主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

         日曜日の夜間に仕事があったので月曜日は代休を取ってお向かいのYさんと長野県を再訪した。目的はギフ
         チョウとヒメギフチョウの撮影。思ったより薄く雲のかかる事の多い日和だったが、それなりの撮影成果を
         あげる事ができ満足だった。

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         見上げる山々の雪は例年になく少ない。全体に蝶の発生は早まっているようだ。これだと夏の高山蝶の発生
         はかなり早まるだろう。




         思ったより気温が低かったので最初に陽当たりの良い場所に咲くスミレで吸蜜に来るヒメギフチョウを撮影
         した。傷んだ個体が多かったが、中にはまずまずきれいな個体も見られた。



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         潔いくらい赤の上がっていないヒメギフチョウだがとても美しい個体だった。赤上がりだけがヒメギフチョ
         ウのチャームポイントではないなと思った。



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         1度飛んでから別の場所に止まってくれたので再度撮影。その清楚な美しさは溜め息ものだ。



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         11時近くなってギフチョウが吸蜜するようになった。



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         スミレでの吸蜜がしっかり撮影できたのは嬉しかった。



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         同上



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         細めのバンドながらイエローバンドも現れてくれた。



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         同じ時Yさんが撮影した画像。ちょっとした角度や露出の差でずいぶんバンドらしく見えてくる。


  
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         飛翔は2度しかシャッターを押さなかったが、ピントがましだった方がたまたまイエローバンドだった。
         かなりトリミングしてある。


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         同上。



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         ギフチョウ午後の吸蜜。



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         上の写真と同じ個体。メスだと思うが新潟県のギフチョウみたいな艶やかさだった。



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         午後は林床で翅を休める個体も多くなった。これはヒメギフチョウ。



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         こちらはギフチョウ。このような木漏れ日の中にひっそりと止まっている姿は実に神秘的。


         
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         帰りがけにサクラをチェックしたら枝垂れ桜に2頭のギフチョウがやって来ていた。どちらも傷んだ個体だ
         った。



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         その枝垂れ桜のすぐ横ではヒメギフチョウが交尾。



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         メスがオスを引きずって歩き回るので落ち着かせてやろうと思い近くのツクシに載せてやった。すぐに落っ
         こちてしまったがまた自力で上って来た。


         この地区のギフチョウとヒメギフチョウは微妙な棲み分けをしているように思っていたが、今回の印象では
         ギフチョウの生息域にかなりヒメギフチョウが入り込んでいるような印象を受けた。この地区のギフチョウ
         はネイティブではないらしいので、ヒメギフチョウがギフチョウの生活圏で勢力を盛り返しているのかなと
         も思った。或は例年と発生時期にかなりのズレがあるのでそんな印象を受けただけかもしれない。
         いずれにせよ、狭い区域、空間での話だから、2種の生活圏も常に流動的な推移をしているのだろう。





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         一昨日の続き。青山通りから表参道の散歩。久しぶりに表参道に入ってみたらのケヤキの新緑が美しかった。

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         ホームメイドケーキのお店「ドルチェ・マリ・リッサ」



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         パラシオタワーの中庭にはこんな大理石のオブジェが立っている。初めて見た。



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         COACH BOSS TOD'S の3ブランドのユニークなビルが並ぶ歩道橋前はお気に入りのスポットだ。



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         TOD'S のアバンギャルドなデザインのビルとケヤキの枝がみょうにマッチしていた。



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         横浜に戻って自宅付近。知人の庭のミズキが咲き始めていた。この花を見ると初夏の訪れを感じる。



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         松の枝の下に月が昇って来た。



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         この日はきれいな夕暮れになった。



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  1. スナップフォト
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         昨日はいつものメンバーで長野県に蝶の撮影に行った。今年は季節を読むのが難しいが蝶の発生は何処でも
         早めと考えて良いだろう。県北から様子を見ながら南下して数カ所の様子を見て回った。
         


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         最初に訪れた場所はヒメギフチョウの産地だが、もう終わりに近かったようで、辛うじて擦れたメスの産卵
         を確認しただけだった。それでもヒメギフチョウの産卵は久しぶりだったのでちょっと興奮した。


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               少し伸び過ぎのウスバサイシンに産みつけられた卵が美しく輝いていた。


         1ヶ所目は早めに撤収し、2ヶ所目に移動。ここではギフチョウ、ヒメギフチョウの他にクモマツマキチョ
         ウも見られたが、異常に気温が高いためか、ギフチョウは全く止まらず撮影できなかった。


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         ここでもヒメギフチョウの産卵行動を観察できた。これは食草の上を飛んで産卵場所を探しているメス。



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         ようやく気に入った場所を見つけたようで産卵開始。




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         証拠程度だが一応クモマツマキチョウのスミレでの吸蜜も撮影できた。




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         クモマツマキチョウ飛翔。飛翔もワンチャンスのみで、大々的にトリミングしてこんな感じ。



         ギフチョウが撮影したかったので有名ポイント移動する。このポイントは例年だともう少し後が適期なのだ
         が、今年は早くから発生した個体もいたようでそうとう擦れた個体も混じっていた。因にイエローバンドは
         見られなかった。ここでは久しぶりに浅間の煙さんやkmkurobeさんらにお目にかかる事ができた。

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         ギフチョウは林床のカタクリに訪れる事が多かったが、ヒメギフチョウは日向のスミレによくやって来た。



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         サクラで吸蜜するギフチョウも見られた。遠かったのでトリミングしてある。



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         この場所は風景を撮るのも楽しい。



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         越冬したタテハ類も出てくると嬉しい。これはシータテハ。



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         クジャクチョウもいた。




         夕方ヒメシロチョウのポイントに移動。個体数が多く、求愛行動を度々目撃した。ヒメシロチョウの求愛行
         動は見た事がなかったのでとても興味深かった。有り体に言ってかなり激しい。お見合い状態でオスがメス
         の翅を口吻で叩くような行動。最初喧嘩しているのかと思ってしまった。
         夕方のせいもあってか、結局交尾は1度も成立しなかった。

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         御同行下さった皆さん、4ヶ所巡り本当にお疲れ様でした。意外な出合いもあって面白かったですね。また御
         一緒しましょう。






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         α7ⅡにLeitz Summarit 5cm f1.5 をつけていつもの散歩コースから表参道まで歩いた。取り立てて変わっ
         た物もないが、 Summarit の表現力の幅の広さにはいつも感心させられる。          

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  1. スナップフォト
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         今日は自宅の庭にアオスジアゲハが飛んで来た。DKの正面に植えてあるヒメウツギの純白の花に一瞬とま
         ったもののすぐに飛び去ってしまった。久しぶりに見るあのブルーはいつも本当に鮮烈だ。

         ブログの方は3日遡る。会社に行く前に整形外科に寄り、肉離れで巻いていたふくらはぎのテーピングをと
         ってもらった。テーピングを外したらさぞすっきりするだろうと思ったが、いかにテーピングに依存してい
         たかという事もわかってちょっと驚いた。テーピングの威力というのは侮れないものだ。それと人間の体が
         ほぼ水でできているという事も改めて実感した。テーピングを外した途端、肉が重力に引っ張られて下へ落
         ちて行くような気がした。
         以前スタートレック・ネクストジェネレーションを見ていたら、光の点のような生命体が出てきて、色々と
         苦心したあげくようやくコミュニケーションがとれるようになった時、その生命体が真っ先に言った言葉が
         「醜い・・・水の・・・袋・・・」という人間を評した言葉だったが、それを思い出して苦笑した。

         整形外科を出てから毎年桜を見に行っている白幡池公園がどうなっているか、脚の調子を見がてら少し歩い
         てみた。
         撮影は全て SONY α7Ⅱ/ Leitz Elmar 5cm f3.5


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         さすがにソメイヨシノはすっかり終わり、池では多くの釣り人が糸を垂れている。こののどかな景色がいい。




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         桜の幹から出ている葉にピントを合わせた。Elmar は柔らかい若葉の感じをよく捉えている。




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         釣り人にピントを合わせようとして少し外してしまった。




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         山桜が水面に向かって枝垂れていた。葉の色とピンクがかった花の色のトーンが近かったせいもあってなん
         だか訳がわからない写真になってしまった。本当は印象派の絵画のような絵を期待したのだが(笑)。
 


