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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

          昨日家内と娘の3人で国立博物館で開催中の「特別展 きもの」を見てきた。入場は会場の混雑を避ける
         ために時間区切りのの予約制となっていて、何もないよりは安心感はある。殊に私たちが訪れた夕方は閉館
         が近づくにつれて来館者も減り、最終的には会場には誰もいなくなって貸切状態で観覧することができた。
          まさか国立博物館でこんな状況を体験できようとは思ってもいなかったが、今後もこういったネット予約
         をまく使えば、新型コロナウィルスなどの感染をある程度回避しつつエキシビションを楽しめる可能性はあ
         りそうである。

         
         <iPhone10S トリミング>
         桜木にいくつかある駐車場の1つに車を停め、藝大横の上島珈琲店のテラス席で時間調整してから国立博物
         館の入り口に向かった。雨も止んで上野公園の上にかかる雲が美しかった。
         


         200726ipho_1334.jpg
         <iPhone10S トリミング>
         入り口で検温とQRコードの読み取りを終えて博物館の中庭に入るがやはり人影は少ない。



         200726em5340P7260027.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         会場である平成館の前まで来たら10人ほどの人が東の方角にカメラやスマホを向けているので何かと思っ
         たら・・・



         200726em5340_tP7260031.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         スカイツリーに虹が架かっていた。



 200726ipho_1344.jpg
         <iPhone10S>
         1時間半余の観覧を終えて平成館から出てみるとかなり天気は良くなってはいたがまだ雲も残っている。梅
         雨明けはまだ先のようだ。



         200726ipho_1345.jpg
         <iPhone10S>
         雲を見ると天候はまだまだ不安定そうだ。いつでも雨雲になってやると言わんばかり。それでも上野公園の
         噴水は動き始めていた。


         図録から・・・

         200727ipho_1348.jpg
         「陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様」(16世紀)
         織田信長が用いた陣羽織。これは本物を見ておいてよかった。写真では伝えられない「もの凄さ」がある。
         上部の黒(実際には濃い瑠璃色が混ざる)と白い揚羽蝶は全てヤマドリの羽毛でできているらしい。大部分
         は翅に隠れているのに目に見えるような気さえする揚羽蝶の触覚の、描く弧の優美さと長さが実にいい。



         200727ipho_1353.jpg
         「振袖 紅紋縮緬地束熨斗模様(べにもんちりめんじたばねのしもよう)」(18世紀)
         名品中の名品だが、改めてデザインの素晴らしさに酔いしれる。



         200727ipho_1351.jpg
         「小袖 白練緯地亀甲檜垣藤雪輪模様(しろねりぬきじきっこうひがきふじゆきわもよう)」
         私としては安土桃山時代から江戸時代初期にかけてのおおらかで奔放なデザインのものが好みだった。
         






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  1. 工芸
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        福岡県久留米の着物専門店「蝶屋」の代表である高倉慶応さんが発起人となってスタートした"KIMONO PROJECT"
       は、最終的に213の国と地域を網羅した一大プロジェクトとなった。照準となった東京オリンピックは延期となった
       が、世界中の国を1枚の振袖と帯で表現しようという正に夢のようなプロジェクトを成功させた意義は大きいのではな
       いだろうか。
        私の家内にもお声が掛かり、西アフリカのモーリタニア・イスラム共和国の振袖を担当させて頂いたのだが、このプ
       ロジェクトの展示会が10月に京都の京セラ美術館で開催されることになったのでチラシを掲載しておくことにする。
        チラシの右上に写っているのが家内の作品で、モーリタニアの砂漠を行く駱駝や特殊な地形であるリシャット構造、
       漁業が盛んなお国柄を反映した海や、日本との接点の大きな部分である蛸などがモチーフとなっている。
        私自身、家内がこの仕事を引き受けるまでモーリタニアに関する知識はほとんどなかったのだが、家内と一緒に色々
       調べて大変勉強になったし、多少はモーリタニアへの理解が深まった気がする。おそらく全ての担当作家の方々や関係
       者がそういう思いを抱かれたのではないだろうか。最初は茫洋としたプロジェクトの内容に正直成功するのだろうかと
       不安を感じもしたが、アクションを起こすことの大切さを改めて認識した次第である。

