主に蝶の写真を中心にアップします。

naoggio写真日記

昨日の続きです。
幼虫ネタなので芋虫嫌いの方はご遠慮下さい。
クロマダラソテツシジミ、成虫はまだ羽化してきている事がわかりましたが幼虫はどうしているのでしょうか?
幼虫はほとんど食べ尽くされて坊主になった若木の頭で見る事ができました。
以前は緑、黄色、褐色の3系統の色の幼虫を見る事ができたのですがこの日見る事ができたのは全て褐色の幼虫でした。
ソテツの葉も固くなってきて気温も低いので、幼虫の動きもかなり鈍くなっているように見えました。
以前のように活発に餌食している様子は見る事ができません。


わずかに残ったソテツの若芽にしがみつく終令と思われる幼虫。アリも寄って来ていました。


1204IMG_5350.jpg
こちらはずっと小さい幼虫。2~3令でしょう。


R0028128.jpg
こういう葉の付け根の所で発芽前の芽を食べているのかもしれません。糞がたくさん見えました。
2時頃になると寒さから逃れるためか隙間に潜り込んで行きます。先客がいるようですね。


R0028148.jpg
首尾よく潜り込めました。いつの間にか隣に初令と思しき赤ちゃん幼虫が来ていました。


1204IMG_5345.jpg
引いて撮るとこんな感じです。下の方が上の写真の幼虫で、真ん中辺りにも大小1匹ずついます。


1204IMG_5349.jpg
裏側に回ってみると、こちらにも大小2匹ずついます。


なんとか餌を探し、かつ寒さから逃れるためか(蛹化の準備をしている個体もいるかもしれません)葉の付け根に潜り込んで行く幼虫の姿を見ているとさすがに気の毒になって来ました。
冬など来ないでずっと発生を続けられたらいいのにと思ってしまいますが、それはそれで色々と大問題発生という事になってしまいますね。
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No title

  1. 2011/12/08(木) 23:18:37 |
  2. URL |
  3. cactuss
  4. [ edit ]
こんな時期でも幼虫が生きているとはとても南国の蝶とは思えませんね。
環境への適応力が強い蝶なのでしょうか。

Re: No title

  1. 2011/12/09(金) 07:56:04 |
  2. URL |
  3. naoggio
  4. [ edit ]
> cactussさん
NHKのブータンシボリの放送の時、アオタテハモドキとコヒオドシが一緒にいるのを見て思ったのですが、
昆虫は環境への適応力については潜在的に相当な能力を持っているのではないでしょうか。
しかしながら一つの種が化生や食性など様々な生活誌を変化させて環境に適応して行くには、長い時間や遺伝子の偶然の変化など、色々な問題があるのでしょうね。
でもいつかそれを乗り越えるための、生きて種を繋いで行こうとする意思のようなものを今回見ていて強く感じました。

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