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         ドトールコーヒーの中で。ライカの基本中の基本レンズと言われる Elmar 5cm f3.5 。このレンズはやは
         り日常のごく普通の景色をごく普通に撮るのが向いているのかなあと思った。ただしピントは案外浅い。普
         通にじっくり撮るレンズ、と言った方が良いかもしれない。




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         夕方、自宅付近で。




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         自宅付近は古い住宅地なので細い道が多いが、とりわけ二本榎という町はこのような路地のメッカである。



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         路地の一角にギョリュウが咲いていた。薄暮の空気の中で独特の色香を放って微かに輝いて見えている。
         このシーンはどうしてもカラーで撮りたくなってカメラの設定を変えた。






  1. 日記
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         4月15日の記事(CLICK)で SMC TAKUMAR 6×7 105mm f2.4 の放射線と黄変について書いた。
         黄変はトリウムの放射線放射によるブラウニング現象と言われるが、実際どんな物質が生成されて黄変する
         のかはわからない。しかし紫外線を照射する事で軽減されるという事なので試してみた。
         最初は太陽光に晒してみたが温度が上がり過ぎてこれではバルサム切れを起こしかねないと思い中断。ブラ
         ックライトによる紫外線照射に切り替えた。
         ブラックライトだが、波長が 375nm あたりに集中していて、かつ前面照射のLED ブラックライトの方
         が電球型より効率良さそうだったが、適当な物が見つからなかったので電球型蛍光灯タイプのブラックライ
         トで試す事にした。


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         古いゼットライトの電球を外してブラックライト電球を取り付け、レンズ後玉に向けて照射(左)。このタ
         イプの電球はけっこう可視光も出ているの夜の間はそこそこ眩しい。効率アップも考え、放熱できるくらい
         の穴だけ残して傘からアルミホイルを垂らして覆ってしまった(右)。ランプの位置もレンズの後ろ玉にか
         なり近い位置に変更した。



         1週間後。レンズはどうなっただろう?結果は下の写真の通り。もちろん左が照射前で右が照射後である。
         同条件で撮影した訳ではないから多少ニュアンスに隔たりはあるかもしれないが、相当黄変が改善されたの
         は確かだ。

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         まだ微かに黄変が残っているのと、コーティングの黄変もあるので完全に元通りとはいかないが、この状態で
         カラーリバーサルフィルムでの撮影にどの程度の影響が出るものか、早く試してみたい物である。


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  1. カメラ
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         昨日の記事の後日談。
         イギリス館で彫刻家井上信道さんの事を思い出したので家に戻ってからネットで調べてみた。1909年の
         お生まれだから亡くなっていらっしゃるのは確かだろうがいつ亡くなられたのか気になったからだ。
         するとすぐに2008年に99歳で亡くなられていた事や、1997年には横浜三越で画家である奥様と二
         人展をされていた事などがわかった。
         長寿を全うされていた事を知りとても嬉しかった。そして神奈川新聞のネット記事(CLICK)で、2013
         年の時点ではまだ井上さんのアトリエが残っていた事もわかった。「関係者の間で保存の気運が高まった」
         という記事だったが、その後がどうなったのかまではわからなかった。


         さて、イギリス館を訪れてから4日後の木曜日、まだ明るいうちに帰宅したのでカメラを持って夕方の散歩
         に出掛けた。手にしたカメラはソニーのα7ⅡにLeitz Elmar 5cm f3.5 の組み合わせで、最初からモノクロモ
         ードにセッティングしておいた。

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         先日も登場した自宅近所の解体現場のユンボのアーム。近頃自宅付近では戸建て住宅の立て直しが非常に多
         い。それらの多くは老後の備えにアパートを建築するというケースだ。



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         数々の仕事をこなしているうちにこんな強かな表情を身につけたのだろう。



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         出掛けに井上信道さんのアトリエの事を思い出してその方向に足を向けてみた。私はアトリエにお邪魔した
         事はなかったのだが、ネットで見て「中丸」という所在地の町名だけは知っていた。この辺りには豪族の砦
         があったようなので中丸という地名もその名残かもしれない。
         だいぶ薄暗くなってはきたが捜真女学院の裏手に回り込んで行くと建て込んだ家々の中に鬱蒼とした樹々の
         残っている場所が見えてきたのでそちらに歩いて行ってみた。



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         樹木に絡み付いた蔦が面白くて写真を撮っていると何か違和感を覚えた。何かに見られているような、そん
         な気がしてファインダーから目を離して肉眼で樹を見てみると幹と幹の間から何かがこちらを見ている。
         ちょっとドキッとしながらもう一度よく見てみると・・・彫刻?



         160415α72elmDSC02628
         さらに樹の横には裸婦像の背中が見えているではないか。ひょっとして、ここが? そう思った。




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         垣根を回り込んでいってみると、そこに写真で見た事のある井上信道さんのアトリエがあった。ただ傷みは
         激しく、保存が軌道に乗ったという様子には到底見えなかった。




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         アトリエや母屋の周囲にはたくさんの彫刻が置かれていた。




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         井上さんは戦後個性的な外国人の顔に惹かれ、たくさんの外国人の頭像を作られたそうだ。




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         この女性像の膝には何か本が開いて置かれていた。モデルとなったどなたかと関連のある事なのだろうか?

         突然であったし、夕食前の時間帯だったので門戸を叩く事なく引き返してきたが、アトリエの中が今どうな
         っているのかは気になった。そのうちお声を掛けてみようかと思う一方で、見ない方が良いような気もして
         今も決めあぐねている。
         それはともかく、市内の随所に残されている井上さんの彫刻については、改めて拝見してみようと心に決め
         た。


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         横浜駅からみなとみらいにかけて高層ビルがたくさん立ち、この丘から眺める横浜の景色もずいぶん変わっ
         てしまった。都市の美化を訴え続けていたという井上さんだが、この横浜の街並の変遷をどう御覧になられ
         ていたのだろう。



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         2008年に亡くなられたという事は今から8年前。近所にこんな素晴らしい彫刻家がいながら、それを顧
         みず失念していた事がとても残念に思えた。
         今思えば反町駅で偶然出合った井上さんの「そうなんだよ、それが一生の問題なんだ。ぼくも同じなんだよ !
         」とおっしゃられたあの言葉は、父親が亡くなった数年後で不安に苛まれていた当時の私に大きな勇気を与
         えてくれたし、人生どうにかなるものだという希望も与えてくれたように思う。
         それなのにその後一度もご挨拶に伺わなかった原因の1つは、実は若い頃の私が、井上さんの作品の素晴ら
         しさを理解できていなかったという事かもしれない。もしも私が当時井上さんの作品にもっと魅力を感じて
         いたら、自分から進んで井上さんと近しい距離を保つ努力をしたのではないだろうか。

         イギリス館のエントランスの女性像を前にして、若い頃の自分の浅はかさを改めて思い知った気がした。
         もっと色々な事を井上さんからお聞きしたかった。けれども後悔先に立たず。私の人生は、まあそんな事だ
         らけだが、先日家内が書物だか新聞記事だかの中で誰かが「青春なんて若い奴にはもったいない」と言って
         いたと話してくれたのを思い出した。

