FC2ブログ

日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

          昨日みなとみらいホールにウィーン交響楽団のコンサートを聞きに行った。
          90歳になる私の母親が、新聞などで良さそうなコンサートを見つけては毎度「冥土の土産に」聞きに行
          きたいと言うので家内がよく一緒に聞きに行っているのだが、今回は是非私も聞きたいコンサートだった
          ので、「冥土の土産攻撃」に便乗して同行した。

          ウィーンフィルがオペラが本職なのに対し、ウィーン交響楽団はコンサート専門のオーケストラである。
          100年余の歴史を誇るウィーンのを代表するオーケストラでもある。ベルリンフィル、ウィーンフィル、
          シカゴ交響楽団などの名だたる超一流オーケストラと比べれば技術的評価は劣るかもしれないが、現在の
          主席指揮者であるフィリップ・ジョルダン(パリ国立オペラ音楽監督兼任)との相性も良いようなので期
          待しての会場入りだった。

          演奏されたのはベートーヴェンの交響曲第5番(運命)、マーラーの交響曲第1番(巨人)、そしてアン
          コールにシュトラウスのトリッチトラッチポルカなど2曲をサービスという内容の濃いもの。
          ベートーヴェンで100名近く、マーラーでは100名越えの大編成オケでの2時間の演奏に聴き入った。
          演奏の特徴はウィーンらしさの感じられる、音楽を楽しんで奏でるという心のこもった華やかなもので本
          当に素晴らしかった。
          ドイツを旅していると「さよなら」ははっきり「アウフヴィーダーゼーエン」と聞こえるが、ウィーンに
          行くと「ヴィーダーシェーン」と聞こえることが多かった。そんな訛りの違いがそのまま音楽にも現れて
          いるような気がした。
          指揮のフィリップ・ジョルダンは苦労してここまで上り詰めてきた人だと聞いているが、そのせいかファ
          ンサービスもよくて、終演後僅かに残った聴衆の前にもう一度出てきてくれたりしていた。きっと日本で
          もこれから人気の指揮者となってゆくだろう。
          ベルリンフィルの4分の1くらいのチケット代で楽しめる、コスパの面でも満足の行くコンサートだった
          ので、次回の来日があれば是非また行ってみたいものである。

          
                  
            









スポンサーサイト



  1. 音楽
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY

プロフィール

naoggio

Author:naoggio
横浜でオーダー家具のお店をやっています。このブログは仕事と関係のない日々のスナップや過去の写真、また大好きな蝶の写真を中心にアップしていきます。家具に興味のある方はリンクトップの会社ホームページにも是非遊びにいらして下さい。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

« 2017 11  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -