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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

昨日の続きです。
杉本寺の次に訪れたのは近くにある臨済宗建長寺派の古刹、浄妙寺です。
有名なお寺なので縁起などは適当なサイトをご覧下さい。
このお寺はいつもきれいに手入れされていて本当に気持ちがいいです。本堂の中も余計なものが何一つ置かれておらず、コミュニティーの担い手として機能している事が窺われます。



手入れの行き届いた広々とした庭の奥に本堂が見えています。梅の花期だったらさぞきれいでしょうね。


1201097DIMG_9693.jpg
角が微妙に反り上がった美しい屋根の本堂。


1201097DIMG_9695.jpg
本堂の向かって左にある客殿。ここではお茶を頂きながら石庭を眺める事ができます(有料です)。


さて、鎌倉と言う名前の起源をご存知でしたか?
毎度毎度の恥ずかしながらですが、私はこの日初めて知りました。
この浄妙寺の奥にある鎌足稲荷がその起源と言われているんですね。
かいつまんで書きますと・・・

藤原鎌足は乳児の頃、稲荷大神から鎌を授けられおおいに御加護が得られたとか。
645年に中大兄皇子らと共に蘇我入鹿を倒して大化の改新を成し遂げた後の646年
鎌足は東国に下り、相模の国由井の里に宿泊。
するとその夜夢で神のお告げがあり、「あなたに鎌を授けて守護してきたが、入鹿討伐という大願が成就したのだから授けた鎌をこの地に奉納しなさい」と言われたそうです。
鎌足は言われた通り鎌を埋納して祠を営んでお祀りしたそうで、それがこの稲荷神社の始まりであり、鎌を埋納したことが鎌倉の名の起こりだというのです。


ほとんど作り話のような気がしますが、面白いですね。
で、その鎌足稲荷神社の現在が下の写真です。


1201097DIMG_9700.jpg
浄妙寺の右手奥の坂を登り、この急な階段を上った先に稲荷神社があります。

1201097DIMG_9701.jpg
細い石畳の先のこの小さな祠だけが鎌足稲荷の面影を今に伝えています。
本当にこの地に鎌足がやって来て鎌を埋納したのでしょうか?
祠の周りを一回りして思いを巡らせてみると、何もない場所だからでしょうか、かえって様々に想像が膨らんで行くような気がしました。





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Author:naoggio
横浜でオーダー家具のお店をやっています。このブログは仕事と関係のない日々のスナップや過去の写真、また大好きな蝶の写真を中心にアップしていきます。家具に興味のある方はリンクトップの会社ホームページにも是非遊びにいらして下さい。

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