主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

         この日は1日中1人で自宅で過ごしていた。やはり天気が悪く、どうにも気分が滅入ってしまう。
         夕方雨が止んだので猫にリードをつけて庭に出してやったら蝶が飛んでいる。何かなと思ったらヒカゲチョ
         ウ。カメラをとってきて撮影した。2頭いて1頭はきれいそうだったがビークマーク付きの方しか撮影でき
         なかった。
         せめてヒメジャノメでもいないかなと思って見ていたら目の前を飛んでいる。嬉しくなって撮影したが、腰に
         蚊取り線香をぶら下げていたにも拘らず蚊にボコボコにされてしまった。「秋の暴れっ蚊」と言うが本当に
         そうだ。



 
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ヒカゲチョウ



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         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         同上



 160922em5P9220012.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         同上



 160922em5P9220021.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ヒメジャノメ



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         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ヒメジャノメ。ISO400 f6.3 1/15sec. 手撮り。 多少甘いが、何せ840mm換算。しつこいようだが
         便利なレンズだ。






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         連休だというのに停滞している秋雨前線のせいかずっと天気が悪い。晴れ間が出る事もあるが長続きせず、
         この日も天気予報を見て遠征はキャンセル。朝のうちに『日本丸』の見学に行ってきた。         
         1985年にこの地に係留されて早31年も経つ。係留された当時、紅葉坂を下って行って突然目に飛び込
         んできた、展帆した美しい帆船の姿に感動しつつも、恥ずかしながら一度も内部の見学をした事がなかった。

         日本丸は氷川丸と同じ1930年に完成した大型練習帆船である。ラメージ・エンド・ファーガッソン社(
         スコットランド)の設計で、神戸の川崎造船所に於いて造船されている。
         この時代の船舶の宿命で、太平洋戦争中は氷川丸と同じように軍に徴用された。氷川丸が戦地で病院戦とし
         て働いたのに対し、日本丸は内地での輸送任務を行い、終戦後は引き揚げ船として多くの人員を運んでいる。
         さらに朝鮮戦争時にも米軍人や韓国人避難民の輸送に当たっていたらしい。

         主目的は練習船であるから、各地の海上技術学校の学生等の実習の場であった。帆船での遠洋への船出に、
         学生達の胸は踊った事だろう。乗船してみると、練習船らしい華飾なき船内ながら、かつてこの船で大洋を
         渡った若人達の活気がまだそこここに残っているような気がして、こちらの気分もなんとなく昂揚する。
         氷川丸はもう動かす事はできないけれど、この船は今でも動かそうと思えば動くように整備を受けているか
         ら、それも何処となく活気を感じる原因なのかもしれない。ただ近年は大規模修繕は行われておらず、老朽
         化が進んでいると聞く。
         いかなる文化遺産もそれを維持してゆくには相応の予算を必要とするが、色々な点で縮小に向かおうとする
         時代に、そのような予算を捻出する事は住民の負担にもなるし、是非を問うてしまえば難しい問題となる。

         それでも全ての帆を広げる「総帆展帆」は今でも年に10回ほど催されていて、全てが人の手で行われるそ
         の作業は、訓練を受けた全国のボランティアの方々によってなされている。展帆の他に甲板ボランティアと
         いうのもあって、こちらは船の美観を保つための清掃や磨き上げを行う。ボランティアへの参加者は多いよ
         うだから、帆船に対する人々の関心はけして低いものではないのだろう。
         市民の理解の上で「太平洋の白鳥」と呼ばれた美しい帆船が、これからも永くその姿を留めてくれればいい
         なと思う。



 160919α72summaDSC06448
         <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
         日本丸メモリアルパークでは 第29回 写真展『波頭を超えて』が開催されていた。船乗り達が世界各地
         で撮影した写真で素晴らしい作品が多い。ドックを取り囲むように多くの写真が展示されていた。



 1609196danguIMG_2277.jpg
         <EOS 6D / Super Angulon R 21mm f4>

 

            1609196danguIMG_2278.jpg
            <EOS 6D / Super Angulon R 21mm f4>
            甲板に足を踏み入れるとまずマストの高さに驚かされる。



 1609196danguIMG_2312.jpg
         <EOS 6D / Super Angulon R 21mm f4>
         縄梯子であそこまで登って作業するのだからボランティアの方々もたいへんだ。



            1609196dameIMG_2290.jpg
            <α7II/Leitz Apo Macro Elmarit R 100mm f2.8>
            ここは機関航行する時の操舵室。



 160919α72summaDSC06450
         <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
         同上。



            160919α72summaDSC06455
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            同上
            


            160919α72summaDSC06482
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            船底の清水タンクから甲板に水をくみ上げるための手動ポンプ。電動ポンプがなかった時代には毎朝
            若い船員がこれで水を汲み上げていたらしい。かなりの重労働だったと説明文に書かれていた。



 160919α72summaDSC06487
         <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
         消火用ホースのケースと甲板の明り取り。



 160919α72summaDSC06497
         <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
         回すとどうなるのだろう? どうして横一列に並んでいないのだろう?



            160919α72summaDSC06499
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            こういう実用一点張りの金物が練習船らしくていい。壁の傷の下に睫毛を書きたくなってしまっ
            た。
         


            160919α72summaDSC06521
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            階段周りは手摺の擬宝珠のデザインなども凝っていてちょっと優雅だ。



 1609196danguIMG_2336.jpg
         <EOS 6D / Super Angulon R 21mm f4>
         医療室。



 160919α72sunnaDSC06501
         <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
         実習生船室。



            1609196danguIMG_2322.jpg
            <EOS 6D / Super Angulon R 21mm f4>
            船室から外を見る。メインマストが突き刺さっているがかなり傾斜しているのがわかる。
            


            160919α72summaDSC06532
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            帆走時の操舵はここで行う。帆走時は帆の状態を見ながら操舵するため、舵輪は船の最後尾にある。



            160919α72summaDSC06550
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            甲板上の羅針盤のケース。



            160919α72summaDSC06544
            <Sony α7Ⅱ/ Leitz Summarit 5cm f1.5>
            ふたを開けてみた。







