飛んで行ったり電線に止まったりしていました。

そんなわけで、ゼフィルスは少し擦れたウラナミアカシジミだけ。暗かったのでストロボ撮影です。
ウラナミアカシジミ

ゼフィルスは諦めて付近を歩き回っていると足元にちらちらと飛ぶ蝶が。おや、何かな?
と思って止まったクズの葉の上を見てみるとホソバセセリでした。
たまにひょっこり出逢うことの多いこの蝶、大好きな蝶の一つなのでとても嬉しかったです。
ホソバ-2

新鮮そのものの個体で、裏の金茶色の地色がとてもきれいです。
けっこう口吻が長いですね。
見ていると口吻を前に長く伸ばしたり、お腹の下に持って行ったり、釣り竿のようにしたり、色々な使い方で熱心に吸水していました。
ホソバ-3


一応広角でも撮影。
ホソバ-5

ナツアカネでしょうか?それともアキアカネ?
ナツアカネ?

オオムラサキも活動し始めましたが相変わらず梢の上。諦めて移動開始です。
オオムラサキ梢

・・・続く
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しばらく何処へも出かけていません。がまんできませ~ん。
という訳で、当て所もなく山梨県に行ってきました。本当は福島県にキマダラルリツバメを見に行きたかったのですが夕方から用事があったので断念しました。
オオムラサキくらいいるだろうと思って出かけてみたのですが本当にオオムラサキくらいしか見られませんでした。
それでも久しぶりに一人でのんびりできて最高でした。先ほど用事が終わって帰ってきたのですが眠くなってしまいました。
あまりいい写真は撮れませんでしたが明日以降にアップ致します。

夜明けの雑木林。いかにも虫が沢山いそう。
夜明け

オオムラサキ。最初のポイントでは写真でおわかりの通り遠くて撮影が難しそうだったので場所を移動することに。
オオムラサキ1

  1. 日記
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西表島の夜です。水際のけっこう背の高いアダンの実に、種類はわからないのですがカニが取り付いていました。
カニが木に登るとすると「さるかに合戦」はどうなってしまうのでしょう?
カニは最初から自分で木に登って柿を採ればよかったということになってしまいます。・・・ま、この辺に柿は生えていないかもしれませんが。

アダンとかにちょっとわかりにくいですが実の下の方にカニが貼り付いています。

  1. 甲殻類
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昨日の続きです。
同じ運河沿いの風景。昨日の写真の数分前だったと思います。
こちらは渋いおじさん達。二人のキャラクターの組み合わせが絶妙でした。

運河沿いの道2

  1. 風景
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昨日は仕事、本日は野暮用で、天気が良いのにフィールドに出る事が出来ずがっかりです。
ブログは惰性で更新です。

ヴェネツィアのドルソドゥーロ地区の運河沿いの道。
対岸を行く3人の少女の歩みが可愛らしくカメラを向けました。

運河沿いの道

  1. 風景
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中国の桂林市に蘆笛岩という大規模な鍾乳洞があります。1959年に発見されたそうです。
今は色とりどりの大光量照明でコテコテにライトアップされているようですが、私の訪れた1982年当時はまだセロファンを被せた蛍光灯が所々に設置されている程度でいたって素朴でした。
発見当時、この鍾乳洞にはお爺さんが2人住んでいたそうです。
仙人でしょうか?

蘆笛岩1



蘆笛岩2



蘆笛岩3

  1. 風景
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青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
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