主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

         14日の2回目はα7Ⅱでの撮影。
         この日は風が強く桟橋上はかなり寒かった。私などダウンコートのフードを被らないといられないくらいだ
         ったが、それでも若いカップルをはじめちらほらと人影が見られた。あまり寒いのでデッキから出入国ロビ
         ーに入って展示してある帆船模型やロビー内の写真を撮っていたらひときわ大きな汽笛が鳴った。外を見る
         とにっぽん丸が既に岸壁を離れ始めていた。

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         <Sonyα7Ⅱ / Carl Zeiss G Biogon T* 28mm F2.8>
         大桟橋からみなとみらい方面を望む。



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         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         水陸両用バス「Sky Duck」が海上を航行中。



            170114α72ameDSC09786
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            天候が不安定で雲の形や光が面白くお気に入りの1枚になった。



 170114α72bioDSC09812
         <Sonyα7Ⅱ / Carl Zeiss G Biogon T* 28mm F2.8>



 170114α72bioDSC09822
         <Sonyα7Ⅱ / Carl Zeiss G Biogon T* 28mm F2.8>



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         <Sonyα7Ⅱ / Carl Zeiss G Biogon T* 28mm F2.8>
         出入国ロビーの一角に置かれたこの木製の帆船模型。これは実在の船の模型ではなく、学生の訓練用に作ら
         れたものであるということを今回初めて知った。説明プレートに書かれていた内容(手直ししたいような文
         章だが)をそのまま載せておく。


                            帆船模型「北光丸」

         この模型帆船は、旧函館商船学校(明治12年~昭和10年)で、生徒の机上操帆訓練用教材として、大正
         12年(1913)に製作され、展帆、畳帆や索具の取扱等を訓練し、幾多の商船士官育成の為貢献した由緒あ
         るものです。
         昭和10年の廃校に伴い、現在の函館水産高校に引き継がれ、日の目を見ないまま埋もれていたが、昭和
         56年、社団法人 全日本船舶職員協会(全船協)の創立50周年記念事業の一環として、海事思想普及に役立
         たせる為譲り受け、運輸省航海訓練所練習船「大成丸」で横浜に運ばれました。
         その後、全船協内に「北光丸」修復委員会が組織され、船体補修の後、横浜帆船模型同好会が艤装を行い、
         復元の後、社団法人 横浜港振興協会に寄贈された物である。



 170114α72ameDSC09841
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         窓の外にはにっぽん丸の船腹が見えている。紺色の上に赤いライン。こうして見ると悪くない。
         ところでこの模型、今まであまりちゃんと見た事がなかった。というのもこの模型が訓練用の教材であった
         事を知らなかったで、単に帆船模型として見ていたから、なんだかちょっと大雑把な代物だなという印象し
         かなかった。



 170114α72ameDSC09844
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         しかし実際にこの模型で展帆、畳帆や索具の取扱等を勉強したとするとそれにしては精巧に作られていると
         感心させられる。細部を可動にして強度を保つ事の難しさは、私も以前よく模型を作ったので痛いほどわか
         る。対象に対する知識のあるなしで、物の見方は180度変わる。



 170114α72ameDSC09881
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         出航したにっぽん丸。



 170114α72ameDSC09908
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         船というのは案外速く進む。少し眺めていたらすぐにベイブリッジまで到達してしまった。



 170114α72ameDSC09913
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         若い人は元気だ。上のデッキから写真を撮ってもらうために下のデッキに駆けて行く女性。



 170114α72ameDSC09917
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         出入国ロビーにて。



            170114α72ameDSC09941
            <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
            ようやく本牧の「横浜港シンボルタワー」に到着したが、脱線が長かったので3時になってしま
            った。この施設はこの時期4時がタイムリミットなのでけっこうぎりぎり。
            コンテナ用のクレーン(通称キリン)が立ち並ぶD突堤の様子を眺める事ができる。
            シンボルタワーで撮ったその他の写真は次回に。



 170114α72ameDSC09994
         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         本牧からの帰路はベイブリッジを渡って大黒埠頭に出てみた。大黒大橋からつばさ橋を望む。この日は終日
         空が面白かった。



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         <Sonyα7Ⅱ / Leitz Apo-Macro-Elmarit-R 100mm f2.8>
         大黒大橋からベイブリッジ。








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  1. 横浜風景
  2. / trackback:0
  3. / comment:4
  4. [ edit ]

  1. 2017/01/24(火) 21:42:15 |
  2. URL |
  3. Sippo☆
  4. [ edit ]
いや、寒いでしょう><
そんな中でも、多くの船が行き交うのですね。
海の上の世界は、地上とは別世界。
船員さんはどんな暮らし方をしていらっしゃるのでしょう。
拍手☆

  1. 2017/01/25(水) 09:56:03 |
  2. URL |
  3. ダンダラ
  4. [ edit ]
ここのところ足元が冷えて、それまで利用していた草履をふかふかのスリッパに変えました。
寒い中、若い女性が足元がむき出してかけているのを見て、年を感じてしまいました。
机上操帆訓練用教材という模型、生徒はこれを使って帆を張る練習をしていたということなんですね。
今でも帆船が訓練に使われているみたいですけど、あれってどんな意味があるんでしょう…風を読むということなのかな??

Re: タイトルなし

  1. 2017/01/25(水) 10:28:31 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> Sippo☆ さん
晴天で風がない日はいいですが曇天強風で乾燥しているとかなり寒いです。
でも日中は曇天の方が写真には向いているような気がして出掛けてみました。
横浜に生まれながら船の写真は今まであまり撮ってこなかったので新鮮味があります。
港湾で働く船にも色々ありますが、職種によって生活も様々だと思います。
客船、タグボート、艀、サルベージ、大型タンカー、小型タンカー、貨物船、コンテナ船、調査船・・・
色々な船を見ながら想像を巡らせるのは本当に楽しいです。

Re: タイトルなし

  1. 2017/01/25(水) 11:21:07 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> ダンダラさん
本当に、私も元気な若い人達を見ていると微笑ましく思う一方、自分の歳を感じないわけにはいきません。
スリッパ一つでけっこう違いますよね。若い頃はスリッパなんて面倒くさくて履きもしなかったのに。
帆船模型についてはそうらしいです。確かにこのスケールで俯瞰しながらイメージを作ればある程度有効なのだろうなと思いました。
現在日本には海王丸と日本丸(どちらも2世)の2隻の練習帆船がありますが、帆船での練習の趣旨は海洋気象に対する知識の習得や操船技術習得の他に精神的な意味合いが大きいようですね。
セイルトレーニングによってチームワークを学び、不測の事態に身を挺してそれに対処できるセイラーを養成するという事らしいです。セウォル号の惨事も、ちゃんとしたセイラーが数人でも乗船していればあそこまでひどい事にはならなかったと言われています。
以下サイトに海外での事情なども含めて詳しく書かれています。ちょっと入れ込み過ぎの感のある内容ですが興味がおありでしたら読んでみて下さい。
http://tallshipchallenge.jp/sail-training

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青山学院の近くで、オーダー家具のショップをやっています。
このブログでは仕事と関係ない趣味の写真を中心に、日々の出来ごとや思い出など書いて行こうと思います。
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