  1. 横浜風景
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         この夏は別宅に泊まり客が多かった。香港フィルの演奏家が一番多く、地方の親戚も度々やってくる。私達
         は年がら年中ゴミの引き取りに行っている。別宅の方は町会費を払っていないからそちらでゴミ出しをする
         のは気が引けるので自宅に持ち帰って出している。
         この日も昼食がてらゴミを引き取りに行ったのだが、何を思ったのか家内がリビングの書架から「吾輩は猫
         である」の初版復刻版を取り出して冒頭を朗読してくれた。改めて、なかなか面白い書き出しである。とは
         言え今更この小説の話をしても仕方ないので、復刻初版本の装丁の写真を載せておく。これもネットで見れ
         ばいくらでも画像が見つかるが、気に入ったものはすぐに写真に撮りたくなる質なので仕方がない。
         それにしても興味深く素晴らしい装丁である。
 

           160918α72elmDSC06388
           <Sony α7Ⅱ / Leitz Elmar 5cm f3.5 / ハイコントラストモノクロ>
           別宅リビング。改装にはお金がかかったが色々な方々のお役に立っているようなので良かったと
           思っている。



 160918α72elmDSC06416
           <Sony α7Ⅱ / Leitz Elmar 5cm f3.5 / ハイコントラストモノクロ>
           朗読中。


         以下装丁の写真は全て OLYMPUS TG-3で撮影。


   160925tg3P9250027.jpg   


   160925tg3P9250036.jpg   160925tg3P9250012.jpg



   160925tg3P9250051.jpg   160925tg3P9250064.jpg



   160925tg3P9250045.jpg   160925tg3P9250054.jpg


            160925tg3P9250071.jpg



   160925tg3P9250047.jpg   160925tg3P9250059.jpg



   160925tg3P9250062.jpg   160925tg3P9250072.jpg



 160925tg3_1P9250015.jpg
         ところで第一巻の表紙のこの絵、見慣れた絵なのだが撮った写真を見ていて初めて気づいた事がある。
         猫の大王様の背景の柄、単なる植物柄の壁紙模様だと思っていたらそうではなかった。なんと魚と鼠だった
         のだ。皆さん、御存知でしたか?
         今時の飼い猫は縁遠くなってしまったが、魚と鼠はかつては猫の二大好物。それをさりげなく図案化してい
         る所がなんとも憎い。ニクイね三菱、じゃなく本当に心憎い。さらに鼠と鼠に挟まれた真ん中の黒い部分は
         色々な猫の形にも見えるのだが・・・それはどうだろう?












  1. 日記
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  4. [ edit ]

         横浜駅前の中央郵便局に用事があったので、ついでに赤レンガ倉庫前の花壇の様子でも見て来ようと思い、
         家内と一緒に出掛けた。スタートはベイクォーター。駐車場に車を入れて郵便局に行って用事を済ませ、横
         浜そごうで家内の母親の誕生日プレゼントに腕時計を買った。限られた予算ではなかなかよい時計は見つか
         らないが、まあこれならというのがあったので良かった。


 
         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         用事が終わってひと息。ベイクォーターのテラスにある生ジュース屋さんでジュースを買った。このショッ
         プは今年の4月4日の記事(CLICK)にも登場している。その時はCarl Zeiss Jena 製 トリプレット(3枚
         玉レンズ ) のTriotar (トリオタール)135mm F4 で撮影している。撮影時刻も天候も焦点距離も全く異
         なるので比較するのは無理があるが、敢えて比べてみると東ドイツのツァイスとは言え、トリオタールはや
         はりツァイス、今回のスーパーアンギュロンは、シュナイダー製とは言えやはりライカ、それぞれの遺伝子
         を受け継いでいるように思えてならない。



 1609176danguIMG_2034.jpg
         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         ジュース屋さんはやはり女性に人気で朝からけっこうお客さんが来ていた。とてもナチュラルな味で美味し
         かった。



 1609176dangu_1IMG_2037.jpg
         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         ジュース屋さんの向かいの雑貨屋さん。



 1609176danguIMG_2045.jpg
         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         左のオーバル型のビルは富士ゼロックス。その右は日産。日産とそごうの間はいつの間にか建っていた三井
         ビル。背後はみなとみらい地区のマンション群。私が子供の頃には想像もできなかった景色だ。



 1609176danguIMG_2047.jpg
         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         赤レンガ周辺は人が多そうだったので意外と穴場のマリン&ウォークの地下に車を入れた。



 1609176dameIMG_2063.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         人が多いわけが分かった。ジャズフェスティバルだったのだ。チック・コリアなど大御所も参加するらしい。
         しかも向かいの大桟橋にはダイアモンド・プリンセスが停泊中。ここでレンズをAMEに交換。



 1609176dameIMG_2068.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         会場を覗いてみると今は空き時間らしく人は少なかったが、年配の方も多そうだった。にしてもダイアモン
         ド・プリンセス・・・大きい。が、これが多分、豪華客船大きさランキングでいうと現在32〜33番目く
         らいだろうから呆れてしまう。因に世界最大のオアシス・オブ・ザ・シーズと比較してみると、
         
         総トン数 225,282t / 115,875t 全長 361m / 290m 全幅 64.9m / 41.5m 水面からの
         高さ 72m / 54m 旅客定員 5400名 / 2674名 という事になっている。
         近年の豪華客船は正しく海に浮かぶビルディングで、見ていてあまり美しさが感じられない船が多い。でも
         実際乗ってみてどんな感じなのか、一度くらいはクルーズに参加してみたいものだ。
         ダイアモンド・プリンセスは三菱重工業長崎造船所で造船され、イギリスの船舶会社である P&O に納入さ
         れた。姉妹船にサファイア・プリンセスがあるが、2002年の造船中の火災騒ぎで後から納入するはずだ
         ったサファイア・プリンセスを急遽ダイアモンド・プリンセスとして完成させて納入し、火災のあったダイ
         アモンド・プリンセスの方を修理してサファイア・プリンセスとして後から納入した経緯がある。
         それでもダイアモンド・プリンセスの納入は7ヶ月遅れているので、三菱重工業の損害は相当額に昇った事
         だろう。
         それにしてもあの火災事件があったのが14年も前だなんて、時の経つのは早い。



  1609176dameIMG_2079.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         赤レンガ倉庫前には出店もたくさん出ていた。



            1609176dameIMG_2080.jpg
            <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            倉庫と倉庫の間では MINI の展示もあった。3タイプが展示されていたが、コンヴァーチブルのこ
            の色がとても良かった。



 1609176dameIMG_2088.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         テールから。



 1609176dameIMG_2092.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         う〜ん、ちょっとピントを外してしまった。AME はスナップには厳しい。と、レンズのせいに。



