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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

         16日は休暇を取って町田のSさんとウラゴマダラシジミの撮影に行ってみた。夕方まで風が凪ぐことがな
         く、きれいな開翅を見ることは叶わなかったが個体数が多いので1日楽しむことができた。
         また現地では神奈川のHさん、Si ご夫妻。そしてOtto N さん(CLICK)にもお目にかかることができ色々と
         教えて頂くことができた。
         皆さん、当日は大変お世話になりました。

 
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro レフ板>
         最初に撮影したのはこのオス。若干の擦れはあるもののまずまずの鮮度。



 180516em1210P5160058.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4× LEDライト>
         全く動きがないのでLEDペンライトを当ててみたら少しだけ開いてくれた。もう少し早い時間帯だったらも
         っと開いたかもしれない。片手撮影なのでピントを外してしまった。



 180516em1210P5161252.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         Sさんが見つけて下さったメス。今年は食樹であるイボタの花期と成虫の発生時期がうまく重なったという
         ことなので、花を意識的に入れて色々と撮った中の1枚。



 180516em1210P5161746.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         ハナムグリがやってきた。



 180516em1210P5162708.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         Sさんが交尾個体がいると教えてくれたので急行。



 180516em1210P5162868.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         そっとイボタの花穂に載せてみた。個体密度が高い場所なので交尾個体がいればすぐに別のオスが絡んでく
         る筈なのに不思議なことに何度も他のオスが通りかかったのにほぼスルー。



   180516em1210_tP5163430.jpg   180516em1210_tP5163460.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         ペアが自ら小飛して大きな葉の上に移動した途端に他のオスがアタックしてきた。あっという間に4頭の団
         子状態に。緑の上の白は花穂の上より視認されやすいのかもしれない。



 180516em1210P5163527.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         1頭が弾き出されて戦線離脱。



 180516em540_tP5160594.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         夕方になると本当に止まらなくなってしまうので仕方なく広角飛翔を狙ったがなかなかピントが合わない。
         ようやくピントがきた1枚。



 180516em1150_tP5164131.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         頭上の葉の上に1頭が止まった。メスのようだ。期待して見ていると翅を開き始めた。



 180516em1150_tP5164173.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         やったーと思ったのもつかの間、すぐにオスがやってきてアタック。



 180516em1150P5164267.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         首尾よく交尾に成功。本日2組目の交尾だ。オスがかなり擦れているのが残念。



 180516em140_tP5164405.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         静止での開翅はなさそうなので、12-40mm をE-M1Ⅱにつけ替えて広角飛翔を撮ってみた。E-M5Ⅱと比べ
         るとコマ数が多いのでピントが来た時には前後の動きも写っていて面白い。



 180516em140_tP5164414.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>



         180516em540_tP5161027.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO トリミング>
         こちらはE-M5Ⅱで同じレンズで撮ったもの。E-M1Ⅱとはコントラストや発色がだいぶ異なる。



 180516em1150_tP5164029.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         止まっているのはオスだと思うがどうだろう。オス同士の誤求愛もしばしば見られる。



 180516em160P5162111.jpg Siご夫妻に教えて頂いた兎みたいな蛹。寄生されているかもしれない。



 180516em1210P5161885.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         サトキマダラヒカゲ



 180516em1210P5165064.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         キタテハ



 190516ep5anaP5160056.jpg
          <OLYMPUS PEN E-P5 / DALLMEYER "SPEED" ANASTIGMAT 1inch f1.5>
          最後に1枚、スピードアナスティグマートで。





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  2. / comment:16
  3. [ edit ]

  1. 2018/05/20(日) 01:45:04 |
  2. URL |
  3. Garuda
  4. [ edit ]
ウラゴマダラシジミのこんなシーンは、何時ごろ現地に行けば見られるものか、ご教示願えませんでしょうか。
たぶん、私の活動時間が遅すぎるんだろうと思ってはいるのですが…。