         「青春なんて若い奴にはもったいない」

         つまり、そんな思いに駆られるのは私だけではないという事か。
         






  1. 彫刻
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         時系列的には4月12日の記事(CLICK)、そして4月15日の記事(CLICK)の続きとなる。
         15日の記事の後半に出て来る室内写真は港の見える丘公園のイギリス館の中だが、その2階を見学してい
         たら少し離れた所にいた家内が「富之助(私の母方の祖父)の銅像作ったの誰だっけ」と言うので「信道
         (しんどう)さんだよ」と言いながら近寄ってみたら、丸窓の下に三体の頭像が置かれていて、その隣に井
         上信道さんの略歴等の書かれたパネルがイーゼルに載せて置いてあった。
         井上さん作の、横浜に縁の深かった外国人の方々の頭像を展示し、合わせて作者の紹介をしたという事らし
         い。
         彫刻家の井上信道(いのうえのぶみち)さんは京都府小倉出身の彫刻家で、長く横浜で活躍されていた。
         1928年に私の母校の前身である浅野総合中学校を卒業され1934年に東京美術学校を卒業されている。
         私が高校3年の時に文化祭で企画した在学生と卒業生による美術展覧会に作品を出品して下さり、この時初
         めてお目にかかる機会を得た。1974年の事だったと思うので、井上さんが65歳の時だ。
         お名前は本当は「のぶみち」と読むらしいのだが、私の周囲の多くの人は親しみを込めて「しんどうさん」
         と呼んでいた。
         実は昨日母親に聞いて初めて知ったのだが、私が面識を得る以前から私の家と井上家とは親交があったらし
         い。井上さんのお宅は私の自宅から徒歩5〜6分ほどの所にあって、私の母方の祖母と井上さんの義理のお
         姉さんが仲がよく、頻繁に行き来があったそうである。
         そんなご縁もあってか、税理士だった母方の祖父の胸像を作る話が横浜税理士会から持ち上がった時に井上
         さんが製作する事になった。ブロンズ像制作にあたってのデッサンのために、母は祖父に付き添って幾度も
         井上さんのアトリエにお邪魔したそうである。出来上がった胸像は長い事自宅に置かれていたので、私は御
         本人を知る以前から毎日井上さんの作品を見て暮らしていた訳だ。
         その胸像は、祖父が亡くなった時に岡崎市の料亭に婿入りしていた母の弟がさっさと持って行ってしまった
         ので、今は愛知県にあるはずである。

         井上さんとはほんの数回お目にかかっただけだが本当に素敵な方だった。40年ほど前、私が東横線反町駅
         のプラットフォームに立っていたら、井上さんが駅の階段を一段飛ばしで駆け上がって来られた。既に66
         〜67歳になられていたと思うのだが、目を瞠るような若々しい足取りだった。私を見つけると早速「その
         後どう?」とお聞きになるので「(絵具代稼ぎの)アルバイトが大変で」と答えると、我が意を得たりとい
         ったお顔になられ「そうなんだよ、それが一生の問題なんだ。ぼくも同じなんだよ ! 」と手振りを交えなが
         ら大きな声でおっしゃられたのが強く印象に残っている。この日はイタリア人の来客があるとかで、横浜に
         買い物に出る所だとおっしゃられていたが、ご自身からして外国人のような、長身痩躯でダンディーな風貌
         のとてもエネルギッシュな方であった。
         その後井上さんにはお目にかかる機会がなく、気がつけば40年が過ぎてしまった。


160410em5P4101267.jpg



         160410em5P4101262.jpg
         この説明パネルを見るとここにこれらの像が置かれたのは平成18年の事らしい。
         前回ここを訪れたのは2012年10月7日(CLICK)の記事の時、つまり平成24年だから、その時既に
         この展示はここにあった事になる。しかし全く記憶にない。我ながらどこに目を付けているのかと思うと情
         けなくなてしまった。
         


       160410em5P4101283.jpg
         イギリス館エントランスホールに置かれたこの立像も井上さんの作品である。
         極めて素朴な表現の中に、対象の人間性や仄かな感情の揺らぎを感じさせる作風。井上さんの作品を見てい
         るとどこか安らいだ気持ちになる。
         殊にこの像の何かを見つめる視線の奥に、聡明で素直な心の輝きを見るようで感じ入るものがあった。



         井上信道さんの作品は↓のweb ページで見られますので興味がおありの方は是非御覧下さい。

         井上信道の世界http://www.kanagawarc.org/inoue/inoue_n/index.html
         



         以下は4月10日、イギリス館に立ち寄った際撮影した未掲載画像。


         長い時間遊んでくれたヒオドシチョウ。



      160410em5P4101205.jpg
         丘を下る外国人親子。



160410em5P4100346.jpg
         フランス山を行くカメラマンとモデルさん。



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         噴水脇のこの桜、種類はわからないが10日の時点で満開だった。




  1. 彫刻
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         4月14日は朝のうち降っていた雨が次第に小降りになり、天気予報を見ると昼頃に晴れマークがついてい
         た。今年まだツマキチョウを撮影していなかったので会社に行く前に「国立科学博物館附属自然教育園」に
         寄ってみた。
         しかし期待した天気の回復はなく、結局1頭の蝶も見る事ができずに教育園を出る事になった。残念ではあ
         ったが、この時期特有の黄緑色の若葉がとても美しく、短い時間ながら散策を楽しむ事ができた。



         160414α72summiDSC02431
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         自宅付近で撮影したハゴロモジャスミン。咲き始めでも強く香っていた。



         160414α72summiDSC02461
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         駅近くの街路のハナミズキ。



160414α72summiDSC02470 
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         公園ではシャクナゲも咲き始めた。



160414α72summiDSC02492
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         白金台駅で逆の出口に出てしまい、いつも歩かない道を歩いたらこんなお店があった。



160414α72summiDSC02495
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         象のマークの紅茶、けっこう美味しいので買っていこうと思って入ったら店員さんがいなかったので仕方な
         く出て来た。



160414α72summiDSC02502
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         教育園に到着 ! 雨後(と言ってもたまに少し降っていたが)の森は気持ちいい。葉が伸びきっていないの
         で広々感じる。



         160414α72summiDSC02533
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         モミジの若葉のカーテン。レース織のような見事さ。



160414α72summi_1DSC02520
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         足元の水たまりを写したら水滴が落ちて来た所に倒れた霜柱みたいな模様ができていた。写り込んだ木の梢
         にピントを合わせて水面がアウトフォーカスになっているのと、シャッター速度のせいだろう。こんな写り
         方は初めて見た。



160414α72summiDSC02512
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         一番面白かったのはヤツデの若葉。こんな角度で出て来るとは知らなかった。どこにでも生えているヤツデ
         だが、見ているようで見ていない。



         160414α72summiDSC02570
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         もう少し伸びて緑色が濃くなって来た葉。



160414em5P4140025.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
         これはオリンパスの17mmで撮っている。色再現が忠実でなかなか良いレンズだ。



         160414α72summiDSC02586
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         「物語の松」昔のレンズだけあって逆光だとこうなってしまう。梢のボケ方も汚い。樹皮の描写はさすがと
          言ったところか。



      160414em5P4140032.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
         こちらはオリンパス17mm。現代レンズだけあって逆光でもヌケがよく色も豊かだ。



         160414α72summiDSC02601
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         コナラの若葉。今頃ゼフィルスの幼虫達はこんな若葉をもりもり食べて蛹化に備えている事だろう。



160414α72summiDSC02606
         Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         入園したとき俯いていたニリンソウが帰りには前を向いて見送ってくれた。







  1. 日記
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         昨日はお向かいのYさん、町田のSさん、上越市のNさんらと新潟県でギフチョウを撮影した。今年の新潟
         は異常なほど雪が少なく、いつも長岡辺りへ出掛ける時には雪の下のような地域も、もうほとんど雪がなく
         ギフチョウが発生していた。
         山菜採りの方々の話では山菜は全く駄目との事で、雪が溶ければ羽化しだすギフチョウとはちょっと事情が
         異なるようで興味深かった。
         合流してからYさんの車に4人で乗り込み、Sさんのご案内で4ヶ所ほどポイントを巡った。


160416em5P4160004.jpg
         最初のポイントに着いたのは7時半。かなり気温が低K車の外で林道で様子を見ながら待っていたら体が冷
         えてしまった。林道から見えるユキツバキの背後のブッシュがクジャクが羽を広げたみたいに見えていた。
         


160416em5P4160057.jpg
         ユキツバキの花はとても可愛らしい。ヤブツバキよりいかにも雪国らしい雰囲気を持っているように思える
         のは先入観のせいだろうか。



160416em5P4160032.jpg
         8時半頃、最初のギフチョウが姿を現した。枯れ草の上に止まって体を温めている。まだ気温はかなり低い
         と思うのだが。



160416em5P4160040.jpg
         コツバメも飛び出してカタクリで吸蜜したり枯れ草の上でテリトリーを主張したりしていた。



160416em5P4160052.jpg
         9時過ぎからカタクリで吸蜜するギフチョウも見られるようになったがどういう訳かすぐに高い杉の樹上に
         舞い上がってしまう事が多い。自分の足の具合も今一つなのでダッシュが効かずなかなか思い通りには撮れ
         なかったが、チャンスを待ってなんとかカタクリ吸蜜も押さえる事ができた。
         それにしても発生が早かったようで、傷んだ個体が思いの外多かったので驚いた。



