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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

         先日強い台風24号が日本列島を縦断。かなり大きな被害が出た。秋の蝶たちはどうしているだろう。
         ダンダラさん(CLICK)からお誘いを頂いたので、栃木県に秋の蝶の様子を見に行ってみた。
         

 
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         高速道路のパーキングエリアでダンダラさんご夫妻、新潟のToご夫妻と合流して出発。現地に着いてみる
         とやはり蝶の影は少ない。台風の名残の大きな水溜りに雲が映っていた。




 181003em1420PA030178.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         最初のポイントはシルビアシジミが狙いだったが5人で探索するも影も形もなし。仕方ないのでそれ以外の 
         蝶を撮影した。これはヒメアカタテハ。



          
 181003em1420PA030187.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         今年初撮影のウラナミシジミ。台風の後だが結構綺麗な個体も見られた。台風後の羽化かもしれない。




 181003em1420PA030204.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         このチャバネセセリもとても新鮮で綺麗だった。よい撮影位置に回り込めず残念。




 181003em1420PA030211.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         ツマグロヒョウモンのメス。少し擦れてはいたが今年はほとんど撮影できていなかったので嬉しかった。




 181003em1420_tPA030215.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         車で移動して別のシルビアシジミのポイントへ。シルビアシジミ、いるにはいたが相当ボロボロ。これは明
         らかに台風を乗り越えて生き延びた個体だろう。




         181003em1420_tPA030221.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         もう1頭いたがこちらも相当傷んでいる。今年の羽化はもうないかもしれない。




         181003em140PA030305.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         さらに移動してツマグロキチョウとミヤマシジミのいる河原へ。昨年もダンダラさんにご案内頂いた場所だ。
         到着後車でランチの冷やし中華を食べようと思ったらセブンのおじさんお箸を入れ忘れていた。予備にサン
         ドイッチも買ってあったのでよかったが、冷やし中華食べたかった〜(恨)。
         
         で、食事を終えてカメラを持ってポイントに行くとツマグロキチョウがたくさん飛んでいるのが見えた。喜
         んで河原に降りてゆくとToさんがダンダラさんの奥様が見つけてくれた交尾個体の所在を教えて下さったの
         で早速撮影。




         181003gfx120_tDSCF3343.jpg
         <FUJIFIILM GFX 50S / GF120mm F4 R LM OIS WR Macro トリミング>
         



 181003em1420PA030382.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         半逆光位置に止まってくれたツマグロキチョウ。




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         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         センダングサにはよく吸蜜にやってくるのでプロキャプチャーモードで翅表の様子を写す。




 181003em1420_tPA030486.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>




 181003em1420PA030815.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4×>
         この個体はツマの黒の中にけっこうくっきり黄斑が入っていた。




         181003em540PA030140.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M5Ⅱ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>
         羽化直後と思われる個体をダンダラさんがカワラノギクの花の上に載せたらすぐに吸蜜を始めた。




         181003gfx120DSCF3363.jpg
         <FUJIFIILM GFX 50S / GF120mm F4 R LM OIS WR Macro>
         GFXのマクロ開放で撮ってみた。
         



 181003em1300_tPA031028.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         午後2時を過ぎて曇ってくると土手の草むらの中に潜り込んでしまう個体が多くなった。




 181003em1300PA031125.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO>


         
 181003em1300_tPA031063.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO トリミング>
         寝てしまったようなメスにもオスがアタック。こんなシーンが何度か見られた。




 181003em1420_tPA030636.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         ミヤマシジミもいたが綺麗な個体は見つからない。




         181003em1420_tPA030666.jpg
         <OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO テレコン1.4× トリミング>
         バラの赤い実に止まったツバメシジミが飛び立った。今年の秋の蝶も、一部を除いてそろそろ終わりが近づ
         いてきたのかもしれない。