  1. 2018/05/20(日) 17:32:18 |
  2. URL |
  3. BANYAN
  4. [ edit ]
交尾は未撮影なので1日2回は羨ましすぎます。
擦れた雄でも撮りたいです。(笑)
ウラゴマダラは白いものを見ると確認しますが、気づかないことも多いですよね。
新鮮な雌を見つけると、そこで待つようにしているのですが、素通りすることの方が圧倒的に多いです。
雌の飛翔も見事ですね。

  1. 2018/05/20(日) 22:21:43 |
  2. URL |
  3. Sippo☆
  4. [ edit ]
イボタノキとウラゴマダラシジミ。
花の時期と合って、素敵なコラボとなりましたね!
交尾シーンも素敵です(*´∇`*)
この蝶は、メスが少し細長い感じ・・・
というのが私の認識なのですが、どうなんだろう!?
ラストいい感じですね!!
拍手☆

  1. 2018/05/20(日) 23:43:57 |
  2. URL |
  3. otto-N
  4. [ edit ]
あの蛹は17日に無事羽化しました。
9枚目の雄のアタックは迫力がありますね。
同じ現場にいて暗いせいもあると思いますが、絵作りに差があり面白いです。
最後の1枚は完全に反則です(冗)。
(3日連続で通い、蚊にボコボコにされました)

  1. 2018/05/21(月) 00:14:58 |
  2. URL |
  3. akakokko
  4. [ edit ]
かなりいい感じに撮れてたんですね。
新鮮個体の表翅が、たまりませんね。
Sさんからのその後の情報で「もうスレた個体ばかり」というので、結局私はこのポイントに行くのを諦めました。

  1. 2018/05/21(月) 08:56:06 |
  2. URL |
  3. ダンダラ
  4. [ edit ]
ウラゴマダラシジミを堪能されたようですね。
素晴らしい写真のオンパレードで、特にメスにオスが絡むシーンは、素晴らしいです。
最近は翅表撮影も、キャプチャーモードで簡単に撮れるようになりましたね。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/21(月) 10:10:34 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>Garuda さん
こんにちは。
ウラゴマダラシジミの行動パターン、私の経験や聞いた話では、晴天下での話ですが・・・
朝7時に起床、個体や条件によって少し開翅。
8時頃から飛び回り始め探雌。メスはわりとじっとしている。
11時頃からだいたいはお休み。時々林や藪の中を小飛。
2時頃から活動再開。3時頃から活動のピーク。オスはひたすら飛び続ける。
メスも動き始め交尾。
5時頃から雌雄とも静止して条件が良ければ開翅。
といった感じです。ですのでなるべく個体数の多そうな場所で夕方まで粘った方が面白いところが見られるような気がします。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/21(月) 10:21:28 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>BANYAN さん
そうでしたか、banyanさんはなんでも撮っておられそうなのでウラゴ交尾未撮影は意外です。
でも考えてみれば個体数がかなり多い場所でないと交尾はなかなか見られないかもしれませんね。
今回も最盛期に訪れたので運良く見られたのかもしれません。
確かに素通りも多く、素通り率、実は他の蝶より高いかもとも思いましたがどうでしょう。
飛翔撮影は苦手ですがとにかく止まってくれないので夕方になってチャレンジしてみました。
林内は暗かったので飛翔画像はソフトで露出上げてあります。
またトラップをかけている方もいらして、それには本当にオスがよく絡んでいたようです。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/21(月) 10:29:12 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> Sippo☆ さん
ありがとうございます。
そうなんです。だいたい花の方が先のことが多いらしく、これがぴったり合う方が少ないようです。
今年は蝶の発生が早まったのでこういうことになったのでしょうね。
発生の最盛期だったので交尾は期待していましたが、まさか2カップル見られるとは思いませんでした。
ウラゴマダラシジミのメスは確かにオスよりいくらか翅が長いですかね。そして外縁が丸みを帯びています。
ラストはよく使っているオールドレンズで撮りました。じっとしていてくれる対象専門です。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/21(月) 10:37:55 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>otto-N さん
こんにちは。今年はよくお目にかかりますね。撮影のお邪魔になりませんでしたでしょうか?
現地では大変お世話になりました。ありがとうございました。
あそこ、確かに暗かったですね。いつものことですが飛翔はまともに撮れませんでした。
ラス1的反則攻撃、チャンスがあればこれからも続きますよ(笑)。
otto-N さん、そういえばムヒのお世話になってましたね。
私は普通一番ボコボコにされるのですが今回はそうでもなかったのでotto-N さんのおかげかもしれません。
とりあえず長袖の着用をお勧めします。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/21(月) 10:44:29 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>akakokko さん
けっこうストレスのたまる撮影だったのですがそれなりには写真は撮れていました。
ウラゴの裏は特徴的でいいですが、やっぱり表が見られてなんぼという気がしますね。
昨日はお目にかかれてよかったです。どうされたかなと思っていたのですがあちらには行かれなかったんですね。
そうですね、正解だったかもしれません。
akakokko さんたちと見つけたウラゴの新鮮個体、帰りがけにもう1度 LED 当てたらもう少し開き、
さらに日が入ったら45度くらいまで開いてくれました。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/21(月) 10:56:54 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>ダンダラさん
こんにちは。
今回は個体数が多かったので概ね「堪能」と言っていいかもしれませんが、
とにかく止まらない、開かない、の連続でけっこうストレスも溜まりました(笑)。
でも今まで確か見たことのなかった交尾シーンや、雌雄の絡みなどが撮影できて本当に良かったです。
個体の鮮度が今ひとつだったので来年はもう少し早めにチャレンジしてみたいと思っています。
プロキャプチャーモードは本当に便利ですね。
普通の置きピン飛翔撮影に使ってもいいのでしょうが、私は今のところ静止からの飛び出しでしか使っていません。
今回はとにかくほとんど止まることがなかったのであまり出番がなくて残念でした。

