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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

         長野県に続き、町田のSさんと山梨県のアサマシジミの様子を見に行ってみた。広域の探索は避けて範囲を
         絞り、その中で5箇所のポイントを回ってみた。
         結果的には3箇所でアサマシジミを確認できたものの、1箇所を除いてはいずれもオス1頭ずつしか見られ
         ず、相変わらず山梨県のアサマシジミはレッドデータかなという印象だった。

 
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         到着してすぐに見つかったアサマシジミはこの地域の典型的なタイプ。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         朝露を載せた葉の上で開翅するアサマシジミ。何度でも見たくなる光景である。



 180612em1300P6120114.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         中にはブルーの大きく広がった個体も。



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         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         全開翅すると妙高タイプと見まごうばかりのブルーの広がりが目に飛び込んできた。唖然。



 180612em1300P6120141.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         メスも何頭か見られた。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         別のメスが珍しくアザミの花で吸蜜してくれた。



         180612em1420P6121037.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         飛び上がったオスが私の指に止まったのでこの際オスもアザミの花に止まってもらおうと思ってアザミの花
         まで運んでみたがどうしても花に移ってくれない。悔しいので前ボケに花を入れて記念撮影してみる。
         



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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         上と同一個体。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro>
         同じく。触覚のお手入れに入った。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         サービス良くシダの葉の上にも止まってくれる。信州編の最後のオスを思い出す。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         車に戻るとテールランプにきれいなアサマシジミが。アサマシジミは本当に人工物、それもゴムとかプラス
         チックとかナイロンのようなものが好きだ。人の体にもよく止まりに来る。



         180612em1150P6121506.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         案の定タイヤにも止まった。



 180612em1150P6121531.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         人工物止まりファンの私としてはついつい掲載枚数が増えてしまう(笑)。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO>
         あまりに似ているけれど前輪に止まっていた別個体。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         移動先で見かけた唯一のアサマシジミ。この日見た最後の個体だった。
         この後ウラクロシジミも探して見たが見かけはするものの撮影は全く歯が立たず。
         banyanさんの記事(CLICK)が羨ましく思い出される。



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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>
         その他の蝶ではクジャクチョウが目についた。この時期この辺りでけっこう見掛けるようだと秋の高原は期
         待できそうである。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         久しぶりに至近で撮影したミスジチョウ。



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         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 40~150mm F2.8 PRO テレコン1.4×>
         同じくヒオドシチョウ。

     
         Sさん、終日おつきあいありがとうございました。なんと言っても山梨県は帰りが楽でいいですね。
         雑木林を刈り払ってのソーラーパネルの設置など、蝶に優しい環境の破壊が進む山梨県ですが、首都圏在住
         の高齢蝶撮影者のためにも、近くて楽しい蝶のいる自然、是非残してもらいたいものです。




         
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  2. / comment:8
  3. [ edit ]

  1. 2018/06/18(月) 06:49:40 |
  2. URL |
  3. yurin
  4. [ edit ]
信州のアサマシジミも、甲州のアサマシジミも、深いブルーが美しいですね~♪
前ボケにアザミを入れたお写真、素敵です。
アサマシジミが人工物を好むことは初めて知りました。
希少な蝶なので、奥深い自然の中の蝶という先入観がありました。
シダにとまったアサマシジミのブルーが凄いですね!

  1. 2018/06/18(月) 18:50:50 |
  2. URL |
  3. BANYAN
  4. [ edit ]
こちらのアサマもいいですね。
これだけ青いと低地?でも十分ですね。
土曜も日曜も少し考えたのですが、最近は少し出不精になって駄目です。(笑)
クジャクは新生蝶ですね。
二化は各種の花で吸蜜するのですが、一化の吸蜜はほとんど見たことありません。
クリーンエネルギーは大事ですが環境破壊しない形を考えてほしいですね。

Re: タイトルなし

  1. 2018/06/18(月) 21:01:01 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>yurin さん
アサマシジミはそのスポット的分布も含めてとても魅力的な蝶だと思います。
地域変異もさることながら同じポイントの中でもけっこう変化があって、開いてみるまで何が飛び出すかわからないという面白さもありますね。
おっしゃるように本当に深いブルーで吸い込まれそうな、どこか心が落ち着くような美しさを感じます。
アサマシジミは本当に人工物好きですよ。個体数が多いと必ずカメラのストラップやレンズやリュック、靴、帽子、手などにまとわりついてきます。
ヒメシジミやミヤマシジミではこれほどしつこく人工物に執着することは少ないので、たまたまではなくやはり何か原因があってのことなのだろうと思います。

Re: タイトルなし

  1. 2018/06/18(月) 21:14:03 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> BANYAN さん
3〜4枚目のアサマシジミは、私が山梨県で見た中では最もブルーの広がった個体ではないかと思います。
けっこう小ぶりの個体でヤリガタケシジミを彷彿とさせるものでした。
この地域でもこういう個体が出るんだなあと思いびっくりしました。
アサマ、パスされたんですか。しかし出不精であれだけの戦績を上げられるとはすごいですね(笑)。
クジャクは新生です。道路に止まったりしている個体も数頭見ましたが吸蜜はこれだけでした。

できればクリーンエネルギーに置換していけたらと思いますが、考えなしに林を切ってパネルを置いても全く本末転倒ですよね。
以前読んだ本では赤道直下の海にソーラーパネルを浮かべるプランが提示されていましたが、何かいい手はないものでしょうか。

  1. 2018/06/18(月) 21:27:08 |
  2. URL |
  3. Farfalla
  4. [ edit ]
朝露を載せた葉の上で開翅するアサマシジミ、素晴らしい
写真ですね。アサマシジミのブルーは本当に美しいです。
それだけに採集者の乱獲に会うのですね。山梨から消えな
いことを願うばかりです。

Re: タイトルなし

  1. 2018/06/19(火) 10:08:01 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> Farfalla さん
こんにちは。
朝露の下草に乗ったアサマシジミは本当にいいですね。
今回は早朝に新鮮個体が見られず、むしろ車にやってきた2個体の方が新鮮だったのでちょっと残念。
でも貴重な山梨県のアサマシジミを堪能できただけでも行った甲斐がありました。
アサマのブルーは幅がありますが総じてクールなブルー。
赤味の少ない深い色にとても魅力を感じます。
おっしゃるように棲息に適した環境が保全され乱獲の憂き目に合わず、なんとかこれからも命をつないでいってもらいたいです。

  1. 2018/06/19(火) 14:51:18 |
  2. URL |
  3. midori
  4. [ edit ]
信州、甲州と、アサマシジミ撮影行お疲れ様でした。やはり、ヒメ、ミヤマとは一線を画す美しさがありますね。重厚感タップリ(*^_^*)!!
低山地から高山地、食草も色々ありそうだし、興味深い美蝶です。

Re: タイトルなし

  1. 2018/06/20(水) 14:33:19 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> midoriさん
こんにちは。
そうですねえ。ヒメもミヤマもとってもきれいな蝶だと思いますがどうしてもアサマ贔屓になってしまいます。
希少性と変異、そしておっしゃるように何よりもあの色ですね。
重厚感、ですか。なるほどうまいことを言われますね。
確かに他の2種と比べると落ち着いた重めの色と言えるかもしれません。
深山系のアサマもこれからがシーズンなので機会があればまた探しに行ってみたいものです。
midoriさんもいかがですか?運転席はいつでも空いてますよ。


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