       * 明朝(7月25日 日曜日)7時から放送の NHK 総合テレビ「おはよう日本」の中でこのプロジェクトのことが取
         り上げられる予定です。


         



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  1. 工芸
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          アサマシジミの白馬岳周辺個体群はシロウマシジミと呼ばれていて、ハクサンシジミ、ミョウコウシジミ
         などと同じように1つの括りとして捉えられている。正確には個体群という訳ではなく、いくつかの産地の
         ものを総称してシロウマシジミと呼んでいるので便宜的な分類に過ぎないのだが、どの産地のものもかなり
         個体差はあるものの平均的な個体はシロウマシジミとしての特徴を有するらしい。

          2004年の7月に、白馬岳直下の三国境(標高2751m)付近の雪渓の上を歩いていたら、やや大きめの
         ブルーのシジミチョウが飛んできて雪渓の上に止まって翅を開いた。その色、柄からすぐにアサマシジミだ
         とわかったが、当時はそれがシロウマシジミだという知識はなく、またすぐに下の方に飛んでしまったので
         急傾斜の雪渓の上で見失ってしまい撮影も叶わなかった。それ以来シロウマシジミとは縁がなかったのだが
         今回町田のSさんの御案内でそのシロウマシジミを探しにゆくことになり、Akakokkoさん(CLICK)。と3
         人で北信に向けて出発した。

 
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         初めに山麓のゼフィルスの産地を訪ねた。現地で川崎のMiさん、あきるののKaさん、平塚のKuさんの御三方
         と合流。また横浜のTdさん御夫妻や、Tko(この省略形は問題かも)さん、品川のTaさん、久しぶりにお目
         にかかる舞岡オールスターズのFuさんにも会うことができた。
         午前中は10時頃まで曇りの天気予報だったのでゆっくり目に出たのだが到着した頃から急に晴れてきて気
         温も上がり、叩けど叩けどゼフィルスは降りてこず、たまにメスが降りてきてくれるくらい。写真は多分ハ
         ヤシミドリシジミのメス。



 200719em13300P7190089.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         撮影中はエゾミドリシジミのメスかと思っていたけれど今見たらウラジロミドリシジミのメスのようだ。
         *Miさんが裏も写されていたのでウラジロミドリシジミではなかったことが後でわかりました。
          短尾型のエゾミドリシジミ、もしくはハヤシミドリシジミのメスだと思われます。



         200719em5340P7190056.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         わからない。ジョウザン?エゾ?なんでしょう?多分ハヤシミドリシジミのメスだと思います。



 200719em13300P7190140.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         車に戻る途中見かけたミドリヒョウモンの交尾。この日はミドリヒョウモンの交尾を何度か見かけた。



 200719em13210P7190213.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>
         ゼフィルスは諦めて、Kaさん、Miさん、Kuさんと共に山奥の渓流沿いにあるシロウマシジミのポイントに
         移動する。ポイントに向かう藪漕ぎのような道で見かけたカメノコテントウ。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>
         おそらくルイヨウマダラテントウだと思う。


          深山の渓流沿いにイワオウギのたくさん生えている場所があり、その辺りがシロウマシジミの発生地だと
         いう。6人で探したが見つからず、1時間ほど経って諦めムードが漂ってきた頃、少し下流の方を探索して
         いた Sさんがようやく1頭を発見して下さった。


 200719em13420P7190250.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14> 
         紛れもないアサマシジミ。全員で周りを囲んで開翅を待っていたら・・・


        
 200719em13420P7190320.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>
         開いてくれた。Sさんによるとこれがほぼ平均的なシロウマシジミらしい。青鱗の中の翅脈が細いのが特徴
         だという。言われてみれば確かに翅脈に沿った黒色線が細く見える。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>
         やがて飛び立って藪の中に入ってしまったが、Ka さんが追いかけて行ってオタカラコウ(同定が誤ってい
         たら御指摘下さい)の花で吸蜜しているのを発見。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>
         このような花で吸蜜するアサマシジミは初めて見た。



