主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

         家内がが用事で1日おらず逆に珍しく娘が家にいたので、自宅ワークを済ませてから2人で外食をした。
         訪れたのはいつもの「マルズ・ターブル」。軽めのランチがリーズナブルな価格で楽しめるのでありがたい。


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         iphone で撮影



         昼食後後1人で中華街に行ってみた。以前ネットで見て気になっていた中古カメラ店が中華街にあったのを
         思い出したからだ。
         フォクトレンダーのレンジファインダーカメラ、ビトマティックなどを扱っているマニアックなショップで、
         クラシックカメラの修理も行っている「十時屋」というお店だ。


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          Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         関帝廟通りに入ってすぐの山下町公園。春節の時にはここで雑技などの催しがある。Summarit の逆光撮影
         をしてみるとあまりに盛大なフレアが発生するので笑った。フレアがここまで出るとレンズ内の埃やバルサ
         ム切れが思いっきり写り込むのでレンズの古さを実感する。


         160326α72summa50DSC01445
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         このレンズの開放撮影はどこか非現実的な不思議な写り方をする。


         160326α72summa50DSC01458
         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         これでもフレアの出方を加減しながら撮影している。ちょっとした角度の差でかなりフレアの出方が変わる。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5 右は吊るされた北京ダック。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5 関帝廟。これは f4 まで絞っての撮影だ。



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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         トルコ石やラピスラズリーのアクセサリー満載のショップ。女性客が集まる。


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         Sony α7Ⅱ / Leitz Summarit 5cm f1.5
         少し絞るとカチッとした写りに変わる Summarit 。こういうビビットな多色の対象を写した時の涼しくも
         熱い独特の色再現も魅力だ。


         さて、中古カメラ店の「十時屋」さん。想像通りのマニアックなショップだったが、御主人は親切で色々な
         お話を聞かせて下さった。気になっていたビトマティックは出払ってしまっていて在庫がなかったが、気に
         なるレンズを見つけてついつい購入してしまった。


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         OLYMPUS OMD E-M5 MarkⅡ / Leitz DR Summicron 50mm f2
         Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4  東西分裂時代の東ドイツにあったツァイスで作られたトリプレット
         (3枚玉)レンズだ。トリプレットは 凸凹凸 の極めてシンプルなレンズ構成だが収差の補正が効き易く、
         コンピューター・シミュレーションのなかった時代には重宝したレンズ構成。H.D・テーラーによって18
         93年に発明された。周辺部の収差が目立つためボケが汚いという欠点があり、主に中望遠レンズに多用さ
         れてきた。
         ではそんな前時代のレンズの何処に魅力があるのかと言うと、一つはトリプレットらしい、中心から外側に
         向かって変化する収差の幅が楽しめるという事。もう一つは近頃バブルボケという言葉で表現されるアウト
         フォーカスの光点の膨らんだ円形ボケである。
         そして Triotar 135mm についてはこの妙に細長く美しいアルミ鏡胴がなんとも魅力的だ。ショップのキ
         ュリオケースに収まっている姿を見て一目惚れしてしまった。
         
   160326α72summa50DSC01474 Triotarを手にした十時屋の御主人。

         ところでついつい買ってしまったレンズをカメラバックに入れて、喜んで帰宅すると、なんと途中で拾った
         タクシーの中にSummarit をつけたα7Ⅱを忘れてしまったらしい事に気付いた。まさか2万円もしないレ
         ンズのために、と思って青ざめた。しかし幸い領収書を受け取っていたのでタクシー会社に電話したら後で
         運転手さんが届けに来てくれた。今時のタクシーは親切だ。


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         OLYMPUS OMD E-M5 / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4
         持ち帰ったレンズ、α7Ⅱを置き忘れてしまったのでとりあえず OMD につけて試写。昔のレンズらしい優
         しく沈んだ色だ。解像度はまずまずといった所。M4/3の画角ではボケの汚さはあまり感じられない。


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         CANON EOS 6D / Carl Zeiss Jena Triotar 135mm f4
         翌日キャノン6D でスノーフレークを撮ってみた。確かに硬い背景ボケだが、花は美しく再現しているよう
         に思える。色々なシチュエーションで試してみたいレンズだ。
         という訳で、3月27日の記事(CLICK)につながる。



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青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
このブログでは仕事と関係ない趣味の写真を中心に、日々の出来ごとや思い出など書いて行こうと思います。
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