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日々のスナップ、風景、そして蝶の写真など

naoggio写真日記

          2年ほど前の記事(CLICK)で神奈川県立音楽堂についてふれたが、久しぶりにここでのコンサートのチ
         ケットがとってあったので家内と行ってきた。
          コンサートは佐藤俊介率いる「オランダバッハ協会」の演奏だったのだが、コンサートの前に音楽堂の見
         学ツアーがあるというのでそちらにも参加してみることにした。

         撮影は<OLYMPUS OMD E-M1 MarkⅡ/ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO>       

 
         音楽通り(CLICK)にあるレストラン「キッチン・ボンノ」の路地側の壁。




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         見学ツアーは10人余りのグループ5つか6つに分かれて行われ、それぞれにボランティアの解説員がつい
         て回るというもので、我々のグループのコンダクターは東京在住の建築家の方だった。
         今まであまり気にしていなかったがホワイエの天井は客席のスロープ。銀色の筒は照明器具である。




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         前川國男という人は建築家にならなかったらペンキ屋になっていたと自ら語っているほど色彩への執着が強
         かったらしい。随所に赤青黄緑などのビビットな色が散りばめられている。中でも目立つのが正面のスチー
         ルドアの枠に塗られた黄色。この黄色が正面から見た時の建物をより印象深いものにしている。




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         ツアーでは普段見られない所も一部見せてくれた。こちらは第1楽屋。この日は佐藤俊介の控え室となって
         いた。覗いてみるとウッドパネルを用いた落ち着いた内装となっている。




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         ホワイエのコンクリート柱のところで見上げるとよくわかるのだが、コンクリート打ち放しの箇所は全て型
         枠の木目を残した仕上げとなっている。暖かみが出るよう配慮したものとの説明があったが。そもそもこの
         建物が建てられた当時はまだラワンベニヤの型枠は流通していなかったのではという気もする。
         ここでコンダクターから参加者に質問が出された。
         「殊にこの円柱部分は当時とても苦労したそうですが、その際ある職種の職人さんがたいへん活躍したそう
         です。さて、その職人さんとは誰でしょう?」
         私が「桶屋さん」と正解できてちょっと得意な気分になった。




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         ホワイエの床はワックスがかかっているので一見シートのようにも見えるがテラゾー(人工研ぎ出し石)の
         パターン張りでオリジナルである。


         肝心のコンサートに関しては、超寝不足状態で出かけたので、う〜む。コメント控えさせて頂きます。



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横浜でオーダー家具のお店をやっています。このブログは仕事と関係のない日々のスナップや過去の写真、また大好きな蝶の写真を中心にアップしていきます。家具に興味のある方はリンクトップの会社ホームページにも是非遊びにいらして下さい。

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