 200719em13210P7191011.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>



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         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO> 
         一度見失ってしまったが今度はAkakokkoさんが食草であるイワオウギで吸蜜しているところを発見。同一
         個体だ。        


         
 200719em13210_tP7192668.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>
         食草での吸蜜は先入観かもしれないがよく似合う気がする。



         200719em13210_tP7192497.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>
         あまりに長い吸蜜で変化がなかったので最後に飛ばしたら1回ヤマハハコの蕾に止まって口吻を伸ばしたも
         ののすぐに引っ込めて飛び立ち、また元のイワオウギの花に戻ってしまった。


          結局撮影できたのはこの1頭のみだったが S さんはメスも見かけたという。何にしてもこの蝶がまだ健
         在だったことは喜ばしい。
          これ以上探索しても無駄なようなのでウラクロシジミの産卵を見にゆこうということになって高原に移動
         した。 



 200719em13210P7193275.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>
         帰りの林道では「怒りモモンガ」(本当はイカリモンガ)が可愛らしい姿を見せてくれた。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14> 
         アジサイも随所に咲いていて目を楽しませてくれる。

            

         200719em13210_tP7193521.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>
         高原に到着。こちらには途中で別れた Tkoさんと Taさんがお見えになっていた。
         こちらは夏の草原蝶真っ盛りで、咲き始めたオカトラノオの花で多くのヒョウモン類やスジボソヤマキチョ
         ウ、ヒメシジミなどが吸蜜していた。写真は突進してきたウラギンヒョウモンに驚いたスジボソヤマキチョ
         ウが飛び退いたところ。



 200719em13210P7193460.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14>
         スジボソヤマキチョウの飛翔姿が可愛らしく何シーンか撮影した。左はメスグロヒョウモンのオス。



 200719em13210_tP7194219.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO / MC-14 トリミング>



 200719em13300P7193991.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         クモガタヒョウモン(右)もいた。



 200719em13300P7193680.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         美しいメスグロヒョウモンのメス。



 200719em13300_tP7193711.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         同上。



 200719em1300P7194504.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         時期的にここのゼフィルスのオスはもう擦れていたが、夕方になっていたのでエゾミドリシジミがたくさん飛
         んでいて久しぶりに乱舞を見ることができた。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / MC-14 トリミング>
         ウラクロシジミの産卵行動に遭遇したが角度が悪く上手く撮れなかった。またオスのテリ張りも見られたが、
         そちらは距離が遠く証拠程度。それでも夕暮れの樹上を銀色に輝きながら流れるように飛ぶウラクロシジミ
         がまた見られて嬉しかった。


         御同行、御道々下さった皆さん、当日は本当にお世話になりました。私1人でしたらまた何も見つけられな
         かった事でしょう。深くお礼申し上げます。






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          7月12日は東信の天気がまあまあのようだったので町田の S さん、Akakokkoさん(CLICK)と共に
         出掛けてみた。
          朝一番でいつものアイノミドリシジミのテリポイントに行ってみたらあきるのの Kaさんが既にお見えに
         なっていた。その後湘南の Ku さん、千葉の N さんもお見えになり、飛び始めるのを待ったが結局1頭も
         現れず。どうしてしまったのだろう。

 200712em13420_tP7120013.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / MC-14 トリミング>
         Ka さんの MINI のエンブレムにイチモンジチョウがやってきた。
         アイノミドリシジミは諦めることにしてコヒョウモンモドキを探しにゆくことにして移動。



 200712em13300_tP7120208.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         コヒョウモンモドキもなかなか見つからなかったが、そのうち奥の方へ様子を見に行った方達から連絡が入
         りオスが見つかったというので急いで駆けつける。



 200712em13300_tP7120158.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>



         
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         オスの飛び立ち。ピントは外したがちょっとユニークな画像になった。



 200712em13300P7120831.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         やがてメスも見つかったが、この辺りで雨が降り始めた。