 
         ご同行くださったダンダラさん、Toさん、当日は大変お世話になりました。今年は夏が暑かった分秋の進
         みが早いのかもしれません。シルビアシジミやミヤマシジミはちょっと残念でしたが、お陰様でツマグロキ
         チョウを堪能することができました。ありがとうございました。ぜひまたよろしくお願い致します。

         



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  3. / comment:14
  4. [ edit ]

  1. 2018/10/06(土) 15:58:41 |
  2. URL |
  3. ダンダラ
  4. [ edit ]
いろいろありがとうございました。
シルビアシジミ、ちゃんと写っていましたね。
私は証拠写真にもなりませんでした。
カワラノギクでの吸蜜、空を背景にきれいに撮れていますね。
こんなアングルがあったんだーと気が付いても後の祭りですね。
お見事です。

  1. 2018/10/06(土) 16:08:32 |
  2. URL |
  3. BANYAN
  4. [ edit ]
シルビアはやはり少ないのですね。
今年は諦めモードです。
ツマグロキチョウは秋型の交尾は意外と貴重だと思います。
吸蜜や飛び立ちも見事です。

ツマグロキチョウの表翅

  1. 2018/10/06(土) 19:22:05 |
  2. URL |
  3. ヒメオオ
  4. [ edit ]
ツマグロキチョウは
裏翅がしっとり落ち着いた色合いなので
表翅の黄色と黒色がとても鮮やかに感じ
ます。
素敵な蝶ですね!

Re: タイトルなし

  1. 2018/10/06(土) 19:34:08 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> ダンダラさん
今晩は。先日はありがとうございました。
この時期になると蝶の撮影で遠征というのが少なくなってくるのでお誘い頂いてよかったです。
シルビアシジミはかなり傷んでいたのでモニターで見ても写っているんだかなんだかわかりませんでしたが
とりあえず証拠写真にはなっていましたね(笑)。
カワラノギクの個体は載せてくださってありがとうございました。
交尾ペアもそうですが、せっかくなので色々なカメラ、アングルで撮っておきました。
やはりチャンスがある時にはなるべく色々試しておいた方がよさそうです。

Re: タイトルなし

  1. 2018/10/06(土) 19:55:21 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> BANYAN さん
はい。シルビアシジミ、私が行った時には少なかったです。
ダンダラさんのお話ではもう1化あるかもしれないとのことでした。
シルビアシジミについては他の地域も含めて何か情報があればお知らせします。
ツマグロキチョウの秋型交尾は珍しいのですか?そう言えば見たことがないかもしれません。
飛び立ちはプロキャプチャーのおかげですが、ようやくこの機能にも慣れてきた気がします。
なかなかシャープには撮れませんがこの蝶のように開いてくれない種の撮影にはありがたい機能です。

  1. 2018/10/07(日) 07:03:12 |
  2. URL |
  3. yurin
  4. [ edit ]
昨年ご一緒させて頂いたことを思い出しました。もう一年経つのですね、時が過ぎゆくのは速いです。
縦広角で撮影されたツマグロキチョウの交尾、青い空も入って素晴らしいですね!
そしてカワラノギクでの吸蜜シーンの美しいこと!

Re: ツマグロキチョウの表翅

  1. 2018/10/07(日) 18:17:37 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>ヒメオオさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
秋型のツマグロキチョウは表裏のコントラストが本当に粋ですね。
翅形も独特でとても魅力的。
この時期どうしても会いに行きたくなる蝶ですよね。

Re: タイトルなし

  1. 2018/10/07(日) 18:27:10 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>yurin さん
そうですねえ。本当に1年経ってしまいましたねえ。
何ともはや、光陰矢の如しとはよく言ったもの。あっという間の1年間、一体何をしていたのやらという感じです。
yurin さんとは1度しかご一緒していませんがあのツアーのことはとても強く印象に残っています。楽しかったですね。
今年は夏が暑すぎたせいか蝶の発生サイクルに影響が出ていて、昨年と違ってシルビアシジミは完全に端境期でした。
でも大好きなツマグロキチョウがけっこう撮影できたので良かったです。

  1. 2018/10/08(月) 08:26:43 |
  2. URL |
  3. clossiana
  4. [ edit ]
シルビアがボロでもミヤマが綺麗でなくてもツマグロキの“秋型の交尾”が見れたら万々歳ですね。実に不思議な光景だからです。この蝶は成虫越冬ですから。。

◎この後に♀は産卵するのだろうか?そうだとすれば産付された卵は年内に羽化出来るのだろうか?