  1. 2018/05/23(水) 14:01:04 |
  2. URL |
  3. clossiana
  4. [ edit ]
高校生の時ですが生物部の顧問の先生の家に遊びに行ったら生垣がイボタだったのでウラゴが発生していました。「先生、これは山で採ってきた卵かなんかを放したのですか?」と聞いたら「そんな害虫をわざわざ放すバカはいないよ」と言われてしまい拍子抜けしました。

この4頭の絡みは圧巻です。やっぱり必死なんですね。

  1. 2018/05/23(水) 14:18:00 |
  2. URL |
  3. yurin
  4. [ edit ]
とても素晴らしい写真ばかりで、生では見れないウラゴマダラシジミを堪能させていただきました。
交尾に、♂♀の絡みも素晴らしいですし、飛翔時に見せてくれる表翅の青銀の美しさも素晴らしいです。
こうした写真を撮りたいものです。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/23(水) 14:40:35 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>clossiana さん
コメントありがとうございます。
なるほど、さすがは北海道ですね。
そして生物部の先生も面白いです。まさかその後で殺虫剤とか撒いたりしてないですよね(笑)。
以前はミズイロオナガと並ぶ普通酒ゼフだったウラゴマダラシジミも身近では減ってきましたね。
そんな中ここはウラゴがたくさんいますので団子状態がけっこう見られるそうです。
Sさんが昨年は7〜8頭の絡みが見られたとおっしゃっていました。

Re: タイトルなし

  1. 2018/05/23(水) 14:51:23 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>yurin さん
こんばんは。まだ起きていらっしゃいますか?
この日の撮影、実はけっこうストレスの溜まるものでした。
止まらない、開かないの連続で、蝶はたくさんいるのに指をくわえて見ているケースが多かったからです。
でも個体数が多いだけになんだかんだシャッターは切っており、
後から見られそうな写真を掘り起こしてなんとかまとめた次第です。
でもそれが怪我の功名となって、ちょっと感じの違う写真が撮れたのかもしれません。
お褒めに預かり恐縮です。

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横浜でオーダー家具のお店をやっています。このブログは仕事と関係のない日々のスナップや過去の写真、また大好きな蝶の写真を中心にアップしていきます。家具に興味のある方はリンクトップの会社ホームページにも是非遊びにいらして下さい。

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