 200712em13300_tP7120892.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         閉翅を待ったが雨にもかかわらず翅を開いたままだったので Akakokko さんにお願いして飛ばしてもらっ
         た。飛び立つ瞬間に翅を閉じたところ。



 200712em13300_tP7120896.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         イボタの花で吸蜜していたオオウラギンスジヒョウモン。



 200712em13300_tP7120497.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         飛び立ったオオウラギンスジヒョウモン。
          


         200712em13300P7120741.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         ウラジャノメは傷んだ個体が多かったがこれはまずまず。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         場所を移動して別の草原へ向かったが、雨が強くなってきたので車中で1時間余り待機。
         雨上がりには真っ先にコヒョウモンが現れた。
         


 200712em13300_tP7120976.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ハクサンフウロで吸蜜(吸水?)。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO> 
         そのうち待望のミヤマシロチョウも。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ウツボグサもたくさん咲いているのにこの時はほとんどがアザミで吸蜜していた。



         200712em13300_t_2P7121238.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ウラギンヒョウモンとのツーショット。



         200712em13300_tP7121536.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         さらにミヤマモンキチョウを求めて移動。ポイントに着くと綺麗なクジャクチョウが出迎えてくれた。


 200712em13300P7122407.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         ガスが出て風も強く、従ってかなり寒く感じる。こういう時ミヤマモンキチョウは静止したまま動かない。
         これはメスの静止個体。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         見ていると風に煽られてたまに翅表が見える時がある。なんとか表を写し止めようとプロキャプチャーモー
         ドに切り替えて瞬間を狙ってみた。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         ときおり雲が切れて陽が射してくれる時がある。そうするとミヤマモンキチョウもすぐに活動を開始する。
         オスがハクサンチドリで吸蜜してくれた。ハクサンチドリはこの蝶の発生前に花期を終えてしまうことが多
         いそうで貴重なショットとなった。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         食草となるクロマメノキやコケモモの花で盛んに吸蜜。コケモモの方は地面を這うように自生しているので
         残念ながら満足な吸蜜は撮影できなかった。次回はあの可愛らしい花での吸蜜を撮ってみたいものだ。


 200712em13300_tP7122429.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         メスの飛翔。
         
        

 200712em13300P7123002.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         オスの飛翔。



 200712em13300P7123005.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>



 200712em13300_tP7123010 (2)
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>



 200712em13300_tP7123051.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         下にコケモモの花が写っている。


         この日は千葉のNさん、湘南のKuさん、あきるののKaさん、maximiechanさんhimeooさん
         photobikersさん他多くの方々と撮影をご一緒することができた。皆さん当日は大変お世話になりました。
         心よりお礼申し上げます。








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             栄区の本郷ふじやま公園には移設ながら江戸期の古民家があり、7日まで七夕祭りが開催さ
            れていて、流しそうめんイベントは中止となったものの住宅に七夕飾りが施されているという
            ので見に行ってみた。
             初めて行く公園だがそう広くはないので、駐車場から古民家まではすぐなのだろうと思って
            いたらとんでもなかった。駐車場が小山の麓なので嫌な予感はしたのだが、歩き始めに立てら
            れた案内板を見ると、竹林とか苦労坂と名付けられた山道を抜けて山越えしないと古民家には
            到達できないことがわかった。しかしここまで来て帰るわけにも行かない。重たい機材を両肩
            に掛け、覚悟を決めて歩き始めた。

   200707α7265DSC00609   200707α7265DSC00612
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>
            竹林の中の急な階段を抜けるとクヌギやコナラの生える雑木林の中にさらに急な道が続いてい
            る。そこは名も知れぬヒカゲチョウ(って、名は知れているが)飛び交う正しく人外魔境。ち
            ょっと写真を撮りに来ただけなのになんでこんな目に・・・



 200707α7265DSC00616
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>
            いきなり飛び出してきたクロコノマチョウに驚いたりしつつ一山越えて下ってゆくと突然目の
            前が開けて、クヌギ林を間伐して明るい広場にしたような場所に出た。その先に古民家の長屋
            門、その上には母屋の棟も見えている。暗い山道を踏破してきただけになんとも清々しい。
             小栗虫太郎の小説「人外魔境」に登場する桃源郷「天母峰(ハーモ・サムバ・チョウ)」と
            はもしやここのことか ! などといつもの妄想を楽しみつつ広場を横切って長屋門に向かって
            進む。



 200707α7265DSC00617
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>
            立派な長屋門だ。しかし・・・母屋を見て愕然。七夕飾りを片付けている?