 1609176dameIMG_2120.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         ようやく倉庫前の花壇に到着。midoriさん(click)の見つけたポイントである。イチモンジセセリは元気
         かなと思って見てみたらツバメシジミがいた。AMEはヌメッとした写りをするという人がいるが、この写
         真を見ると確かにそんな気がする。ボケはなかなか美しい。



 1609176dameIMG_2188.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         イチモンジセセリはたくさん見られたが新鮮な個体は見つけられなかった。

         

 1609176dameIMG_2162.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         チャバネセセリも1頭だけ見つける事ができた。



         160917em5P9170007.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         広角で赤レンガ倉庫を背景に。



 160917em5P9170067.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         推定ジャズフェスに向かうカップル。いかにも楽しそうだ。



 160917em5P9170046.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         もう1枚。



 1609176dameIMG_2218.jpg
         <Canon EOS6D / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         ランチを楽しんだマリン&ウォークのイタリアンにて。







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         9月16日、仕事で茨城県の土浦市に行った。用事は午後からだったのでその前に足を伸ばして同じ茨城県
         内の大洗磯前神社に詣でてきた。
         ここには小学校の遠足で水戸と併せて拝観に来た記憶があるが、神社の裏手にある船舶の錨の奉納所の錆び
         た錨の事しか覚えていない。


 
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / ND400>
         有名な神磯の鳥居。大己貴命(おおなむちのみこと、大国主命の別名)がこの鳥居の場所に降臨したと伝え
         られる。
         ここは日の出や大潮の荒海とセットで撮影された素晴らしい風景写真をネットでもたくさん見る事のできる
         一大撮影スポット。この朝の日の出時刻は大潮だったが、天気が曇りの予報だった事もあり早起きできず。
         現地についたのは7時過ぎになってしまった。
         予報通りの冴えない曇り空だし潮も引いてなんのドラマチックな要素もない日和だったが、せっかく来たの
         でお決まりのNDフィルター写真を撮ってみた。
         雲間に浮かんだ神域ででもあるかのような妙に静かな写真が撮れた。

         

 160916em5P9160234.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         30秒程の露光だと1枚目のような写真になるが、普通に撮ればこんな感じ。



 160916em5_tP9160361.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         潮が引いているとこうして鳥居に近づく事はできる。




            160916α72angu_tDSC06227
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
            神磯の鳥居の近くにある「磯浜灯柱」。昭和24年12月初点とあったが今は現役を退いている
            そうだ。寂しげだが、存在感があった。



         160916em5P9160557.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)境内から随神門越しに鹿島灘を望む。



         160916em5P9160549.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         平日の朝だったがちらほらと参拝客も見られた。



 160916α72anguDSC06351
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         享保15年(1730)に再建されたと云われる拝殿。



         160916α72angu_1DSC06351    img_marin.jpg
         正面の柱にはちょっと変わった龍が彫られている。何処かで見た顔だなと思って考えていたらマリンコング
         (1960年にフジテレビ系で放送された特撮テレビ番組に登場する怪獣型巨大ロボット)だった。
         右のモノクロ写真がマリンコングの顔だ。



            160916α72anguDSC06254
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >



            160916α72anguDSC06266
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
            拝殿横の渡り廊下の欄干。



 160916em5P9160567.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         拝殿後ろの茅葺きの本殿。布をかぶせたかのような流麗な曲線を見せる見事な屋根である。



 160916em5P9160626.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         桜の葉は秋を先取りする。



 160916α72anguDSC06313
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
         本殿の左右には末社が二棟あって、水天宮、八幡宮など各三宮ずつの六宮が祀られている。


 
            160916α72anguDSC06335
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon R 21mm f4 >
            灯籠の佇まいなどはなかなか風情がある。
         


 160916em5P9160593.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         苔むした鳥居。



 160916em5P9160589.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         よく見たらノキシノブが幾株も自生していた。



            160916em5P9160580.jpg
            <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>






  1. 風景
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         毎年十五夜の日がやって来ると、飢えた老人の糧にならんと自ら焚き火に飛び込んだ哀れな兎の事を思い出
         してしまうのでどうもいけない。帝釈天は兎が火に飛び込むのを止められなかったのだろうか。兎が飛び込
         んでしまった後で「実は私は帝釈天でした」なんて言われても、残された狐や猿だって釈然としないのでは
         ないだろうか。自分達が老人のために上手く食べ物を採ってこられた事で、間接的に兎の死の原因を作って
         しまった・・・狐と猿はそんな居心地の悪さを覚えたのではないだろうか。
         自己犠牲を尊ぶ仏教説話だから仕方ないのかもしれないが、どうにも兎が可哀想すぎる。    

              
 160915α72ameDSC05767
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         この日は重たいのを我慢してAPO-MACRO-ELMARIT-R 100mm f2.8をα7Ⅱにつけて持ち歩いていた。
         宮益坂上のヤマトシジミをチェックしてみると9日前より個体数が増えていて、4頭の♂と2頭の♀を確認
         する事ができた。マニュアルのマクロレンズで動き回る蝶を撮影をしてみると今時のオートフォーカスのあ
         りがたさが身に滲みる。目が悪くなったせいもあるが本当にピントが合わない。つまりレンズの性能を引き
         出す事ができない。あまりに歩留まりが悪いので呆れてしまった。



 160915α72ameDSC05759
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         交尾や求愛も観察する事ができた。



            160915α72ameDSC05797
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            歩道橋の階段がもう少しきれいだったら良かったのだが・・・



            160915α72ameDSC05829
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            



            160915α72ameDSC05813
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            この時期は渋谷金王八幡のお祭りがある。事務所のある渋谷二丁目でも通りに提灯を吊るしてお
            祭り気分を盛り上げる。
            NTTの敷地を借りて設えられたテントの中には神輿が置かれていた。昭和30年代の作で、これ
            も一応八棟神輿であるとの解説が添えられていた。
            木彫はともかく金工の方はなかなか手が込んでいる。
            金王八幡には鎌倉時代の作と伝えられる立派な神輿(CLICK)がある。ちょうど事務所の大家さ
            んがいらしたので「あれは担がないの?」と伺ったら、「さすがに古くて担いだら壊れちゃうよ」
            との事だった。


            160915α72ameDSC05838
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            蝶が上手く撮れなかったので神輿のディティール撮影。



            160915α72ame_1DSC05838
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            上の写真のピクセル等倍切り出し。