      160416em5_1P4160079.jpg
         これは吸蜜ではなく休憩。なかなかきれいな個体だった。肛角赤斑の中に刷毛で塗ったようなオレンジ斑が
         現れている。この地域ではよく出現する特徴らしいが私は撮影した事がなかったように思う。



     160416em5P4160077.jpg
         拡大画像。この赤斑の中のオレンジの程度は様々らしいが、この遺伝因子がイエローテイルを出現させる要
         素なのかもしれない。



160416em5P4160090.jpg
         ようやく撮影できた欠損なし個体のカタクリ吸蜜シーン。



160416em5P4160096.jpg
         翅型が丸っこい個体が多いような気がした。それもこの辺りの特徴らしいが、これは撮影角度でけっこう変
         わってしまうので写真では判断しにくい。
         


160416em5P4160104.jpg
         再度赤斑にオレンジの入った個体を見つけたと思ったが、どうやら同一個体だったようだ。
        


      160416em5P4160156.jpg
         2ヶ所目ではけっこうギフチョウを見かけながら私は撮影する事ができなかった。
         3ヶ所目は個体数は多かったが、これまたなかなか止まってくれない。笹の葉の上に止まった所を葉被りで
         も証拠にと思って撮った画像。トリミングしてみたら自分的には案外お気に入りの写真になった。



      160416em5P4160157.jpg
         これはブッシュの中に止まったところを無理矢理撮影。これもトリミングだがけっこう面白い。「よくある ! 」
         みたいな。



160416em5P4160194.jpg
         少し遠かったがサクラでの吸蜜もあった。
         


   160416em5P4160220.jpg   160416em5P4160250.jpg
         4ヶ所目の場所ではカタクリ、スミレ、サクラ等でよく吸蜜してくれた。右の個体はこの日最後に目撃した
         ギフチョウで、カタクリには見向きもせずスミレだけを選んで訪花していた。撮影した時刻は4時を回って
         いた。
         個体によって花の好みがあるのか、花が蜜を出す時間帯が異なるのか・・・面白いものである。



         御一緒下さった皆さん、お疲れ様でした。サプライズこそなかったものの、様々な環境に触れ、あの地域の
         自然の中で逞しく生きるギフチョウの姿を体感できた貴重な1日になったと思います。
         本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。








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         会社に行く前に整形外科に寄って行った。肉離れから1週間目で、もうテーピングを外してもらおうと思っ
         たが、あと1週間はしていないと駄目だと言われて足を洗ってから巻き直されてしまった。足首の動きが制
         限されるし、痒いし、風呂に入るにはいちいちビニール袋を被せてガムテープでとめて、というふうにけっ
         こう面倒くさいが、まだ多少痛みもあるので仕方ない。
         

          Sony α7Ⅱ / Leitz DR Summicron 50mm f2



160412α72summiDSC02371

 

160412α72summiDSC02374



160412α72summiDSC02380



160412α72summiDSC02387



160412α72summiDSC02388






  1. 日記
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         先日町田のSさんと県内にギフチョウ撮影に行ったおりに、国産アトムレンズの横綱(放射線量の)とも言
         われる SUPER TAKUMAR 50mm f1.4 の放射線測定をしたお話を伺った。
         アトムレンズとは1950〜60年代に放射性物質である酸化トリウムを含有したガラスを使用して作られ
         たレンズの事。1948年にアメリカで開発された技術らしい。当時トリウムで原子力発電という計画があ
         り、結局技術的に頓挫しているので、或は余ったトリウムの使い道を探してできたものかもしれない(全く
         の憶測だが)。トリウム-232 を酸化処理した酸化トリウムは融点も高く扱い易くなる。これを光学レンズ
         に混ぜる事でレンズの屈折率を高める事ができる。要するに低分散ガラスの事である。
      
         やがて放射能に対する認識の変化から姿を消した(現代の低分散ガラスは含有物質が置き換えられている)
         が、例えば沈胴時代の summicron にもアトムレンズのものがあり、そうでないものより高値で取引され
         ているらしい。
         含有している酸化トリウムから発せられる放射線が原因の経年によるガラスの黄変はよく知られている。ペ
         ンタックスにはアトムレンズが多く、最近手元に届いたこの6×7用の SMC TAKUMAR 6×7 105mm f2.4
         もその一つだ。
         

   160412tg3P4120002.jpg   160412tg3P4120014_1.jpg
         もともと黄変ありと商品説明にもあったのだが、手元に届いた個体は予想以上の黄変ぶり。これだとさすが
         にフィルム撮影は厳しそう。でも黄変以外はコンディションも良く、御値段も安いので充分満足。紫外線療
         法は後日試すとして、まずは気になる放射線量を計測してみた。
         会社のS氏からお借りした線量計で後ろ玉と前玉、それぞれの中心に線量計のセンサーが来るようにし、レ
         ンズ面から1cmほどの所で測定してみた結果・・・



160412tg3P4120008.jpg
         後ろ玉側 2.5μSv/h 高レベル警告の赤が出た。これだけで見ると政府の定めた除染基準値越えてる ! 的
         な話になるが、その除染基準値には地上50cm〜1m で測定と言う条件がついている。因に線量計をレン
         ズから40cmほど離しての測定では自然空間線量と思しき0.09μSv/h まで落ち込んだ。まああまり
         意味のない数値ではあるが、後ろ玉から少なくない量の放射能が検出された事は確かだ。
         トリウムの半減期はベラボーに長く140.5億年。これからもほぼ未来永劫問題なく放射能をばらまき続け
         るのは間違いないようだ。



160412tg3P4120022.jpg
         前玉側 0.69μSv/h 中レベル警告の黄色。


         厳しいとは思いつつ、カラーリバーサルフィルムで撮影を敢行。ボディーにつけてファインダーを覗いてみ
         ると、Y2フィルターとW2フィルターを足して2で割ったような色が乗っている。無論現像が上がって来
         たスリーブを見てもほぼそのイメージで色が被っている。スキャナーとフォトショップでできる限り補正し
         た画像を掲載する。
         色味はともかく、TAKUMAR 105mm f2.4 の写り方には陶然とならざるを得なかった。


   1604096790img267.jpg   16040967105img266.jpg
         40年近く使用している TAKUMAR 90mm f2.8 との画角やボケ方の相違を把握しておこうと思い、夕方
         の庭に三脚を立ててそれぞれ開放で撮影してみた。
         左が90mm、右が105mm だが、画角による印象の違いは数字以上に大きく感じられる。右の写真はティ
         ーセットの乗ったアイアンテーブルをぐっと引き寄せたような感じがする。ボケ量もかなり異なり、左の写
         真ではティーポットの後ろのミルクポットのアウトラインはまだけっこうしっかりしているのに対し、右の
         写真ではすでに相当ボケているのがわかる。奥のアイアンチェアーになるとその差はさらに顕著だ。
         

16040967105img270.jpg
         PENTAX 6×7 / TAKUMAR 6×7 105mm f2.4 / Velvia 100
         

         以下は4月10日にフランス山や港の見える丘公園で撮影した写真。
         撮影は全てPENTAX 6×7 / TAKUMAR 6×7 105mm f2.4 / Provia 100 F


     16041067105img274.jpg
         



     16041067105img273.jpg
 



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     16041067105img293.jpg




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16041067105img297.jpg




     16041067105img298.jpg




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     16041067105img304.jpg




16041067105img307.jpg




16041067105img300.jpg

         90mm f2.8 よりさらに大きなボケ量を有するこのレンズ、当たり前だが90mmよりさらにボケに呑み込ま
         れ易いという事がよくわかった。開放付近での撮影に際しては背景との距離感の把握が大切になってくる。
         35mm判で考えれば f1.2〜f0.95 の、例えばライカのノクティルクス のようなレンズでないと味わえない
         この世界、重たいカメラではあるが可能な限り出番を作って私自身じっくり楽しみたいと思う。
         重さに見合うだけの臨場感、詩情を醸し出してくれる銘玉ではないだろうか。