 200707gfx63DSCF5712.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >
            綺麗に刈り揃えられた長屋門屋根の茅。



            200707α7265DSC00655
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>
            長屋門の柱だがこの仕口の意味がわからない。再訪してよく見てみたい。



 200707gfx63DSCF5764.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >
            長屋門の壁の一部。中庭に面した側の向かって右側だけにこのように湾曲した下見板が用いら
            れている。もともとここだけ意匠を変えたのか、それともオリジナルがこの面だけで後は復元
            のため湾曲した板が使えなかったのか、次回は真相を聞いてみたい。



 200707α7325DSC04673
            <Sony α7Ⅲ / ZEISS Batis 25mm f2>
            長屋門の扉。



 200707gfx63_tDSCF5705.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >
            長屋門を潜ると正面に厨子(つし)二階造りの立派な母屋が建っている。
            1847年(弘化4年)竣工で、旧鍛冶ヶ谷村より長屋門と共にここに移築された。伝承では
            ペリー来航の際一行の休憩に使われたとか。
            ペリー来航は1853年なのでこの家もまだ築後6年。どこもかしこも家中ぴかぴかだったこ
            とだろう。
            母屋の縁先ではボランティアらしき方々が撤去した七夕飾りを片付けている。7月7日は今日
            のはずなのだが。



 200707α7265DSC00624
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>



         200707gfx63DSCF5731.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >
            母屋に入る前に裏手の蔵を見に行ってみた。この内蔵は資料をもとに復元されたものだがなか
            なか上手くできている。鶴見区にある横溝屋敷の蔵とよく似ているがこちらは瓦葺きである。
            オリジナルはどちらだったのだろう。



         200707gfx63DSCF5732.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >



            200707α7325DSC04641
            <Sony α7Ⅲ / ZEISS Batis 25mm f2>



 200707α7325DSC04644
            <Sony α7Ⅲ / ZEISS Batis 25mm f2>



 200707gfx63DSCF5739.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >
            母屋に入ってまず目を引くのは土間の大きな梁。ここまで美しいS字に湾曲した梁は見たこと
            がない。松だろうか、樹種は定かではないが長い年月をかけて人工的に曲げてに育てられた木
            ではないだろうか。



         200707gfx63DSCF5759.jpg
            <FUJIFILM GFX 50S / GF63mm F2.8 R WR >
            上座敷の障子は意匠が凝っている。



 200707α7265DSC00642
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>



 200707α7265DSC00644
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>



            200707α7325_pDSC04657
            <Sony α7Ⅲ / ZEISS Batis 25mm f2>
            上座敷の違い棚。3段になっていて左右で微妙に高さが異なる。



 200707α7265DSC00651 (2)
            <Sony α7Ⅱ / MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical>
            私だったら左を低くしたかもしれない。



 200707α7325DSC04667
            <Sony α7Ⅲ / ZEISS Batis 25mm f2>
            仏間から中座敷を見る。画面上部の水平の板は跳ね上げ戸で、下ろすと仏間と中座敷の間仕切
            りになる。普段は閉じておいて何かの折にこのように跳ね上げて使ったのだろう。間仕切りを
            上げて襖を外せば真ん中に柱が1本残るものの、下座敷、中座敷、中の間、仏間の4間が1つ
            となり合計28畳の大広間になる。



 200707α73400DSC04687
            <Sony α7Ⅲ / FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS>



 200707α73400_tDSC04699
            <Sony α7Ⅲ / FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS>
            笹の枝を携えた母親が長屋門の足元で子供を遊ばせていた。これから帰って短冊を飾るのだろ
            う。
            ようやく七夕らしい風が吹いた気がした。