            160915α72ame_1DSC05839
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            野筋(屋根の対角線にあたる部分)から直接伸びる蕨手。このスタイルは関東に多いらしい(関
            西では屋根下から蕨手が伸び出る事が多いそうだ)。蕨手の上には小さな鳳凰が載っている。
            


 160915α72ameDSC05839
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         上の画像のピクセル等倍切り出し。参考の意味もあるが自分自身買ったレンズの性能を確認したいという願
         望が強いから自己満足の意味あいが大部分(笑)。



            160915α72ameDSC06160
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            横浜に帰って来た。白楽駅裏の呑み屋の提灯。
            
            

            160915α72ameDSC06162
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            がっしり体系のお父さん。もつ焼き屋に消えて行った。



            160915α72ameDSC06166
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            六角橋アーケード内。



 160915α72ameDSC06194
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            こういった蝋細工も近い将来希少になって行くのだろう。



 160915α72ameDSC06199
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            このお店、天丼が540円。おじいさんが長いことじっとメニューを見ていた。



 160915α72ameDSC06206
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         自宅付近の住宅街に昔からある美容院の時計。



 160915em5P9150143.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         雲が多く月は諦めていたが9時頃になると雲の切れ目に名月が顔を出してくれたのに家内が気づいた。いい
         具合に斑に雲がかかった時にはぞくっとするような幻想的な美しさを見せてくれた。
         帝釈天によって月に上った兎。月の表面の兎の周りに影が見えるのは身を焼かれた時の煙だという話もある
         が、この夜の月は煙を巻き上げて燻っているようにも見受けられた。

         





  1. 日記
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         9月8日、台風13号が直撃との事で覚悟して出掛けたが、温帯低気圧に変わってしまってたいした事はな
         かった。時々スコールのような雨が降ってきたが、それもすぐに止んでしまう事が多くちょっと拍子抜け。
         仕事を終えてから家内と日比谷のシモンズベッドのショールームにマットレスを見に行った。家内が今のマ
         ットレスでは腰が痛くなると言うので試しに寝てみたが、現在使用している日本ベッドのシルキーポケット
         と違いがわからない。
         ぴたりとくるマットレスなんて果たしてあるのだろうか。年を取ると年々快適な眠りが遠のいてくる。


 
         この時期は自宅から駅までの間朝顔の花が目立つ。様々な色の花があって楽しい。



         160908em5P9080167.jpg
         数日前に M・A・C の液晶ディスプレイが変わった。いつもよりスパンが短かったような気がする。と思っ
         て調べてみたらこの前は40日くらい、その前は30日くらい変わらなかった。今回は18日で変えている。
         前回の「trolls」はやはり不評だったのかもしれない。今度は・・・コピーもベタだしやっぱりイマイチ?



 160908em5P9080170.jpg
         シンプルかつプレーンでも感じのいいファッションはある。



 160908em5P9080186.jpg
         これは懐かしいトヨペットコロナ。しかも珍しいライトバン。中には扇風機が取り付けられていた。



         160908em5P9080216.jpg
         紀伊国屋のビルディング。表参道から千代田線で日比谷に出た。



 160908em5P9080229.jpg
         レトロなふりの有楽コンコース。



 160908em5P9080232.jpg
         わざとらしく貼りまくられた映画ポスター。ちょっと無理に時代感出そうとし過ぎ。昭和30年代、ここま
         で不潔な感じは無かったぞ ! (と思いたい)



 160908em5P9080235.jpg
         有楽コンコース入り口(出口)。



          160908em5P9080239.jpg
         日比谷シャンテ前のゴジラ像。「シン・ゴジラ」見たい。テレビを見ていたらシン・ゴジラの掌が上を向い
         ているのはモーション・キャプチャーでゴジラ役を演じた野村萬斎のアイディアだったと本人が語っていた。
         例えば龍は玉を持って掌上向き。仏像も掌上向き。つまり神聖にして侵さざるべきものは掌が上という事で
         お勧めしたら採用されたのだとか。あれはインパクトがあると思う。プロモーションビデオを見てもまずあ
         の掌が目に焼き付いて気になっていたのでとても納得した。



  160908em5P9080258.jpg    160908em5P9080257.jpg
         食事をして帰る事になり、日生劇場地下の「春秋ツギハギ」に行ってみた。10年ほど前の開店の時には置き家
         具の殆ど全てを製作させて頂いた。その後お邪魔していなかったので懐かしい。



 160908em5P9080255.jpg
         店内の一角。かなり広いお店なのであちこち写真を撮る訳にも行かず残念だが、さすがスーパーポテトのデ
         ザイン。落ち着いて過ごせる大人の空間が広がっている。料理もまずまずだった。
         しかし、この場所にやってくるとどうしてもかつてここにあったレストラン「アクトレス」の事に想いが飛
         ぶ。
         私はとうとう一度も訪れる事がなかったが、御年配で舞台芸術に興味がおありなら、日生劇場での催しのつ
         いでにアクトレスに行かれた経験をお持ちの方は多いのではないだろうか。
         村野藤吾設計の日本生命日比谷ビルは1963年の竣工だが、その地下のレストランの内装を手掛けたのが
         ウィーン生まれのデザイナーである上野リチであった。リチ(Ferice Rix)は1893年、ウィーンの裕福
         な家庭に生まれ、1917年にウィーン工芸学校を卒業してすぐにヨーゼフ・ホフマンが主宰していたウィ
         ーン工房に入る。才能はすぐに開花し、主にテキスタイルのデザイナーとして高い評価を受けた。
         そして1924年、当時同じくウィーン工房で働いていたヨーロッパ留学中の日本人建築家上野伊三郎と出
         合い結婚。1926年には伊三郎と共に日本に渡り、伊三郎の故郷である京都に工房を開いて活動を開始す
         る。
         リチの奔放にして愛らしいデザインが私は大好きだが、そんなリチが晩年に手掛けたのがレストランアクト
         レスであった。私は写真でしか見た事がないが、彼女の魅力的な装飾壁画によって、このレストランは別の
         命を吹き込まれていたように思う。
         2009年に京都国立近代美術館と東京の目黒区美術館において「上野伊三郎+リチ コレクション展」が
         開催された。その時の図録からアクトレスの内装写真を拾っておく。この展覧会はなかなか素晴らしいもの
         だった。目黒美術館では夜間に解説ツアーがあったので家内と参加させて頂いたがそれも楽しい思い出であ
         る。
         
160918em5P9180116.jpg
         上野リチ レストラン「アクトレス」壁面装飾のデザイン画。70歳を迎えようとする頃だが年齢を感じさ
         せない勢い、力強さを感じる。