  1. カメラ
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         4月9日は鶴見川に蝶の撮影に行った日だが、その前後に自宅付近でも写真を撮った。
         朝はタクマー55mmのボケ味を検証しよう等と生意気な事を考えて、α7Ⅱに取り付けて開放緊切撮影を色
         々試したが、正直よくわからない。知識と審美眼と表現力が不足しているせいだろう。それに次第にどうで
         もよくなってきてしまって、1度7〜8枚の画像を載せて記事を書いたが削除してしまった。
         1枚だけ気に入った写真があったので掲載しておく。

160409α72taku55DSC02303
         SONY α7Ⅱ / SMC TAKUMAR 55mm f1.8 
         枕木で作った庭の木道の隙間に生えたハナニラ。コントラストが弱く色のりも悪いので、朝8時半頃の撮影
         なのに黄昏間近みたいな地味な写真になった。でもボケ自体は私は悪くないと思う。ピント面に近い花のボ
         ケ方はとても美しい。ピント面が開放からもう少しシャープだったらもっと嬉しいのだが。


         160409α72summa50DSC02344
         SONY α7Ⅱ / Leitz Summarit 50mm f1.5
         一方こちらはズマリットで夕方撮影した。さすがにこの写真がお気に入りとは言わないが、写りについて言
         えば「神」と言いたくなってしまう。私はアルミという素材が大嫌いで、わけても自然発色でブラウン系に
         着色されたものは大の苦手。若い頃建設現場のアルバイトで、その手のアルミサッシを清掃する仕事を散々
         やらされたので余計嫌いになったのかもしれない。
         ところがである。ショカッサイの手前のブロンズ色のアルミの手摺、なんと繊細で美しく見える事だろう !
         優雅で柔らかそうに見えながら、紛れもなくアルミニウムなのだ。
         このレンズを手にしていなかったら、この風景にカメラを向ける事はなかったと思う。



         160409α72summa50DSC02352
         SONY α7Ⅱ / Leitz Summarit 50mm f1.5
         同じくズマリットで撮影した解体現場。この写真はf5.6で撮影している。開放付近では相当ふわっとするズ
         マリットだが、 f5.6まで絞るとけっこうシャープになる。


      t160409α72summa50_1DSC02352
         上の写真の切り出しだが、あのズマリットにこれだけの解像力がある事に驚かされる。




  1. 日記
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         先日県内のギフチョウ観察に出掛けた時に、部落を流れる小川のせせらぎの点光源をを背景に入れて岸辺の
         花々を Triotar で撮影してみた。Triotar は 135mm の中望遠だが、3枚玉だけあって派手に玉ボケバブル
         ボケが発生してくれる。4月7日の記事(CLICK)にも1枚載せたが、色々な表情があって面白かったので
         別画像もをアップしておく。それにしても古くさい色再現だ。フィルムでも使ってみたくなった。
         撮影は全て SONY α7Ⅱ / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4


160406α72trio135DSC02260



160406α72trio135DSC02262



160406α72trio135DSC02270



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160406α72trio135DSC02275






  1. 風景
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  4. [ edit ]

         ギフチョウ観察会出席を諦めた日曜日は、車で行けて平らで蝶のいる場所という事で山手の港の見える丘公
         園に出掛けてみた。公園周辺のガーデニングがずいぶんときれいになっていて驚いた。


160410em5P4100338.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×
         新緑と花々。暑くも寒くもない。フランス山のベンチに座っていると天国気分。




         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
         港の見える丘公園の噴水周りはビビットな色のチューリップで囲まれていた。



160410em5P4100059.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
         いつもアゲハ類の飛翔を狙っていた場所で新鮮なアゲハが翅を休めているのを発見。
         


160410em5P4100081.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×
         前日見かけたが撮影はできなかったので嬉しかった。



160410em5P4100082.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×
         裏側から逆光で撮ってみた。

         
         
      160410em5P4100054.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
         広角ズームを持っていなかったので仕方なく望遠ズームの広角端で、マリンタワーを入れて撮ってみる。蝶
         が小さすぎ。
         


      t160410em5kowa85P4100295.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/ KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT
         コーワの 8.5mm を持っていたのでつけ換えて撮影してみた。フードが触れそうなくらい近づいて撮った画
         像を横〜縦でトリミングしてある。今度はマリンタワー小さすぎ。



160410em5P4100460.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×
         タテハが飛んできてフランス領事館の遺構の上に止まった。越冬あけのボロボロのヒオドシチョウだった。
  

160410em5P4100598.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×
         ヒオドシチョウの止まった壁の向こうは道になっていて色々な人が通って行く。



160410em5P4100753.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×



160410em5P4100783.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×



160410em5P4100788.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×



      160410em5P4100934.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×
         最後にはヒオドシチョウ色のジャケットを着た男性まで現れた。完全にお揃だ。ヒオドシチョウも驚いてい
         る。



160410em5P4101157.jpg
         OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO  テレコン1.4×
         花壇の縁の鉄柵の頭に止まって開翅。この翅の傷みを見ると拍手を送りたくなる。冬の間、どこでどう過ご
         してきたのだろう。5ヶ月はけっこう長い。
         サービスよく40分間もつき合ってくれたヒオドシチョウだったが、道端のこの場所に止まった時にちょう
         どジョギングの人が通りかかり、さすがにびっくりして高く舞い上がって行ってしまった。
         5月下旬から6月初旬くらいにはもしかしたら新成虫が見られるかもしれない。よく地面にも下りる蝶なの
         で暇を見て探しに来てみたいなと思った。
         正午近くになって家内が丘に上って来て合流。111番館のカフェでランチを食べたが経営が変わってしま
         ったのかピンと来なかった。




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         およそ1週間前、ソメイヨシノが満開を迎えた。毎年この時期は微妙な心持ちになる。桜が散るのは残念だ
         が、蝶撮影の本格的シーズンインでもあり、色々と夢も膨らむ時期だ。
         それはさておき、この30年東横線で通勤してきて、毎春車内から目黒川の桜を見下ろしてきた。が、写真
         に撮りたいと思いつつ撮った事は一度もない。
         しかしこの日遂に一念発起(はちょっと大袈裟過か)して途中下車し、中目黒のプラットフォームから桜を
         撮影してみた。暗い曇天だったので華やかさはなかったが、心の片隅にあった小さな願望が一つ実現できて
         なんとなくほっとした。



         これは自宅近くの桜。  


160405ep5P4050056.jpg
         中目黒駅プラットフォームから見る目黒川の桜。昔より樹も伸びて密度がすごくなった。川沿いは花見客が
         多く、この時期はとてもではないが近寄れない。



160405ep5P4050068.jpg
         撮影してから気がついた(嘘じゃなく)が、この場所での撮影は禁止になっていた。どうやら同じ事をする
         人がたくさんいるようだ。
         







  1. 日記
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         昨日は肉離れで傷めた足の様子見に鶴見川の川岸を少し歩いてみた。平坦な舗装路をゆっくり歩いている分
         には良いのだが、アップダウンがあったり不整地に踏み込んだりするとどうもよくない。今日は富士宮市で
         「芝川ギフチョウ保護の会」の観察会が行われたが、仕方ないので欠席のメールを出した。



         川岸の道は春爛漫。キャベツ畑の中をたくさんのモンシロチョウが産卵場所を求めて飛び回っていた。



160409α72em5P4090019
         所々に咲く菜の花にも吸蜜に訪れる。



160409em5P4090024.jpg
         キタテハもよく目についた。



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         タンポポにもやってくる。



t160409em5P4090045.jpg
         嬉しかったのはベニシジミ。風が強くて撮影しにくかったが、春の光りを浴びて輝くヴァーミリオンは目が
         覚めるように美しい。



t160409em5P4090051.jpg
         別個体



160409em5P4090047.jpg
         川岸に「阿部商店」という、駄菓子屋さん兼御食事処があった。



160409ep5summa50P4090010.jpg
         民家のトタン壁に描かれたいたずら書き。エロースと書いてあるのだろうか。この齢になるとエロースより
         タナトスについて思い巡らす事が多くなる(笑)。