◎産卵しないとすれば何故、今、交尾をするのだろう?

◎用済みになった♂は越冬しないのだろうか?越冬するのは♀だけなのだろうか?

等々です。これは秋に見られるウラギンの交尾と同じ謎です。まぁ、それはそれとして明日から九州出張。。トホホです。

  1. 2018/10/08(月) 19:58:18 |
  2. URL |
  3. midori
  4. [ edit ]
ツマグロキチョウ、大好き(*^_^*)!!
秋空とカワラノギク吸蜜シーン、素敵です。

来年こそ、カワラノギクとのツーショット撮りたいー
、っす!?

Re: タイトルなし

  1. 2018/10/09(火) 06:05:43 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
>clossiana さん
コメントありがとうございます。
banyanさんもおっしゃられていましたが、秋型の交尾は珍しいのでしょうか?
何も考えず、ああ交尾か、と思って撮影している日本人のなんと多いことか・・・(私だけかも)。
「ボーっと生きてんじゃねえよ ! 」

そうか、確かに成虫越冬の蝶は越冬明けに交尾というのが定番ですよね。
交尾は1ペアしか撮影できませんでしたが求愛は何度も目撃しました。拒否されていましたが。
それと昨年もそうだったのですが河原の地面近くには食草のひこばえがあって、メスが産卵ぽい行動をしているのを見ました。
これは産むはずないと思っていたのと、地面すれすれで撮りにくいので撮影していないのですが、
もしかすると、ということもあるので来年はそこをじっくり見てみたいと思います。

Re: タイトルなし

  1. 2018/10/09(火) 06:17:13 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> midoriさん
お早うございます。
midoriさんと静岡にツマグロキチョウ探しに行った時のことを思い出しますね。
あれは2012年のことだったのでもう6年も経ってしまったわけです。
静岡ではこれといった花がないのでセンダングサくらいしか吸蜜写真撮れませんが
栃木ではたまにツリガネニンジンやキツネノマゴ、カワラノギクなどにもやってきますよね。
でも吸蜜時間が短かかったり、ただ止まっただけだったりでなかなか撮影できません。

  1. 2018/10/09(火) 17:45:32 |
  2. URL |
  3. ダンダラ
  4. [ edit ]
再度コメント、失礼します。


clossianaさんの質問の件ですが、2016年の10月22日の記事に産卵するツマグロキチョウとその卵を撮影した記事をブログに載せてあります。

https://dandara2.exblog.jp/26522807/

また、その中に自分なりに調べたことも載せてありますので参考にしていただけたら幸いです。

Re: タイトルなし

  1. 2018/10/09(火) 19:25:14 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> ダンダラ さん
再コメント恐れ入ります。
今再度記事を拝見してきて思い出しました。
さすがにダンダラさんはボーっと生きてませんね(笑)。
ツマグロキチョウのように本来南方系で成虫越冬する蝶は気温が許せば行けるところまで行ってしまう兆候があるのかもしれませんね。
ルーミスシジミでも秋の擬似?産卵を観察していますのでこういうケースはけっこうあるのかもしれません。
お知らせありがとうございました。

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横浜でオーダー家具のお店をやっています。このブログは仕事と関係のない日々のスナップや過去の写真、また大好きな蝶の写真を中心にアップしていきます。家具に興味のある方はリンクトップの会社ホームページにも是非遊びにいらして下さい。

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