160918em5P9180075.jpg
         アクトレス店内の様子。



   160918em5P9180085.jpg   160918em5P9180109.jpg
         ウィーンの「芸術の春」が、かつて身近にあった。



 160908em5P9080262.jpg
         アルマーニのショップの前を行く外国人カップル。







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         遡って9月6日。スーパーアンギュロンの「さほどの癖はないのにちょっとレトロ」な描写が気に入って、
         この日もα7Ⅱにつけて出勤。
         以下撮影は<Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon-R 21mm f4>


 160906α72anguDSC05672
         ヒカリエの2階通路。この時間帯はけっこう出勤の人通りが多い。この活気は好きだ。



 160906α72anguDSC05676
         宮益坂上のヤマトシジミは健在だった。2♂1♀を確認。



            160906α72anguDSC05684
            青山通り宮益坂上。いつもの歩道橋の上から見上げると秋の雲が。



 160906α72anguDSC05692
         左奥のビルには以前問題になったビットコインのマウントゴックスが入居していた。マウントゴックスの破
         綻はハッキングが引き金らしいがどうもよくわからない。破綻した直後には「私のお金どこに消えた」と英
         語で書かれたプラカードを持った外国人が何人かこのビルの前に立っていた。



 160906α72anguDSC05715
         東急渋谷駅地下3〜4階。安藤忠雄デザインの地中船内部。



 160906α72anguDSC05719
         東白楽駅前横断歩道から。



            160906α72anguDSC05722
            いつもの下見板の家をいつもと違う角度から。






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         9月10日の記事(CLICK)と同じ時、氷川丸でもう1本のライカRマウントレンズも使ってみた。
         APO-MACRO-ELMARIT-R 100mm f2.8である。既に9月5日の記事(CLICK)の末尾でマクロ撮影の作例
         を載せているので、それより少し引いた写真を掲載してみたいと思う。


   160908em5P9080305.jpg   160908em5P9080307.jpg
         アポ・マクロ・エルマリート R 100mm f2.8 。左は繰り出しなしで右はヘリコイドを一杯に繰り出して組
         み込みのフードも引き出した所。程良いトルク感のヘリコイドリングだが、一杯に繰り出すにはけっこうた
         くさん回さないとならないのでなかなかに忙しい。
         そして最大に繰り出した時の最短撮影距離が45cm。倍率1/2 なので、今時のマクロレンズと比べるとマ
         クロとも言えないようなスペック。にも拘らず 760g もの重さがあるのだから恐れ入る。
         ELPRO(エルプロ)という名前の専用クローズアップレンズを併用すると等倍撮影ができるとは言え、マク
         ロレンズとしては前時代の遺物感は拭えない。
         このレンズはAPO-MACRO-ELMARITの頭文字をとってAME(アメ)という愛称で、ライカの一眼レフであ
         る R シリーズを使っていた人達の間で人気が高かった。「アメ」という言葉がピッタリのとろけるようなボ
         ケと、今日でも充分通用すると思われるピント面の鋭いシャープさが魅力であると言われる。


         アポ・マクロ・エルマリートのアポはアポクロマート( Apochromat ) のアポであるが、この言葉は明確
         には定義しにくい。ウィキで見てみると、「3色に対して軸上色収差を補正し、そのうち2色についてアプラ
         ナート(球面収差とコマ収差が解消されている)になっているレンズ」という事になる。要するに収差が完
         璧に近く補正されているレンズという事だが、確固たる基準がある訳ではないのでちょっと主観の含まれた
         表現という気がしないでもない。
         収差の補正のためには蛍石やある種の鉱物を含有した異常分散ガラスを使用したレンズを巧みに組み合わせ
         る必要があり、たいへん高度な設計技術を必要とされる。
         馬脚を現すといけないので光学技術の話はこれくらいにしておくが、いずれにせよ収差の補正が高次で達成
         されていないものをアポクロマート仕様と謳ったのではメーカーの沽券に関わるから、そこはやはりそれな
         りの製品を作らないと、という事になる。
         1988年に発売されたこのレンズも6群8枚の構成の中にEDレンズを3枚使用したかなり贅沢な設計で、
         高次元で収差の補正を追求したものと推測される。
         実際その辺りのデータを詳細に分析したネット記事などもあって、拝読するにその点は完璧ではないまでも
         アポクロマートと言って差し支えないレベルのようである。。解像度の方ももそれなりに高そうだ。
         あとは発色やボケ味、他フィーリングの部分となる。


         そんなに枚数を撮った訳ではないが、実際に撮った写真をPC画面で見てみて、第一印象は「このレンズ凄
         い」というもの。
         何が凄いと言って独特のリアリティーある写りが凄い。今回はα7Ⅱで撮影したが、若干青緑がかった色調の
         中に豊かな階調とコントラストの同居した独特の立体感を見せてくれる。
         35mm用レンズ中最強のマクロ、という評価をする人も多いこのレンズ、もちろんマクロ域での緻密な描
         写も魅力だが、近くから遠くまで、撮影距離に関わらず発揮される生き生きとした情景描写力はある意味壮
         快ですらある。アウトフォーカスの美しいボケが、その事に大きく貢献しているのは間違いない所。やはり
         確かなピント面と美しいボケというのは標準レンズ以上の焦点距離を持つレンズの必須条件なのだろう。
         実際それだけでは語り尽くせない魅力がこのレンズで撮った写真にはあるような気がするが、私の貧弱な知
         識と語彙ではそれを的確に表現できないのが残念である。

         以下使用機材は全て<Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>


          

           160904α72apoelmDSC05485



 160904α72apoelmDSC05488



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 160904α72apoelmDSC05545



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            160904α72apoelm_tDSC05561



            160904α72apoelmDSC05569



 160904α72apoelmDSC05570



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 160904α72apoelmDSC05626



            160904α72apoelmDSC05632



            160904α72apoelmDSC05649



 160904α72apoelmDSC05650






  1. カメラ
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         先週末、天気が良さそうだったので町田のSさん、上越市のNさんと御一緒させて頂き、海辺の村を数カ所
         巡ってでシルビアシジミを撮影した。海沿いの猫の額程の草地に生えるミヤコグサで発生を続けているこの
         蝶、いかにも健気で可愛らしい。秋の気配が色濃くなりつつある海岸でその姿を堪能する事ができて嬉しか
         った。