  1. 横浜風景
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          7月5日は娘が家内の仕事の手伝いに来ていた。私は前夜から熊本県を中心に起こった大水害のニュース
         を見て落ち着かない気分で過ごしていた。横浜でも断続的に強い雨が降り、薄暗い陰鬱な日和だった。
          庭に面したダイニングで3人で昼食を摂っていたら、娘が大きな黒い蝶が飛んできたと言う。見てみると
         庭のアガパンサス(植えた訳でもないのに数年前から自然に増えてきた)でクロアゲハのメスが吸蜜してい
         る。急いでカメラを準備し、裸足で雨に濡れたウッドデッキに飛び出して写真を撮った。
          赤斑もおとなしく青鱗も乗っていない地味な個体だったが、この日に相応しい黒装束のように思えた。

         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 一部トリミングあり>


 




 200705em13300P7050085.jpg



            200705em13300_tP7050633.jpg



 200705em13300P7050518.jpg



 200705em13300P7050574.jpg







  1. 日記
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  4. [ edit ]

          オオムラサキを見てからゼフィルスのポイントに移動する途中鼠捕りに引っかかった。私は19kmオーバ
         ーで1点減点だったが、後続の Ku さんは私に追いつこうとして加速したところだったらしく25kmオーバ
         ーで3点の減点となってしまった。鼠捕りの可能性に気づいていたのに減速が足りず Ku さんには大変申し
         訳ないことをしてしまった。改めてお詫び申し上げます。

 
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         気を取り直して到着したゼフィルスポイント。車を停めて見に行くとすぐ目の前で favonius が半開翅して
         いる。その時はジョウザンミドリシジミかと思ったが帰って画像を見てみたらエゾミドリシジミだった。



 200702em13300P7020322.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         まだ新鮮そうな個体なのに残念なことに右前翅に黒い染みがある。蛹の時に何かに齧られたのかもしれない。



 200702em13300P7020342.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         曇りがちの天気だったが微妙な日差しの変化で翅を閉じたり開いたりする。



         200702em13300_tP7020416.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         下の方に別個体がいると思ったら同じ個体だった。



 200702em53150P7020720.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         そのうちメスアカミドリシジミも現れた。渓流を背景に葉の上でキラキラと輝いて見える。



200702em53150_tP7020788.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         Ku さんが手招きするので行ってみるとクリの花にキバネセセリがやってきていた。



 200702em13600P7020476.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / MC-20>
         ゼフィルスも吸蜜している。多分メスアカミドリシジミだろう。



 200702em53150P7020816.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         以前同じポイントでお見かけした方がこの日もいらしていて目の前で開翅しているメスアカミドリシジミが
         いるのを教えて下さった。




 200702em13300P7020835.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         願ってもない位置で開いてくれている。




 200702em13300P7020838.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         少し横に回るとメスアカミドリシジミらしい黄緑色に輝いてくれる。



 200702em13300P7020883 (2)
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         雲間から太陽が顔を出すと翅を閉じてしまった。




 200702em13300P7020865.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         曇るとまた開翅。なんとも美しくちょっと怪しい輝きを放っている。



 200702em13300P7020895.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         キマダラルリツバメのポイントに着くともう採集者が3人ほどテリ張りしていた。
         しかししばらくすると Ku さんがヒメジョオンで吸蜜している個体を発見。



 200702em13300P7021273.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         背後の採集者の気配を気にしながら今年2度目の吸蜜を撮影した。



 200702em13300_tP7020919.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         今回もベニシジミとツーショット。



         200702em5340_tP7020846.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         なんとものどかなキマダラルリツバメの吸蜜風景。1時間ほど経つとまた翅を開いてから飛び立っていった
         が、私は採集者の牽制にと思ってポイントを離れなかったので残念なことにそのシーンは見ることができな
         かった。