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         α7Ⅱ に久しぶりに SMC TAKUMAR 55mm f1.8 をつけて 撮影してみた。昨年6月に大雪山で使って以来だ
         ろうか。
         なんの長所もないレンズと思っていたが、フルサイズのα7Ⅱで撮影してみたらスナップ撮影で案外気の利い
         た写りをしたので嬉しかった。半世紀も前の普及版のレンズだからそれなりの性能だが、少し沈んだ(とい
         うか濁った)色調が街の風景にほのかに詩情を与えてくれているような気がする。
         尤も45年前に初めて親に買ってもらった一眼レフのレンズなので思い出深く、大いに贔屓目になっている
         のかもしれない。

160404α72tak55_1DSC02177
         オードリー・ヘップバーン・・・やはり永遠の恋人なのかもしれない。



160404α72tak55DSC02176
         このビール瓶、結露しているみたいに見えるけどどうなっているのだろう?今度よく見てみよう。



         160404α72tak55DSC02180
         2月10日の記事(CLICK)に、CONTAX T3 で撮影した同じ「カミシマチナミ」の看板の写真がある。構
         図は違うが比べてみると面白い。



         160404α72tak55DSC02184
         ヘアサロンの前で。



160404α72tak55DSC02194
         桜咲く青山学院西門前の道。



         160404α72tak55DSC02214
         この雑貨屋さんはとても良いものを置いている。この日はお休みのようだった。



         160404α72tak55DSC02220
         生ジュースのお店。





  1. スナップフォト
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         4月5日と6日の記事で篠原の桜咲く風景を掲載した。毎年ここで桜を愛でてから白楽の焼き鳥屋「焚き火
         屋」に焼き鳥を食べに行くのが我が家の習わしだが、今年は時間的に行けなかったので3日の夜に桜はパス
         して焼き鳥だけを食べに行った。いつも感心するのだが本当にこのお店はいつ行っても掃除が行き届いてい
         る。気持ちのいい店内で上品な味の焼き鳥に舌鼓。久しぶりに飲んだ出羽桜も美味しかった。
         焼き鳥屋を出てから、手術後の猫が気がかりなので家内は家に戻り、私は1人で港の方に散歩に出掛けた。

         撮影は全て SONY α7Ⅱ / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4

         160403α72summa50DSC02014
         汽車道の桜木町駅側の入り口近くにある桜。なんだか造花みたいに撮れた。



         160403α72trio135DSC01923
         コスモクロックがリニューアルされ、水面に映る光の色もだいぶ変化した。



160403α72trio135DSC02029
         汽車道にはクリスマスツリーに巻き付ける豆電球の束みたいな街灯が並んでいるが、アウトフォーカスに入
         れて開放で撮ったら葡萄の房みたいになって気持ち悪かった。



160403α72trio135DSC02083
         道の両側の鎖のプロップの中にも照明が仕込まれている。



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         次から次へと屋形船が通るが、この船は提灯とかなくてちょっとオシャレ系。



160403α72trio135DSC02094
         汽車道から見る万国橋。橋の左上にかかる白い線は氷川丸のものだ。



         160403α72trio135DSC02124
         万国橋から見る税関の塔。



160403α72trio135DSC02156
         トリプレットを持つとどうしてもバブルボケを試したくなる。開放で撮ればバブルは膨らむ。しかしこれで
         はちょっとつまらない。



160403α72trio135DSC02160
         f4くらいまで絞ってみた。背景の赤レンガがなんとなく現れる。この辺が落としどころか。



         160403α72trio135DSC02169
         横浜銀行協会ビルの玄関灯。メンテナンスで外壁がちょっと残念な色に塗られてしまったが夜は悪くない。








  1. 風景
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         昨日は仕事を休んで神奈川県内のギフチョウ産地に行ってみた。町田のSさんが同日休みがとれたとの事で
         同行して下さった。
         駐車場が混雑するというので早めに出たが、駐車場に着いた時にはまだ1台しか停められていなかった。
         少し休憩してから出発。ポイントに到着して飛び出すのを待っているとhemlenさん(CLICK)が登って来
         られた。久しぶりにお目にかかれてとても嬉しかった。
         8時半頃からテングチョウやミヤマセセリが、それから暫くしてギフチョウが飛び始めた。
         最初のギフチョウが現れてタチツボスミレで吸蜜を始めたので慌ててポジションを移動しようと走り始めた
         ら、左のふくらはぎに太い枝がぶつかったような痛みが走り動けなくなってしまった。最近よくふくらはぎ
         が吊るのでそれかと思ったがなかなか痛みが引かない。どうやら肉離れを起こしてしまったようである。こ
         んな時にどうして、と思ったが、日頃の運動不足に祟られた訳だから致し方ない。
         皆さん、撮影前には必ず準備運動をするよう心がけましょう !


t160406em5P4060301.jpg
         最初に現れたギフチョウ。比較的新鮮な個体だった。スミレで吸蜜を繰り返してくれたので足の痛みをこら
         えてなんとか撮影した。


t160406em5P4060098.jpg
         斜面にいると足がきついので平らな場所に移動してギフチョウを待ったがちっとも飛んで来ない。しかし今
         年初の本格的蝶撮影なので何が飛び出しても嬉しくて夢中になって撮影した。ミヤマセセリも今年初めてだ
         った。


160406em5P4060485.jpg
         ルリシジミが半開翅してくれた。



160406em5canon300exP4060569.jpg
         テングチョウ OMD E-M5Ⅱ / Canon EF 300mm F4 L + EXTENDER EF 1.4×II 先日モンキチョウで試
         してみた組み合わせだ。開放しか使えないのでさすがにピントは浅い。



160406α72trio135DSC02256
         ギフチョウが全然飛んでこないので Triotar を引っ張りだしてバブルボケを楽しんだ。



1604306α72trio135DSC02280
         そのうち背後の梅林にふらふらとギフチョウが飛んで来て地面に降りた。これもα7ⅡとTriotar での撮影。
         どうやら羽化したての個体のようである。


160406em5trio135P4060656.jpg
         OMD E-M5Ⅱに Triotar をつけて撮影してみる。35mm換算270mmの望遠になるのでそんなに近寄ら
         なくても充分蝶を引き寄せられる。60年前のレンズでこれだけ写っていれば私的には文句はない。



         さて、このギフチョウ、あまり飛べないので撮影に来られていた多くの方々に色々な場所に移動させられて
         モデルを務める事になってしまった。途中で「もうそっとしておいた方がいいよ」と言ってみたが聞き入れ
         てもらえなかった。


   160406ep5P4060042.jpg   160406em5canon300exP4060691.jpg
    やらせ1 オオイヌノフグリ                   やらせ2 ヒメオドリコソウ


   160406em5canon300exP4060726.jpg   160406em5canon300exP4060809.jpg
    やらせ3 スモモ                        やらせ4 マメザクラ


160406ep5P4060132.jpg
         やらせ3別画像。スモモでは最初口吻を伸ばして吸蜜しているように見えたので良かったなと思ったがすぐ
         にやめてしまった。


160406em5P4060382.jpg
         ミツバツツジはまだ蕾が多かったがミヤマセセリのメスがやってきた。



160406ep5P4060294.jpg
         午後はマメザクラの前で粘ってみた。たまに飛んでくるが傷んだ個体が多い。


160406em5canon300exP4061007.jpg



160406em5canon300exP4061182.jpg
         この個体が一番きれいだった。



160406em5canon300exP4061152.jpg
         1度だけミツバツツジにも飛来して吸蜜したが葉が被ってしまった。



160406ep5P4060223.jpg
         枯葉の上に静止。気温が下がって来たせいか暫くじっとしていた。

         この日はhemlenさん以外にも多くの既知の方々にお目にかかれた。皆さん、当日は大変お世話になりまし
         た。お礼申し上げます。そしてSさん、帰りの運転ありがとうございました。ご心配おかけして申し訳あり
         ませんでした。



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         前回の記事と同じ白幡池周辺を家内と再訪した。桜はいよいよ満開で、曇り空ではあったがそれなりに楽し
         む事ができた。

         160402α72summa50DSC01788
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         篠原池と枝垂れ桜。

         

         160402α72bio28DSC01799
         Sony α7Ⅱ / Zeiss CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8
         小振りな枝垂れ桜だが広角で撮るとけっこう大きな樹に見える。