 
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         初めに行ったのは荒磯の岬を越えた所にある海に向かって開けた草原。最高のシチュエーションながら残念
         な事に1頭の♀を目撃しただけであった。風も強かったので仕方なく撤退。



 160910ep5_t_1P9100011.jpg
         <OLYMPUS PEN E-P5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         船外機付きの小さなボートが何隻か舫ってあるだけの小さな漁港。そんな場所の本当に小さな草むらにシル
         ビアシジミは暮らしていた。



 160910em5P9100086.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         新鮮な♂。この蝶に会うのは何年ぶりだろう。もしかしたら最後に見てから10年くらい経っているかもし
         れない。



 160910em5_tP9100130.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         食草であるミヤコグサの黄色い花が、やはりこの蝶には良く似合う。



 160910em5P9100180.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         少し擦れてはいたが♂も開翅してくれた。



 160910em5P9100093.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         新鮮な♀の開翅。



 160910ep5P9100047.jpg
         <OLYMPUS PEN E-P5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         移動先では交尾も観察できた。小石の上に下りたのでちょっと移動してテトラポットの写り易い場所に。



 160910ep5_tP9100081.jpg
         <OLYMPUS PEN E-P5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         さらに移動して海際の道端。



 160910ep5_tP9100086.jpg
         <OLYMPUS PEN E-P5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         ここでは求愛から交尾に至る過程も観察できた。



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         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         最初の漁港が一番数が多そうだったので戻ってみる事に。ところが到着して探してみるとあんなに飛んでい
         たシルビアシジミがただの1頭も見つからない。移動途中で採集者を見かけたので我々と入れ替わりにやっ
         て来て捕獲し尽くしてしまったのだろう。もしかしたら私達が夢中で撮影している所を見ていて、目星を付
         けて戻って来たのかもしれない。だとすると辛い所だが・・・
         突堤の舫杭の上にイソヒヨドリが止まっていた。シルビアシジミがいなくなってしまうと、辺りもなんだか
         寂しい景色に変わってしまったような気がした。



 160910em5_tP9100268.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         仕方がないので中間ポイントに戻ってみる。とてもきれいな♂がいて、LEDライトを当てていると飛び立つ
         前に1秒くらい翅を開く。でもその瞬間は見とれていて撮れなかった。


 160910em5P9100278.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         海際のポイントにももう1度行ってみた。まずまずの♂が開翅してくれた。



 160910ep5_tP9100117.jpg
         <OLYMPUS PEN E-P5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         海に向かって翅を広げるシルビアシジミ。



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         <OLYMPUS PEN E-P5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         最後はお決まりのシルエット。



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         <OLYMPUS OMD E-M5 Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>


         御一緒下さった皆さん、当日は本当に色々とお世話になりました。久しぶりにシルビアシジミと戯れる事が
         できて本当に楽しく充実した1日を過ごす事ができました。深くお礼申し上げます。








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         9月5日の記事(CLICK)でヤマキチョウの広角画像を撮影したスーパーアンギュロンの話。下左がレンズ
         単体の画像。右はアダプターを介して専用フードを取り付けたスーパーアンギュロンをEOS6Dに取り付け
         た所。電子接点付きのアダプターで、フォーカスが合うとファインダー内のフォーカスポイントが点灯し、
         電子音で知らせてくれるが、接点の具合が今一つのようで機能したりしなかったりするし、エラーも出る事
         が多い。アダプター選びは慎重にしないといけないようだ。
         尚このレンズのフィルターはライカ純正だとS8となり、普通の72mmでも問題なく使用できる。


   160908em5P9080278.jpg   160908em5P9080294.jpg


         ところでAngulon という言葉はどうやらエスペラント語らしい。英語のAngleに当たる。アンギュロンの
         広角版でスーパーアンギュロン・・・ベタだ。
         製品名に人工言語(人工でない言語ってあるのか?とも思うが)を使った所が面白い。
         もともとは対称型レンズであったアンギュロンの直接の設計者はシュナイダー・クロイツナッハ時代のアル
         ブレヒト・ウィルヘルム・トロニエで、1930年代の事だと思う。ツァイスのビオゴンと同形と言われる
         が、ルーツとしてはシュナイダーに先がけてカメラ用レンズの製造を始めたゲルツ社の製品「ダゴール」が
         それに当たるらしい。
         このダゴールはカール・ツァイスを震撼させたレンズとして知られるが、元々はドイツ生まれのデンマーク
         人エミール・フォン・フーフが発明した対称型レンズ、「ドッペルアナスチグマート」である。フーフはこ
         のレンズをカール・ツァイスに売り込みに行って断られたが、ゲルツがその特許を購入、製品名をドッペル
         アナスチグマート・ゲルツ(Doppel-Anastigmat Görz)として 製品化。後に頭文字をとってダゴールと
         した。
         トロニエがどういうインスピレーションでダゴールからアンギュロンへの発展を思いついたのかは私にはわ
         からない。レンズの配置図を見れば似ているからなんとなくそうなのかなと思うくらいだが、光学知識のあ
         る方、或はトロニエの業績に詳しい方なら「ははーん、なるほど」となるのかもしれない。

         ところでユダヤ人眼科医であったザメンホフによってエスペラント語が発表されたのが1887年。先出の
         ゲルツ社が写真業界に参入したのが同じく1887年の事。シュナイダー社におけるアンギュロン命名には
         何の関係もないだろうが、年代の符合というのは何故か心引かれるものがある。

         どうでもいい事をくどくどと書いたが、アンギュロンのルーツを考える上でダゴールは外せなかった。そし
         てアンギュロンの一番外側とその内側のレンズを離して配置する事で広角対応したのがスーパーアンギュロ
         ン。ようやくこの名称に到達する事ができた。
          さて、スーパーアンギュロンについては私が今さら書く事は何もない。大判からライカのレンジファイン
         ダーまで広く使われてきた広角レンズだ。この記事で使用しているレンズはライカの一眼レフ用。Rマウン
         トのもの。3カムタイプでレトロフォーカス ! ? って、対称型じゃないじゃん、なんのための前置きだった
         の?と言われてしまいそうだが、対称型では後ろ玉が大きく飛び出して一眼レフのミラーと干渉してしまう。
         実際対称型だった第一世代のスーパーアンギュロンR 21mm f3.4はライカフレックス等でミラーアップの
         上、目測距で使用していた。それでは不便という事で1968年以降はレトロフォーカスに変更されている。
         それでも手にしたいスーパーアンギュロンという名称の心地よい響き。それを少しでもご理解頂きたいがめ
         に前置きを書いた。レンズの性能に直接関係なくても、どういう訳かストーリーに弱いのである。
         ライカのRマウント一眼レフは生産中止なのでこのレンズも30年近く前のものだろう。さて、どんな写り
         をするのか、ネット上に作例は山ほどあるが、やはり自分で使ってみない事にはわからない。因にこのレン
         ズはフルサイズ一眼やミラーレス機で問題なく使用できる。バックフォーカスが長い分ミラーレスでも色か
         ぶりが少ない。シュナイダー製の実用的なライカ広角レンズである。