          いよいよテリ張り時刻を迎え、さあ始まるぞと思っていつものテリ場で待っていたが何故か1頭も現れな
         い。やがて4時になり5時になって山に日が落ちても、とうとう1頭も姿を表さなかった。今年はテリ張り
         するほど数がいないのか或いは気候条件のせいかわからないが、結局 Ku さんが見つけた吸蜜個体が貴重な
         1頭となった。
          という訳で今回も前回と同様キマダラルリツバメの開翅を見ることはできなかった。







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          2日は天気が良さそうだったので町田のSさんと蝶の撮影に出かけた。主な目的は先日うまく撮れなかっ
         たキマダラルリツバメの開翅だが、キマダラルリツバメのテリ張りは夕方なのでその前にオオムラサキやゼ
         フィルスのポイントに立ち寄った。まずはオオムラサキ。
          6時にSさん宅を出発。10年ほど前から毎年のように訪れている集落内のポイントに行ってみると・・・
         おかしい。絶対発生しているはずなのに影も形もない。まさかのフライング?
          合流することになった Kuさんに未発生かもとのメールを送信しようとしていた8時半、最初の1頭が颯
         爽と飛んできた。そう言えばここではオオムラサキは案外活動開始が遅く、これくらいの時刻にならないと
         飛び出さない。それをすっかり忘れていた。

 200702em13300P7020107.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         発生初期のオオムラサキのオスはとにかくミネラルを補給しようと躍起になっているようだ。どこでもかし
         こでも立派な口吻を伸ばしてペロペロと吸汁や舐め戻しをやっている。クズの葉の上のこの個体もそうだっ
         た。



 200702α72400_tDSC00576
         <Sony α7Ⅱ / FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS トリミング>
         珍しくヒメジョオンにもやってきた。口吻を伸ばして花に挿していたが吸蜜したのかどうかはわからない。


         さて、天然物に止まった写真はこれだけで、あとは例によってひたすら人工物止まり。ここでは本当に色々
         なシチュエーションでの撮影ができるので楽しい。



 200702em53150_tP7020270.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO トリミング>
         流れに架かる小さなコンクリート橋に止まった。



 200702α72400DSC00594
         <Sony α7Ⅱ / FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS>
         民家のベランダ。奥に蜂の巣が見える。
         ところで「ベランダ」に該当する日本語はどうやらないようだ。「濡れ縁」とか「肘掛け窓」という
言葉は
         あるけれど、どちらもぴったり当てはまる訳ではない。なので「ベランダ」が外来日本語である。いわゆる
         ベランダ付きの古民家というのはそういえば見かけない。



 200702em5340_tP7020295.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         集落内の少し離れた所にも同じようなベランダ付きの民家があってベランダ部分の意匠はよく似ている。
         下から見上げると今一つなので、竿の先にカメラをつけて蝶と水平な位置で撮ってみた。



   200702em53150_1P7020224.jpg   200702em53150_1P7020218.jpg   

      200702em53150_1P7020167.jpg         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>


   

 200702em13300P7020146.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         梁の下に青カビのような色のところがあって、たまたまかもしれないがしきりにそこを舐めている。



 200702em13300P7020245.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         納屋の土間。換算 600mm ではさすがにはみ出しそうだ。そう言えばこの付近の地面にオオムラサキの翅が5〜6頭分
         散らばっていた。メス猫が飛び出していったので彼女が犯人だろうか?



 200702em53150P7020496.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         藁の上。



 200702em53150P7020714.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         (推定)茶箪笥の引き戸。



 200702em13300_tP7020120.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         太〜い柱。



 200702em53150P7020697.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅲ / M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         排水の点検口。



         200702em13300_tP7020256.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 Ⅲ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         オオムラサキ特有の深いコバルトブルーの幻光色。やはり年に1度は遊びたい日本の蝶の王様である。
         
         この後樹液のポイントに向かったが、そこに飛来するのはもう少し遅い時間帯になりそうなので先を急ぐこ
         とにした。








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横浜でオーダー家具のお店をやっています。このブログは仕事と関係のない日々のスナップや過去の写真、また大好きな蝶の写真を中心にアップしていきます。家具に興味のある方はリンクトップの会社ホームページにも是非遊びにいらして下さい。

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