160402α72summa50DSC01833
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         やっぱりソメイヨシノ。


   160402α72summa50DSC01835  160402α72summa50DSC01840
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         所々にあるオオシマ系の白い桜もとてもいい。淡いピンクのソメイヨシノの中で個性的に輝いて見える。



         160402α72summa50DSC01829
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         谷戸地形の少し暗い斜面に生えているオオシマザクラ。この樹が好きで毎年この時期を楽しみにしている。
         


160402α72summa50DSC01817
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         ズマリットのグルグルボケ全開で撮ってみた。



         桜を見てから丘を越えて白楽駅に下りて行くとちょうど「テキスタイルハウス シーシーシーク」のショッ
         プの前に出て来た。
         このお店がここにできてから17年にもなるが、ウィリアム・モリス等の輸入ファブリックを中心としたオ
         ーダーカーテンや可愛らしい小物を扱っていて、インテリア全般にわたって色々な相談に乗って下さる貴重
         なショップである。私自身別宅のリフォームの際、自分の会社で仕入れ先のメーカーと直接取引があるにも
         関わらず、カーテンなどシーシーシークさんにお願いした。
         以前写真家が住まれていたという昭和中期の木造建築が誠に面白くて大のお気に入りだったのだが、契約期
         間の満了に伴って9月には立ち退かれて移転する事が決まったそうである。その後は取り壊しが決まってい
         るようで残念でならない。
         通りかかったらちょうど店主の長谷川さんが出ていらしたのでお願いしてお店の写真を撮らせて頂いた。
         ショップHPはこちらhttp://www.e-kiji.com

         以下撮影は全てSony α7Ⅱ / Zeiss CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8


160402α72bio28DSC01889
         お店は東横線白楽駅から徒歩1分もかからないような便利な場所。このような場所にこんなお店があるなん
         て奇跡に近い。地域密着型の貴重なインテリアショップだ。現在入り口は画面右端の側面にある。


   160402α72bio28DSC01904  160402α72bio28DSC01898
         左が正面玄関。右が建物横の斜面を下りた所にあるギャラリーの入り口である。

 
160402α72bio28DSC01854
         入り口を入ってすぐの部屋。
          

         160402α72bio28DSC01865
         部屋を奥へ行った所の廊下。廊下が曲がっているのも珍しい。


160402α72bio28DSC01859
         廊下を抜けるとこの部屋に出る。ここにはテーブルや椅子が置かれていて打ち合わせもできるようになって
         いる。

         160402α72bio28DSC01869
         階下へ向かう階段。下はギャラリーがある。


         160402α72bio28DSC01870
         階下の廊下からギャラリーに入る所には昔の木製冷蔵庫が置かれていた。凍りの塊を上の扉を開けて入れる
         やつだ。家内がラベルを見たら「見上冷蔵庫専門店」とあって「オデヲン座横」と書かれていた。多分横浜
         オデヲン座の事であろう。


   160402α72bio28DSC01877  160402α72bio28DSC01873
         ギャラリーの様子。左端にいるのが店主の長谷川氏。

         長谷川さん、突然にすみませんでした。ギャラリーも拝見させて下さって本当にありがとうございます。今
         後ともよろしくお願い致します。



  1. 未分類
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         夕方、毎年桜を見に行っている公園に行ってみた。ここは池のある白幡池公園(地元の管理)とその奧に隣
         接する県立篠原園地の両方にそれなりの数の桜があり、樹形の美しい古い樹やオオシマ系の白い花も楽しめ
         る素晴らしい場所だ。以前にも書いたが、かつて篠原園地の上には知事公邸があり、その一角は今でも高級
         住宅地となっている。園地の上部のソメイヨシノは老齢空洞化のため多くが切られてしまったが、今回訪れ
         てみたらまた新たなサクラの苗木が植えられており、勿論私は生きていないが50年後が楽しみだ。

         撮影は全て SONY α7Ⅱ / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4


         160331α72trio135DSC01666
         白幡池の周囲には数本の枝垂れ桜もあり、それがなかなか良い風情を醸し出している。この樹はピンク色の
         濃い花を咲かせる。



         160331α72trio135DSC01671
         背景にソメイヨシノ。ボケがザワッとしてかつ硬いのは確かだが、これが汚いのかどうかよくわからない。
         よく見てみるとやはりバブルボケの傾向が顕著だ。



         160331α72trio135DSC01676
         滝のような枝垂れ桜。



         160331α72trio135DSC01677
         


160331α72trio135DSC01688
         ソメイヨシノはやはり王道。

        

         160331α72trio135DSC01691
         日没近くなって少し日が射し始めた。



160331α72trio135DSC01703
         バブルボケのチャンスとばかり木道で急いで池の中程に移動し、水面の反射を入れて池に刺さっていた竹の棒の頭
         を撮影してみた。バブルボケはきれいに出たが、竹の棒の手前にピントを合わせたつもりが奥に合ってしま
         っている。f4 の開放値と言えど135mm となるとやはり侮れない。


         160331α72trio135DSC01723
         枝垂れ桜の一枝と池の反射光。バブルボケ万歳 !



160331α72trio135DSC01743



160331α72trio135DSC01776






  1. 風景
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         仕事で東戸塚に行った帰り、横浜そごうのムッシュニコルに腕時計の修理依頼をしに行った。そのまま帰ろ
         うかとも思ったが、カメラと先日買った1950年代の Carl Zeiss Jena 製 トリプレット(3枚玉レンズ )
         Triotar 135mm を持っていたので久しぶりに「横浜ベイクォーター」に足を踏み入れてみた。平日夕方の
         ベイクォーターは人影もまばらでとても静かだった。
         以下撮影は全て Sony α7Ⅱ/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4


         160328α72trio135DSC01519
         そごうの横にこんな彫刻があるなんて知らなかった。こういったメタリックなものを撮影するとシャープに
         見え、レンズの性能が良くなったような気がする。夕方だったせいもあるが、少し黄ばんだ、アンバーがか
         った色調のようだ。ホワイトバランスはオートで撮っているからよくはわからない。


160328α72trio135DSC01527
         たった3枚の球面ガラスを並べただけでこれだけ写ってしまうのだからレンズというのは面白い物である。



         160328α72trio135DSC01550

 

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         テラス席の多いこの頃の飲食店。このストーブ屋さんはきっと儲かっている事だろう。



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         橋の下をくぐるのでシーバスは平べったく作られている。



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         ボケが汚いと言われるトリプレットだが、この程度の浅いボケだと何も感じない。



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         奥から、ランドマークタワー、NTT、富士ゼロックス。



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         アクタスの子供用家具、小物のコーナー。可愛らしくディスプレイが施されている。



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         屋上に出てみるとちょっとした散歩道が作られていて、休憩できるようにベンチも置かれていた。犬を連れ
         た女性が散歩していたが、その目線は終始スマホに向けられていた。



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         これは何だろう?
         


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         広場に行くと味のある外人さんがテラス席に座ってタブレットを見ていた。



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         素敵な方だったのでお声掛けして撮影させて頂いた。



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         レンズによってフレアの出方も色々だが、こんな「カメハメ波」みたいなフレアが出た。





  1. スナップフォト
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         今朝9時からNHK FMで、作曲者自身の演奏(演奏もしくは指揮)によるクラシック音楽の特集をやってい
         た。ショスタコーヴィッチ、ラフマニノフ、オネゲル、プロコフィエフ、ハチャトゥリヤン、エルガー、ラ
         ヴェル、ホルスト、リヒャルト・シュトラウスらの代表的な名曲が続きとても楽しかった。中でもラフマニ
         ノフは圧巻で、自身の奏でるピアノとストコフスキー指揮するフィラデルフィア管弦楽団によって演奏され
         た「ピアノ協奏曲第2番」はすごかった。あの名曲の持つロマンティック過ぎる印象を払拭するかの如きク
         ールな演奏だった。ラフマニノフは叙情を排した演奏に徹する事で、後の演奏家のために表現の幅を残して
         おきたかったのではないかとさえ思える。だがそれにしても美しい。
         ピアノにしてもヴァイオリンやその他の弦楽器にしても協奏曲というものはソロが主でオーケストラが従に
         なる事が当たり前のようになっているが、この演奏ではピアノも完全にオーケストラと協調して一つの曲を
         奏でているのがわかる。協奏曲というのは本来そういうものなのだという事を教えてくれている気がする名
         演だった。         
         ネットで調べてみたらすぐにCDが見つかったのでとりあえずポチっておいた。モノラルも蓄音機を聞いて
         いるような気がしてたまにはいいものだ。