          今週初めの日曜日、EOS 6D にスーパーアンギュロンをつけていつもの氷川丸を撮影してみた。このレン
         ズの導入を検討されている方がもしかしたらこのブログを御訪問下さる事もあるかもしれない。その時に多
         少なりとも参考になればと思うのでたくさん貼っておく事にする。

         <Canon EOS 6D / Leitz Super Angulon R 21mm f4 /2016年9月4日>
        

            1609036dsuanguIMG_1794.jpg



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  1. カメラ
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         <iphone5S>
         8月25日、朝家を出て空を見ると沸き上がる雲が見えた。入道雲かなと思ったが、見晴らしのいい所まで
         行って見てみたら積乱雲というほどのものではなかった。この季節らしい雲と言えばそうなのかもしれない。
         微かに猫の爪のような月も見えていた。



         160825iphoneIMG_1421.jpg
         <iphone5S>
         8月5日の記事(CLICK)のヤマトシジミの発生場所の様子を見ようと思ったら手入れの真っ最中。
         下草もきれいに刈り取られてしまったのでこれはちょっと厳しいかもしれない。
         そう言えばずいぶん蝶の写真を撮っていないなと思いながら歩道橋を渡って事務所に向かって歩いて行くと
         目の前で派手な蝶がひらひらしている。慌ててiphoneで撮った。



         160829tg3P8290056.jpg
         <OLYMPUS TG-3>
         8月29日、オリンピックが終わって1週間、なんだかまだ観戦疲れが尾を引いているような気がする。
         近所の下見板張りの古いお宅の庭先に白いムクゲが咲いていた。



 160831α72elmDSC05147
         <SONY α7Ⅱ/ Leitz Elmar 5cm f3.5>
         8月31日、たまにどうしても使いたくなるバルナック時代のライカの標準レンズ"Elmar"。この主張し過ぎない端正な
         描写を見ると心が落ち着くような気さえする。



            160831α72elmDSC05163
            <SONY α7Ⅱ/ Leitz Elmar 5cm f3.5>



 160831α72elmDSC05167
         <SONY α7Ⅱ/ Leitz Elmar 5cm f3.5/イエローフィルター>
         白黒で撮るとエルマーのポテンシャルが存分に発揮される。あのコンパクトな鏡胴の何処にこんな力が宿っ
         ているのだろう。「小型で高性能のカメラを」というライカの思想が息づいている気がする。



 160831α72elmDSC05180
         <SONY α7Ⅱ/ Leitz Elmar 5cm f3.5/イエローフィルター>



 160831α72elmDSC05185
         <SONY α7Ⅱ/ Leitz Elmar 5cm f3.5/イエローフィルター トリミング>
         ヒカリエの裏はいつもビル風の強い所だがこの日も相当強い風が吹いていた。自分も揺れてしまった。



 1608316dtriIMG_1335.jpg
         <Canon EOS 6D/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4>
         夕食後久しぶりにカール・ツァイス・イエナ製のトリオタールを出して来てEOSにつけて猫を撮ってみた。
         


 1608316dtriIMG_1469.jpg
         <Canon EOS 6D/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4>
         こちらはミシンがメイン。一眼レフに135mmなんて久しぶりだが明日はこのカメラを持って出掛けてみ
         ようと思った。



            1609026dtri_1IMG_1510.jpg
            <Canon EOS 6D/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4>
            という事で翌日の9月1日は予定通りトリオタール。日増しに影が長くなってくる。



 1609016dtri_tIMG_1543.jpg
         <Canon EOS 6D/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4>
         8月25日に手入れされた宮益坂上のヤマトシジミの発生地。ダメもとで行ってみたら2頭の♂と1頭の♀
         が飛んでいた。強いものだ。しかし地面を見ても食草のカタバミは見えない。この先はどうなるのだろう?



 1609016dtriIMG_1556.jpg
         <Canon EOS 6D/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4>
         いつものスパニッシュ。イエスにマリアにオフィーリア。こてこてだけど憎めない。シェフと同じだ。



 1609016dtriIMG_1594.jpg
         <Canon EOS 6D/ Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4>
         昼時は会社の前の道も人通りが多い。窓から道行く人達を眺めていると飽きない。







  1. 日記
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         すっかり秋めいてきたと思ったが、何故か今日は盛夏のように暑い。日射しの衰えはほとんど感じられず、
         吹く風に微かに秋を読み取る・・・そんな陽気だ。
         先週土曜日は久しぶりに町田のSさん、ダンダラさん御夫妻と御一緒して長野県に蝶の撮影に行ってみた。
         今年は中部地方ではタテハ類が不作のようで、殊にクジャクチョウが異常な程少ないようである。この日も
         気をつけて見ていたが、本当にクジャクチョウは1頭も見かけなかった。いつもなら色々なタテハやヒョウ
         モン類の群れていそうなヒヨドリバナやアザミの花が草原で空しく風に吹かれているばかり。なんとも寂し
         げである。幼虫がウィルスで被害を受けたという話も聞くが、比較的安定した発生を繰り返してきたクジャ
         クチョウがこれほど少ないというのは驚きである。



 
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         最初に行ったポイントは河原でキベリタテハの吸水狙い。しかし今年はやはり数が少なく、辛うじて2頭を
         見かけただけだった。写真は川岸の石に止まったヒョウモン。ミドリヒョウモンの♀のようだがクモガタヒ
         ョウモンのようにも見える。どうだろう?



 160903em5P9030002.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         冷たい水を徒渉してようやく撮ったキベリタテハの証拠画像。



 160903em5P9030093.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ポイントを移動して別の山系へ。林道でシータテハを見つけた。越冬していないシータテハを撮影するのは
         久しぶり。翅裏のCの字が良い形をしたいかにもシータテハらしい個体で嬉しかった。



 160903em5P9030024.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         アザミで吸蜜。



 160903em5P9030130.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         林道の崖でキベリタテハを発見。推定♂と♀と思われる2頭がミネラル補給に訪れていたが、私が撮影でき
         たのは♂と思われる個体の方だけだった。



 160903em5P9030209.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         真夏に比べて影が長く伸びる事が多くなった。



 160903em5P9030375.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         この美しさは何度見ても溜め息物。



 160903em5P9030438.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         キベリタテハの自然光撮影は、褐色を出そうとすると縁が白飛びし、縁のクリーム色を出そうとすると褐色
         が黒く潰れてしまう。そこでこういうのはどうだろう(笑)?