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  1. 音楽
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         「芝川ギフチョウ保護の会」の観察会で配るパンフ表紙のプリントアウトと発送も終わり、観察会まであと
         1週間となった。当日の天気はどうなるだろう。
         今日は朝から雨が降っている。新潟方面は昨日、今日と天気が良さそうだが、用事もあり、手術から帰って
         来た猫の世話もあるのでだいたい家で過ごしている。ギフチョウに会えるのは今週末だろうか。


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         家内がが用事で1日おらず逆に珍しく娘が家にいたので、自宅ワークを済ませてから2人で外食をした。
         訪れたのはいつもの「マルズ・ターブル」。軽めのランチがリーズナブルな価格で楽しめるのでありがたい。


   160326iphoneIMG_1170.jpg  160326iphoneIMG_1175.jpg


   160326iphoneIMG_1178.jpg  160326iphoneIMG_1184.jpg
         iphone で撮影



         昼食後後1人で中華街に行ってみた。以前ネットで見て気になっていた中古カメラ店が中華街にあったのを
         思い出したからだ。
         フォクトレンダーのレンジファインダーカメラ、ビトマティックなどを扱っているマニアックなショップで、
         クラシックカメラの修理も行っている「十時屋」というお店だ。


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          Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         関帝廟通りに入ってすぐの山下町公園。春節の時にはここで雑技などの催しがある。Summarit の逆光撮影
         をしてみるとあまりに盛大なフレアが発生するので笑った。フレアがここまで出るとレンズ内の埃やバルサ
         ム切れが思いっきり写り込むのでレンズの古さを実感する。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         このレンズの開放撮影はどこか非現実的な不思議な写り方をする。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         これでもフレアの出方を加減しながら撮影している。ちょっとした角度の差でかなりフレアの出方が変わる。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5 右は吊るされた北京ダック。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5 関帝廟。これは f4 まで絞っての撮影だ。



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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         トルコ石やラピスラズリーのアクセサリー満載のショップ。女性客が集まる。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         少し絞るとカチッとした写りに変わる Summarit 。こういうビビットな多色の対象を写した時の涼しくも
         熱い独特の色再現も魅力だ。


         さて、中古カメラ店の「十時屋」さん。想像通りのマニアックなショップだったが、御主人は親切で色々な
         お話を聞かせて下さった。気になっていたビトマティックは出払ってしまっていて在庫がなかったが、気に
         なるレンズを見つけてついつい購入してしまった。


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         OLYMPUS OMD E-M5 MarkⅡ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4  東西分裂時代の東ドイツにあったツァイスで作られたトリプレット
         (3枚玉)レンズだ。トリプレットは 凸凹凸 の極めてシンプルなレンズ構成だが収差の補正が効き易く、
         コンピューター・シミュレーションのなかった時代には重宝したレンズ構成。H.D・テーラーによって18
         93年に発明された。周辺部の収差が目立つためボケが汚いという欠点があり、主に中望遠レンズに多用さ
         れてきた。
         ではそんな前時代のレンズの何処に魅力があるのかと言うと、一つはトリプレットらしい、中心から外側に
         向かって変化する収差の幅が楽しめるという事。もう一つは近頃バブルボケという言葉で表現されるアウト
         フォーカスの光点の膨らんだ円形ボケである。
         そして Triotar 135mm についてはこの妙に細長く美しいアルミ鏡胴がなんとも魅力的だ。ショップのキ
         ュリオケースに収まっている姿を見て一目惚れしてしまった。
         
   160326α72summa50DSC01474 Triotarを手にした十時屋の御主人。

         ところでついつい買ってしまったレンズをカメラバックに入れて、喜んで帰宅すると、なんと途中で拾った
         タクシーの中にSummarit をつけたα7Ⅱを忘れてしまったらしい事に気付いた。まさか2万円もしないレ
         ンズのために、と思って青ざめた。しかし幸い領収書を受け取っていたのでタクシー会社に電話したら後で
         運転手さんが届けに来てくれた。今時のタクシーは親切だ。


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         OLYMPUS OMD E-M5 / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4
         持ち帰ったレンズ、α7Ⅱを置き忘れてしまったのでとりあえず OMD につけて試写。昔のレンズらしい優
         しく沈んだ色だ。解像度はまずまずといった所。M4/3の画角ではボケの汚さはあまり感じられない。


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         CANON EOS 6D / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4
         翌日キャノン6D でスノーフレークを撮ってみた。確かに硬い背景ボケだが、花は美しく再現しているよう
         に思える。色々なシチュエーションで試してみたいレンズだ。
         という訳で、3月27日の記事(CLICK)につながる。




  1. 日記
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         3月24日は仕事の合間に東京ステーションギャラリーで開催中の「ジョルジョ・モランディ - 終わりなき
         変奏」を見てきた。モランディは大好きな画家の一人だがまとめて作品に触れる機会は少なく、ありがたい
         展覧会だった。
         展示されていた作品は全く素晴らしいの一言で、これは見ておいて損のない展覧会だと思ったが、近頃の展
         覧会の常で、作品の展示が妙なテーマ別に分類されているのが嫌だった。研究者や企画屋さんや、学芸員の
         仕事がなくなってしまうのは困りものだが、普通に年代順に並べてもらうのが一番見易いし理解し易いと思
         う。芸術家の気持ちなんて、所詮凡人には理解できないものだし、企画した人間の視野に、無理に作品を当
         てはめたような展示の仕方はとても窮屈な感じがしてむしろ迷惑だ。そんな事は見た人間が自分で考え紡ぎ
         直すべき事なのではないだろうか。

         図録から何枚かピックアップして掲載しておく。図録の色再現より私の見たオリジナルの色調に忠実になる
         よう心がけた。

    1942P4010024.jpg
         風景 1942


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         静物 1948


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         静物 1951


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         静物 1955


         以下は当日東京駅から会社に戻る途中と会社からの帰宅途中に撮影した写真。
         撮影は全て OLYMPUS OMD E-M5 MKⅡ / P.Angenieux Paris 25mm F0.95



         昼食のため初めて「丸の内オアゾ」に入った。エスカレーターから正面のカーテンウォールを見た所。


      160324em5angP3240009.jpg
         1階にはドゥバイヨルのカフェが入っていた。世界初とか。バレンタインの時にドゥバイヨルのチョコレー
         トを食べたがとても美味しかった。このカフェではチョコレートとワインのマリアージュが楽しめるそうだ。
         時間がある時是非一度行ってみたいものである。

         

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         とてもセンスの良いインテリアで居心地良さそうに見えた。



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         オアゾを出ると濃いピンク色の蕾がほころびかけていた。なんの花だろう。(トリミング)



      160324em5angP3240025.jpg
         東京駅の軒を支えているアイアンワーク。(トリミング)



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         KITTE の上のJPタワーは正面が細長い逆三角形にくぼんでいるので変な写り込み方をする。(トリミング)



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         同上(トリミング)



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         表参道駅地下道の DOCOMO の宣伝。「iphone 6で撮影」とあって色々な写真が貼られている。
         その中のこの1枚。蝶はオオカバマダラのようだが、これはちょっと昆虫虐待? 
         真相はわからない。(トリミング)



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         表参道のMax Mara のショーウィンドー。



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         同正面入り口。このデザイン、好み。(トリミング)



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         スキンケア「イソップ」のショールーム。正面のガラスに保湿マスクのボトルが取り付けてある。勝手に使
         っていいのかな?



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         TOM DIXON LONDON
         

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         宮益坂上の歩道橋から青山通りを見る。



      160324em5angP3240089.jpg
         自宅付近で。







  1. アート
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プロフィール

naoggio

Author:naoggio
青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
このブログでは仕事と関係ない趣味の写真を中心に、日々の出来ごとや思い出など書いて行こうと思います。
家具に興味をお持ちの方は、リンクトップの「order furniture standards」の方にも、是非遊びにいらして下さい。

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