 160903em5P9030605.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         行きにシータテハを見かけた場所で帰りにスジボソヤマキチョウを撮影した。秋が感じられる写真になった。



 160903em5P9030661.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         さらに移動してヤマキチョウのポイントへ。白樺林の中の草原で、アザミの花にセセリやヒョウモン類が吸
         蜜に訪れていた。メスグロヒョウモンの♀も数頭いて、ダンダラさんがそれほど傷んでいない個体を見つけ
         て下さった。



 160903em5P9030742.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         Sさんがヤマキチョウを発見。最初の1頭はすぐに薮に潜り込んでしまったが、次の個体は長い時間アザミ
         で吸蜜して私達を楽しませてくれた。


         
 160903em5P9030761.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/M.ZUIKO DIGITALED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>



 160903α72apoelmDSC05247
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         この日は前日手元に届いたオールドレンズの筆下ろしも。
         まずは「アメ」の愛称で呼ばれるApo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8。ふ〜む、これだけではなんとも。


 160903α72suanguDSC05265
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon-R 21mm f4>
         そしてシュナイダー製ライカ広角のSuper Angulon-R 21mm f4。ウ〜ム、よくわからん。



 160903α72suanguDSC05359
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Super Angulon-R 21mm f4>
         もう1枚スーパーアンギュロン。



 160903α72apoelmDSC05438
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         再びアポ・マクロ・エルマリートR。少し古びた色で普通に写っている。
         多くの個体はもう休眠状態らしく、飛び出してもすぐに葉の裏に隠れて動かなくなってしまう。



 160903α72apoelmDSC05239
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         蝶が上手く撮れなかったのアザミ(と書いてしまいましたがマツムシソウの間違い。kazenohaneさんが教
         えて下さいました。)の実を撮ってみた。色はライカらしい落ち着いた色。ボケは奇麗に見える。



 160003α72apoelmDSC05462
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         オミナエシの花を撮ってみた。繊細な写り方だ。


         
 160003α72apoelm_1DSC05462
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         上の画像の左の方のハエ?のピクセル等倍切り出し。オオッ ! ちゃんと解像しているようだ。



         ご同行下さった皆さん、当日は大変お世話になりました。思ったより収穫の多い1日で楽しかったです。是
         非またよろしくお願い致します。






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         用事で「こんにゃく閻魔」で有名な小石川の源覺寺に行った。
         最寄りの都営三田線春日駅で下車し地上に出てみると、どこもかしこもマンションだらけの町の中、こん
         にゃく閻魔前の交差点の一角だけに、昔懐かしい街並が残っていた。


         
         古そうな書店。正面のガラスに「やんばるまもれ !」「築地でええじゃないか !」、壁には「廃炉招福」な
         どの文字が見える。社会派の店主さんとお見受けした。



          160824em5P8240045.jpg
         フードハウスとジャズディスクの併設?面白い建物だったが開いていなかったので詳細は不明。
         


             160824em5_tP8240042.jpg
             ジャズの方は「chet」と書かれている。店名の下に筆頭のMiles Davisに続いてChet Baker
             とあるから、恐らくかのチェット・ベイカーからとったネーミングなのだろう。
             破天荒な人生で知られるチェットであるが、トランペットの腕前は折り紙付きだったらし
             い。また歌声も素晴らしく、1954年にリリースされた彼のカバーアルバムがジョアン
             ・ジルベルトらを触発してボサノヴァ誕生のきっかけになったとも言われる。
             チェットがいなければ「イパネマの娘」を聞く事もなかったのかもしれないと思うと面白
             い。
             私にとっては朧げな記憶の片隅にしかなかったチェット・ベイカーの名前にこんな所でお
             目にかかったのも何かの縁かもしれない。今度録音を聞いてみようと思った。ところでひ
             び割れたタイルが独特の魅力を放つこの建物、彼の名を冠したレコードショップの在処と
             していかにも相応しく見えないだろうか。


             
         160824em5P8240046.jpg
         入り口に本当に葡萄が成っているバー。



 160824em5P8240023.jpg
         閻魔堂の前には供物のこんにゃくが積まれていた。



 160824em5_tP8240028.jpg
         宝暦の頃、自らの片目を犠牲にして目の不自由なお婆さんの目を治したと伝えられる親切な閻魔様。以来そ
         のお婆さんは好物のこんにゃくを断って閻魔様に供え続けたとか。片目ながらなかなか良いお顔の閻魔様だ
         った。



 160824em5P8240038.jpg
         このお寺にはもう一つ有名なものがある。汎太平洋の鐘(PAN PACIFIC BELL)として知られる梵鐘だ。
         寛永元年(1624)和歌山県で鋳造されこの源覚寺に奉納された鐘だが、その後鐘楼の焼失で長きにわた
         って放置されていた。1934年にサイパン島の南洋寺に供出され、44年のサイパン玉砕で行方不明に。
         その21年後、米在住の日系女性からの知らせでテキサス州にある事がわかり、さらに1974年サンフラ
         ンシスコの桜祭りで展示された後、関係者の尽力で源覚寺に戻って来たというたいへんな代物である。
         その遍歴もさることながら、鐘に刻まれた寄進者の名前が興味深い。どの名前も名字がなく、単に八右衛門
         だとか長兵衛とか、数多の名前だけが連ねられている。この鐘がこの地のそう裕福ではない人々の信仰心の
         結実であったろう事が想像されるのである。
         そして表面に刻まれた多数の弾痕が、サイパン島の戦闘の激しさと戦争の悲惨さを今に伝えている。多弁に
         して雄弁な鐘であった。

         
         
         160824_1em5P8240022.jpg
        「塩地蔵」というのもある。本体が見えない。



         表参道に戻って来た。以下は白黒で。


         160824em5P8240050.jpg




          160824em5P8240062.jpg




 160824em5P8240065.jpg






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青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
このブログでは仕事と関係ない趣味の写真を中心に、日々の出来ごとや思い出など書いて行こうと思います。
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